留学内容
トロントで語学学校に通いながら、語学学校でのクラスメイトやホームステイ先のホストマザーに結婚に対するアンケート調査を行うことで、その人たちの理想の結婚はどのようなものなのか調査しました。それと同時に、今世界ではやっているウェディングフォトに着目し、トロントでの人気のウェディングフォトスポットに自ら行くフィールドワークを行いました。
最終更新日:2020年02月05日 初回執筆日:2020年02月05日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
トロントで語学学校に通いながら、語学学校でのクラスメイトやホームステイ先のホストマザーに結婚に対するアンケート調査を行うことで、その人たちの理想の結婚はどのようなものなのか調査しました。それと同時に、今世界ではやっているウェディングフォトに着目し、トロントでの人気のウェディングフォトスポットに自ら行くフィールドワークを行いました。
小学生の時からウェディングプランナーという職業に興味を持っていて、特に海外のウェディングに興味があり海外に行って実際に多様なウェディングについて学びたいと思ったのが留学をしたきっかけです。
実際にトロントに行ってさまざまな人の結婚に対する価値観や意見を聞いて、日本との違いを実感したとともにこんな結婚スタイルもあるのだとたくさんの発見がありました。日本では認められていない同性愛結婚も当たり前にそこでは存在し、それは全く特別なんかではなく当たり前だということが知れたのが一番の成果です。
何事にもチャレンジする力
今回一人で初めての海外に行き、いろんな人に積極的に声をけ、行動する力がつきました。それは日本に帰ってきてからも力になって、留学前では考えられないほど人とのコミュニケーションに積極的になれたし、行動力がつきました。
今後は、もっと英語を勉強して海外の人ともっともっと上手にコミュニケーションがとれるようになりたいと思っています。今回の留学では勉強不足で思ったように相手の言葉が聞き取れなかったり、自分の言いたいことがうまく伝えることができないことにもどかしさを感じました。その反省を活かして今後は英語の勉強をしてより深い会話が海外の人とできるようになりたいです。
2019年
8月~
2019年
9月
語学学校で英語を学ぶともに、そこでであった人たちに自分の理想のウェディングに関するアンケート調査を行った。どこで、どんな結婚式を挙げたいか。生まれ育った国によって答えは変わってとても面白い調査をすることができた。このような調査に協力してくれたクラスメイトのみんなとは毎日ともに勉強しただけでなく、放課後のアクティビティに一緒に参加したり、休日に出かけに行ったりと多くの時間を共にした。語学学校での時間は、留学期間のなかでも多くを占め特別なものとなった。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
今回の留学が初めての留学で、海外に行くことも初めてだった私は一人で飛行機に乗って日本とは違う土地に行くことにとても不安な気持ちでいっぱいでした。夢や憧れを抱いて留学を決意したものの、いざ出発の日が近づいてくると行きたくない、怖いと感じるほどにネガティブになっていました。そんな中、やっとやってきた出発日、私は羽田空港⇒ダラス空港⇒トロント空港の乗り継ぎでカナダまで行ったのですが、初めの飛行機で隣に座っていた女の子とトロントまで行先、飛行機の便、語学学校すべて一緒だったのです!こんな偶然あるのだととても驚いたとともに、いっきに安心感を取り戻すことができたのです。留学はじめからとてもいい出会いをしました。
ホームステイ先のホストファミリーです。マザー、ファザー、子供4人のとても楽しく明るい家庭にホームステイをすることができました。一緒にご飯をたべに来てくれたり、一緒に遊んでくれたかわいい子供たち、私の拙い英語を聞き取ってくれて、おすすめの場所やさまざまなアドバイスをくれたマザーとファザー。この6人のおかげで私の留学はなりたったといっても過言ではありません。
フィールドワークでウェディングフォトの撮影スポットを巡っていた時に、トロント大学で実際に夫婦がウェディングフォトの撮影をしているのを見ることができました。大学の敷地内でこのようなことができることにまず驚いたし、それをしても違和感がないほど大きなキャンパスに圧倒されました。ここでしかできない経験だったと強く思います。
私は英語がほとんどしゃべれない中いきなりカナダに行きました。初めはとても不安でしたが、実際にカナダに行くと私の拙い英語を一生懸命聞き取ってくれる人たちがいっぱいいます。馬鹿にしてくる人なんて一人もいません。恥ずかしくても、わからなかったら積極的に動くこと!これが重要だと思います。
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