留学内容
8カ月間トロント大学で経済などの授業を履修
その後3カ月間プロパティマネジメントの会社で3カ月間インターンシップ
現地の金融システムについて考えながら英語運用能力を向上させた。
トロントの民族文化多様性に触れ、その中で生活することでグローバルに活躍するために多様性を受け入れる経験を得た。
最終更新日:2017年10月10日 初回執筆日:2017年10月10日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル |
8カ月間トロント大学で経済などの授業を履修
その後3カ月間プロパティマネジメントの会社で3カ月間インターンシップ
現地の金融システムについて考えながら英語運用能力を向上させた。
トロントの民族文化多様性に触れ、その中で生活することでグローバルに活躍するために多様性を受け入れる経験を得た。
大学での専攻が英語ということもあり、英語をネイティブと遜色なく話せるようになり、多くの国における友人を作りたいという気持ちから長期留学を決意。金融についての知識を得るとともに民族文化多様性を体感するためにトロントを選択。
日本の外から日本を見ることで、世界における日本という国の存在感がほとんどないこと。日本よりもはるかに速いスピードで世界は発展していること。電子通貨で決済が簡単になることによって利便性が向上し、多種多様なビジネスが生まれていること。グローバル世界において国籍があいまいになるケースが多いこと。英語発音の訛りは問題ではなく、相手に伝えることが最も大事であるということなど多くを学ぶことができた。
行動、思考、挑戦、広い視野で物事を見る力
一人で留学に挑戦し、現地でも居心地のいい日本人との交流を控えたりすることで、自分を追い込んでいくことで、異文化について考えることが非常に多く、また友人と話し合うことも通して思考力がついた。また、自ら考え行動しないことには何も始まらない環境であったために、恐れず挑戦する習慣がみにつき、必然的に行動力もついた。
つながりを大切にし、舞い込むチャンスをふいにしないために勉強し、挑戦を重ねていく。
2016年
9月~
2017年
4月
トロント大学で経済マネジメントの授業履修しながら現地学生留学生問わず幅広く交流。
友人を自宅に招き日本食を振る舞ったりした。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
2017年
5月~
2017年
7月
現地のプロパティマネジメントの会社にインターン(3カ月)
英語でビジネスをする経験を得た。
社員同士が共通の母国語(韓国語)で会話していた時に入っていけないことがあった。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
カナダにはLGBTを支持する人達による多様性を象徴するカナダならではのプライドパレードというイベントがあり、私の留学時にはトゥルドー首相がパレードに参加した。首相はハンサムで人気が高いことは知っていたが、実際にパレードで首相が現れたとき、スーパースター並みの黄色い声援が女性から飛び、政権支持率の高さの一因を垣間見た。
柔道の授業を取った時であったスペインの友人が大学を途中でやめたりと紆余曲折ありながらも最終的に自分のやりたいことを突き通したことで生き生きと日々を過ごしているのを見て、「自分の気持ちに正直であること」の大切さを知った。
私は留学開始直後、他の人の英語が聞き取れなくてつらい思いをしたが、日本語を使わずに、Netflixなどを活用してとにかく英語に触れ続けることで1カ月ほどで慣れることができた。
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