留学内容
イタリア ミラノ大学にて修士号取得を目的としたプログラムに参加しつつ、イタリアにて深層学習を用いた水質予測解析の研究を行った。
並行して米輸出の足掛かりについて調査を行うなど、日本の輸出産業との違いを明らかにしようと活動していた。
最終更新日:2020年02月10日 初回執筆日:2020年02月10日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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イタリア語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
イタリア ミラノ大学にて修士号取得を目的としたプログラムに参加しつつ、イタリアにて深層学習を用いた水質予測解析の研究を行った。
並行して米輸出の足掛かりについて調査を行うなど、日本の輸出産業との違いを明らかにしようと活動していた。
日本の米産業について憂いていたことが原点ですが、この他にも
「自分の可能性を広げたい」
「世界を手っ取り早く知りたい」
「人とは違うことをしてみたい」
この3つが軸になっていたと思います。
現在も大学院にて奔走中です。
✓修士号は両大学とも取れそう。
✓深層学習を用いた水田水収支解析手法は確立しつつある。
あとは、これを一般化モデルに落とし込めるかどうかで頭を抱えています。
米輸出についてはわかりませんでした。イタリアという食に対するネームバリューが関係している?
行動力 客観視力
海外滞在は基本的に「何をするにもスムーズに行かない。」
何かを得るには行動を伴わなければ何も得られません。
客観視は自分が外国人として他国にいることからつきました。
ネガティブではなく、周りから見た自分のアイデンティティの認識力に繋がったと思います。
定期的にイタリアを訪ねたいとは思っていて
今回できた大学との繋がりを通して、共同研究がしやすい環境づくりに持っていきたいと思っています。
2018年
9月~
2019年
9月
イタリア ミラノ大学にて修士号取得を目的としたプログラムに参加しつつ、イタリアにて深層学習を用いた水質予測解析の研究を行った。
並行して米輸出の足掛かりについて調査を行うなど、日本の輸出産業との違いを明らかにしようと活動していた。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
今回の留学を機に、YouTubeで動画配信をしています
イタリアの都市の見どころや、留学の内容などはもちろんですが
吃音症という一種の流暢性障害について発信しています。
塞ぎこんでしまいがちな人が多いかもしれませんが、
吃音症があっても留学を通じて自分の夢に向かって走れる、ということを伝えられればうれしいです。
留学において最もネックになってくるのが資金です。
なかなか両親からの支援を受けられない方も多くいます。
ですが、そこで諦めてしまうとアナタの夢が勿体ないです。
奨学金を提供してくれる団体はいくらでもあります。
団体によって募集対象は異なるので、見つけるまで苦労するかもしれませんし、
それ相応の選考試験もあります。
ですが、常にアナタの夢や目標を忘れずに最後まで突き進んでほしいです。
きっと手を差し伸べてくれる企業や団体はあります。
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