留学内容
私はカンボジアのシェムリアップで貧困へのかかわり方を模索するために留学をし、ごみ山で働いた経験とガイドという夢を持つカンボジア人スタッフのツアー作りをした。ごみ山は有毒ガスが発生したりと働くうえで健康に悪く危険な場所である。そこで約100人の村の人が働いているという暗い現実と、そんな村であれお祭りなどの豊かな文化や人との強い繋がりといった魅力の二面性をツアーで表現しようと試みた。しかし、半年かけて作ったツアーは帰国1か月前に頓挫してしまった。そこから、失敗を恐れずまずはやってみようという姿勢が大切だということを学んだ。