留学内容
開発学部平和・紛争学科に留学しました。
ルワンダで起きた大虐殺の文脈に合わせて「和解と癒し」についての授業や、宗教と紛争・平和の関わり、非暴力運動など、日本では学ぶことのできない内容の授業を中心に履修しました。
教員が一方的にレクチャーをするのではなく、授業中にディスカッションやグループワークの時間が多く設けられたりロールプレイをしたりと、参加型の授業が多かったです。
ルワンダ人学生の他にも、ブルンジやコンゴ、タンザニアなど他のアフリカ諸国からも留学生が来ていて、様々なバックグラウンドを持つクラスメイトとのディスカッションは毎回白熱していました。
大学での勉強の他にも、現地NGOと日本企業でのインターンシップ、小学校でのボランティア、学生団体での活動など、たくさんの貴重な経験をすることができました。