留学内容
ESL(留学生のための語学授業)と正規の授業を履修していました。ESLでは主にリーディング、ライティング、文法、オーラルコミュニケーションを世界各国から集まる留学生と一緒に学びました。正規の授業では観光学、地理学とスペイン語をとりました。
最終更新日:2017年01月31日 初回執筆日:2017年01月31日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC 785 TOEFL530 > | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
ESL(留学生のための語学授業)と正規の授業を履修していました。ESLでは主にリーディング、ライティング、文法、オーラルコミュニケーションを世界各国から集まる留学生と一緒に学びました。正規の授業では観光学、地理学とスペイン語をとりました。
夢をかなえるためです。小さいころから英会話教室に通っていたため、英語を使って人とコミュニケーションをとることが好きで、ネイティブと会話できるようになりたい!という強い願望がありました。もう一つの理由は、他の国の自然や文化を感じながら現地の暮らしを経験することで、異文化理解について考えを深めたいと思い、長期留学を決意しました。
日常会話がすべて英語で行われるため、ヒアリングが格段に向上しました。また、カナダの生活と日本での生活を比較することで、文化の違いの理解を深めることができました。
主体行動、問題解決、計画力
これはすべて留学を成功させるキーワードです。第一に、「誰も面倒見てくれない」ので、自分から行動を起こさなくてはなりません。誰かが声をかけてくれるのを待つのではなく、自分から笑顔で挨拶し、会話のきっかけをつくることを意識しました。また、膨大な量の課題をこなすために優先順位をつけるようにすることで、計画的に行う力もつきました。
留学帰国後は英語に触れる時間を設けるために、谷根千ツーリストセンターで、訪日客が日本文化を体験するプログラムの通訳ボランティアをしています。インバウンド政策が進み、訪日客に対応するべく、英語の重要性や異文化に対する理解があらゆる業界で重要視されています。日本の観光産業を盛り上げていくために、留学経験から得た語学力と異文化理解の知識を活かしていきたいと思います。
2014年
8月~
2015年
4月
ESL(留学生のための語学授業)と正規の授業を履修していました。ESLでは主にリーディング、ライティング、文法、オーラルコミュニケーションを世界各国から集まる留学生と一緒に学びました。また、正規の授業では観光学、地理学とスペイン語をとりました。
学費:納入総額 670,000 円 |
住居費:月額 72,000 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 670,000 円 |
住居費:月額 72,000 円 |
生活費:月額 - 円 |
インターナショナルデーとよばれる、それぞれの国の文化をよさを発表するイベントがありました。日本らしさを出すために浴衣を着たのですが、男女問わず多くの人に「一緒に写真を撮ろう!」とお願いされ、まるでアイドルになったような気分になりました!(笑)
日本人の奥ゆかしさやかわいらしさを表現できる浴衣は、留学生必須のアイテムかもしれません。
私が通う東洋大学では留学向けの講座が充実しています。課外講座ではTOEFLの試験対策をし、週に一度ライティング添削も行ってもらっていました。外国人講師によるものであったため、スピーキングの上達も図れて一石二鳥でした。また、留学直前にはノートテイキングの指導もあり、留学を成功させるための準備をしっかりすることができました。
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