留学内容
北京大学の国际关系学院にダブルディグリープログラムで留学し、現地の学生とともに中国語で講義と期末試験を受け、同じ成績評価を受けることで北京大学の指定する条件を満たし、最終的に法学学士の学位を取得することを目指した。
学校生活の面では文化交流を通して相互理解を深めることを目標に様々な交流活動に参加した。日中学生交流サークルや国際文化祭に参加し、文化交流に携わった。後期は孤児院を訪問するボランティアや日中学生手話交流事業に参加し、南京に行って現地の聾唖学校の生徒と交流したり、虐殺記念館の訪問や、老人ホームの方々と交流した。
北京大学での授業終了後、国際交流基金におけるインターンシップを通して中国における文化交流の現状について学んだ。