留学内容
2024年3月の1か月間、安楽死に対する意識においてカナダと日本との違いを調べ何がこの制度の導入に影響を与えているのかを調査するために、Google form を利用しながら街頭インタビューを行った。
最終更新日:2024年11月15日 初回執筆日:2024年11月15日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検準2級> | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
2024年3月の1か月間、安楽死に対する意識においてカナダと日本との違いを調べ何がこの制度の導入に影響を与えているのかを調査するために、Google form を利用しながら街頭インタビューを行った。
ディベート部として活動をしている際に安楽死問題について触れる機会があり興味を持った。カナダは人口に対しての安楽死の実施件数が世界で1番多く実際に現地に行って国民の考えを知りたいと思ったから。
結果として、安楽死制度に賛成の割合が87.5を占め、理由としては苦しみからの解放が主に挙げられていた。一方で反対派の意見としては宗教的考えによるもので信念に反する等が挙げられていた。この事を通して反対の理由が宗教によるものであるならば自主的に安楽死を選択しなければ良く、日本と同じ考え方である苦しみからの解放という点がメリットに挙げられるのであれば日本でも導入されるべきだと思った。
失敗をポジティブに変える力
話しかけようといざ勇気を出した時に英語力に心配を感じたりやはりテーマが重たく断られるのではないかと不安になってとどまってしまったり語学学校の友人と遊びに行った時にtheの発音を指摘されたり失敗が積み重なってこの英語力で自分が街頭調査を行っていいのかとマイナス思考に陥ったが勇気を出し話しかけてみると暖かく答えてくれたり背中を押してくれて失敗を乗り越える大切さを実感した。
カナダと日本では安楽死制度に対する意識の差が変わらない中で日本ではこの制度が導入されていない。ではなぜ導入されていないのか詳しいところまでは調べたり、この制度だけでなく色々な社会問題を留学を通して調べていきたい。
2024年
3月~
2024年
3月
2024年3月の1か月間、安楽死に対する意識においてカナダと日本との違いを調べ何がこの制度の導入に影響を与えているのかを調査するために、Google form を利用しながら街頭インタビューを行った。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
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トロント島に行った際に勇気を出して声をかけて仲良くなったヨーロッパの方々と写真を撮った!未だに話すことがあるくらいに多国籍国家なカナダだからこそ多様な繋がりを得ることが出来る!
英語はあまり得意では無いのですがここは外国だから勢いに任せてしまおうと考え積極的に自らコミュニケーションを取ろうとすると気持ちが相手に伝わるのかしっかりコミュニケーションを取ることが出来ました!分からない単語は必ずメモをし家に帰ってから調べ覚えると1ヶ月の留学でも会話に困る回数が減っていきました。
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