留学内容
世界中の子供達が、健康的な食生活を送り、アクティブに毎日を過ごせるにはどうしたらいいんだろう?
という疑問を解決するために、
①栄養改善活動を行う、NGOのザンビア事務所で2ヶ月間のインターンシップ
②栄養疫学の研究が進んでいるヘルシンキ大学で半年間の交換留学
を行いました。
①では、実際にどのように開発の現場で栄養改善事業が行われているか、を間近で見て、小さなNGOでもコツコツ小さなことを積み重ねていけば、国を変えるだけの力があるのだということを知ることができました。
②では、栄養学だけではなく、政策、経済、ジェンダー、気候変動、様々な面から食糧問題を勉強することができ、本質的にどのようなことを解決すればいいのかが、見えてきた気がします。