留学内容
「舞台芸術に触れる機会をより多くの人に」というテーマのもと、留学をしました。
芸術の都、ウィーンには市内に数多くの劇場があります。様々なジャンルの演目が数多く上演されており、チケットも安価なものから用意されていて、多くの人にとって親しみやすい劇場となっています。それらが成り立つ仕組みや、身近に感じさせる工夫要素をフィールドワーク、ワークショップ参加を通して学びました。
交換留学先であるウィーン経済・経営大学では、実践活動の基礎力となるドイツ語力向上のため、語学授業を履修し勉強を進めました。
また、Volkstheaterという劇場ではSpielclubという演劇ワークショップに参加。舞台の歴史を学んだり、劇場を支える様々な団体を訪問したり、実際に演劇を作ってみたりしました。