留学内容
私は大前提として「日本での食品ロス0を目指して、持続的な消費システムを確立する」という目標を基盤に、「食料の持続性について学び、英語のアウトプット力を磨く」ために、持続性やエコに都市規模で注力しているカナダのバンクーバーで留学を行いました。
学習面ではブリティッシュコロンビア大学の「土地と食料システム」学部にて、資源として、そして消費財として、2つの観点からの「食」を授業や、州内の牧場、NicomeklFarmの訪問などの実体験も含めて学びました。一方実践活動面では、コロナの関係で当初予定していた2つのうち1つは断念したものの、Zero Waste Squadというボランティア団体に所属し、ロス削減を奨励するイベントの開催、またキャンパス内の学生会館などでブースを展開し、参加型アクティビティーを通し情報発信を行いました。