留学内容
私はイタリアのフィレンツェにファッションデザインを学びに留学しました!
またフィレンツェは『屋根のない美術館』と呼ばれており多く美術館や教会があり空いた時間を使ってとてもたくさんの美術館や教会に行きました。
最終更新日:2025年02月20日 初回執筆日:2025年02月20日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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イタリア語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 挨拶など基本的な会話ができるレベル |
私はイタリアのフィレンツェにファッションデザインを学びに留学しました!
またフィレンツェは『屋根のない美術館』と呼ばれており多く美術館や教会があり空いた時間を使ってとてもたくさんの美術館や教会に行きました。
幼い頃から聞いていた母親の海外での体験談や親戚が留学していたことなどから留学や海外での活動に興味があり、友達が1年の留学を決めたのをきっかけに私も挑戦しようと思い幼い頃から好きだったファッションで留学しようと思いました。
ファッションデザインのコースではデザイン画を描いて先生に好評してもらう、それを踏まえて新しくデザイン画を描くの繰り返しで実践的な授業でした。お題も『パーティーで着るドレス』や『〇〇に住んでいる人の普段着を想像する』など幅が広く勉強なりました。また服を縫うのと比べ少し苦手意識のあったデザイン画に対しての苦手意識の改善や技術の向上を実感する事ができました。
計画・挑戦力
3週間という短い期間で数多くある美術館や教会をまわるために今日はあそことあそこに行って、休みの日はローマに行って、など日々計画しているうちに計画して実行する力がついたと思います。また放課後に勉強したイタリア語使おうとイタリア語でジェラートを注文しみたり挑戦する力もついたと思います。
イタリアで学んだことを活かしてファッションデザイン画を描いたり衣装を制作します!また高校卒業後大学で服飾について学び衣装デザイナーとして人の舞台やファッション業界を支えて行きたいと思います。
2024年
7月~
2024年
8月
私はイタリアのフィレンツェに留学し、現地の芸術総合学園のファッションデザインコースを3週間受講しました。放課後には多くの美術館や教会に行きました。授業のスケジュールが月〜木曜日の1日4時間だったので自由な時間が多く別で皮の小物を制作できるコースを受講したり、アクティビティに参加し、教会に行って解説を聞いたり、近くの街に行ったりしました。また街並みは歩いているだけでも歴史的建造物や
建物が目に入り美術館にいるのではないかと錯覚するほどで『屋根のない美術館』と呼ばれる意味がとてもよくわかりました。私は同じ学校に留学に来ている人達とのシェアハウスを利用していたのですが深夜に帰宅する人や寡黙で交流しない人、時間があれば家族と電話している人など多種多様な国籍や人達がいて面白かったです。まさかのキッチンにあるコンロが故障していてライターを使わないと火がつきませんでした笑
学費:納入総額 520,000 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 100,000 円 |
項目:航空券 350,000 円 |
学費:納入総額 520,000 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 100,000 円 |
項目:航空券 350,000 円 |
【アートに囲まれた生活】
イタリアのフィレンツェは『屋根のない美術館』と呼ばれています。その名前の通り美術館や教会が多いだけでなく、普通に生活しているだけでも目に入ってくる歴史ある建造物の数々には圧倒されます。私はどこを歩いても綺麗な景色が目に入るこの国が好きになりました。
みなさんご存知の通りイタリアは美食の国です。ピザやパスタはもちろんジェラートやティラミスなどご飯やデザート、コーヒーなどの飲み物など全ての食べ物がとんでもなく美味しいです‼︎実は留学先をイタリアに決めた理由の一つだったり、、
もともと好きだったイタリアンさらに大好きになって帰国しました
イタリアの第一言語はイタリア語です。観光地や観光客の多いお店などは大抵英語が通じますが基本はイタリア語です。また日本の学校では英語は学びますがイタリア語は学びません。多少の勉強はしてから留学したものの私のイタリア語ほぼゼロ状態。。非英語圏への留学を充実させるには英語が話せることはもちろんその国の言語をある程度話せる必要があると感じました。
みなさんご存知の通り治安の悪い海外ですがイタリアは比較的治安の良い国です。しかし都市によって差はあります。私の行ったフィレンツェはホームレスや詐欺集団などはいましたが身に危険を感じることは起こりませんでした。ですが対策しないに越したことはありません。留学先では使い慣れている学校のバック(ファスナーで閉まるタイプ)を持っていき、財布は3つに分け一つは百均のポーチを使用してバックの中と紐で繋げておきました。イタリアの中でも治安の悪いとされているローマへ行った際はファスナーに南京錠までつけました。今となればやり過ぎな気もしますが何事もなく留学を終える事ができたのでやってよかったなと思います。
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