留学内容
留学テーマ
「みんなが暮らしやすい相互理解のある世の中へ~教育と暮らしからのアプローチ~」
近年国をまたぐ人の移動は増加の一方であり、その内容は旅行・仕事・留学・移住とさまざまである。
そんな中、「文化の違い」からくる「摩擦」が「差別・偏見」「経済的・交流的機会の損失」を起こしてしまっていると感じていた。
そこで一番日本とかかわりが多いが、同時にすれ違いやお互いへの無知・勘違いが多く起こっていると感じていた中国に実際に留学した。
主に、人々の考えや生活の基盤である<教育>と<暮らし(不動産)>という観点から中国を知ることで、相互理解のヒントや、日本人が知らなければならないことを知れるのではないかと思い、このテーマに設定した。
具体的な内容としては、中国の小学校への視察とアンケート調査の実施・実際に北京の不動産を十数件内見したり大手不動産屋さんにインタビューをするなどが主な計画である。