留学内容
交換留学生として、他の国からきた学生と共に授業(ESLやフランス語)を受けた。グループディスカッションやプレゼンテーションの機会が日本でいるよりもたくさんあった。
留学中は寮生活で、時間が経てば経つほど、ルームメイトや寮長が自分の家族のような存在になった。引きこもらず、外に出て、できるだけ多くの人と顔を合わせ、話すように心掛けた。
最終更新日:2017年09月05日 初回執筆日:2017年09月05日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC 820点> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC 875点> |
交換留学生として、他の国からきた学生と共に授業(ESLやフランス語)を受けた。グループディスカッションやプレゼンテーションの機会が日本でいるよりもたくさんあった。
留学中は寮生活で、時間が経てば経つほど、ルームメイトや寮長が自分の家族のような存在になった。引きこもらず、外に出て、できるだけ多くの人と顔を合わせ、話すように心掛けた。
留学すること自体は高校1年生のときから考えていた。私の親友がアメリカにある高校に入学するという決心を聞いて、今まで「海外=旅行」だったのが、「海外=留学」という認識に変わったことがきっかけ。
プレゼンテーションの準備を怠らず、授業に挑んだ。結果、授業後、クラスメイトに「本当に良かった!!」と声を掛けてもらい、今でもその言葉が励みになっている。フランス語は基礎からのスタートだったので、会話できるまでにはならなかったが、買い物するときに使うような簡単な会話はできるようになった。
イベントにできるだけ参加するようになった。そうすると、必然的に友人も増え、留学生活がより楽しくなった。
発信力
自分の気持ちは伝えないと伝わらない。日本人は何かと人に察してほしいという思いが強いのかもしれないが、それは言い訳。自分の口で伝えることの大切さを知ることができた。
中学校・高校の生徒に英語を学ぶことの楽しさ、そして外国語を学ぶことで高まる自分の可能性を伝えるべく、教師を目指している。
また機会があれば、外国で日本人教師としても働いていきたい。
2015年
8月~
2016年
5月
他の国からきた学生と共に授業(ESLやフランス語)を2学期間(8か月)受けた。
海外の学生は日本人学生よりも多く発言し、しっかりと自分の意見を持っていた。グループディスカッションでも司会者として引っぱっていくのは彼らの方が多かった。日本人として日本文化や伝統をすぐに分かりやすく伝える力がもっと必要だと感じた。
8か月間、大学の敷地内の寮で生活し、前期はメキシコの学生とルームメイトに、後期からはボグメイトのいる寮(バスルームのみ共用)になった。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 350,000 円 |
生活費:月額 340,000 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 350,000 円 |
生活費:月額 340,000 円 |
ホームシックで最初の2週間は部屋に引きこもりがちだった。そんなとき、声を掛けてくれた友人達。皆に出会わなければ、私の留学生活はどうなっていたか。。。海外で暮らすことの大変さや寂しさを共感できる皆との出会いで、ホームシックがあっという間に消え去った!
日本に帰国してしばらくたつが、今もなおメッセージを送りあったり、日本に来てくれたりしている。
皆に出会えたことが何よりの宝物!
渡航する前に学生寮を希望したが、第一から第三まで(一人部屋希望)全て外れ、一番古い寮の二人部屋に決まった。結構心配だった。しかし、いざカナダで生活し始めると、ルームメイトがいたからこそ、寂しい気持ちが消えたのだと思うようになった。部屋に帰ってもルームメイトとおしゃべりできるので、すごく楽しかった。彼女は1学期だけの交換留学だったので、メキシコに帰国する朝は本当に寂しくて、見送りの後、がらんとした部屋にひとりぼっちなことが不思議だった。
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