留学内容
カンボジア伝統医療局の建物内にあるカンボジア伝統医療師協会CaTHAに所属し、伝統医療局で行われる、薬用植物の講義に参加。
CaTHAの方と県外に行き、植物のフィールド調査としてさく葉標本の作成とGPSデータの収集を行った。
最終更新日:2017年03月13日 初回執筆日:2017年03月13日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
カンボジア伝統医療局の建物内にあるカンボジア伝統医療師協会CaTHAに所属し、伝統医療局で行われる、薬用植物の講義に参加。
CaTHAの方と県外に行き、植物のフィールド調査としてさく葉標本の作成とGPSデータの収集を行った。
高校生に時代から海外には興味があった。
ただ、英語が苦手であったこともあり、海外に行く勇気がなかなか湧いてこなかった。
大学3年生の時、とある教授と出会い、カンボジアに行ってみないか?私のところに来るなら海外に行ってもらうよと言われたので、その教授のもとで研究したいと思い、そのための知識や経験のため、留学した。
フィールド調査によって100地点のGPSデータとさく葉標本を作成した。
それによって今後、GISによって栽培適地の評価ができるようになる。
想定外のことになんとか対応する力
帰国前の出国審査の際、ビザが切れていて多額の請求をされた際、てもちのお金を大幅にオーバーし、ビザカードも使えない。銀行にもお金がない、自分一人ではどうしようもない時に
今まで出会った人の名刺にある番号に連絡し、助けを呼び、ギリギリで飛行機にも間に合い、帰国できたこと。
カンボジアで植物を使ったプロジェクトを立ち上げてカンボジアで活動する
2016年
8月~
2016年
11月
カンボジア伝統医療局の建物内にあるカンボジア伝統医療師協会CaTHAに所属し、伝統医療局で行われる、薬用植物の講義に参加。
CaTHAの方と県外に行き、植物のフィールド調査を行う。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
留学とは日本をすることである。異国の文化に触れることで日本との違いを発見し、そうすることで世界のスタンダードが見えてくるとともに、日本の良さ悪さが見えてくる。そうすることで問題意識を持ち、日本が今後どうするべきか見えてくる。そうなった時、その人はグローバルリーダーとして問題解決に向けた活動をするようになるだろう。
海外に初めて行く人は、まずビザカードを複数持っておくこと
さらに、長期滞在する人はお金を留学先に送るためのシステムを見つけて、日本でそれらの手続きを行っておくこと。
海外に行ってしまうと、他の人の手を借りなければお金を送ることができなくなる