留学内容
魅力がつまった県である栃木県を海外の人に認知してもらいたい、訪れてほしいという思いから5つのことを計画しました。①観光学と語学を学ぶ②日本や栃木県に求めるニーズを学ぶ③効果的なPR方法を学ぶ④外国人目線を持つ⑤SNSでの情報発信を行いました。
最終更新日:2019年09月03日 初回執筆日:2019年09月03日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
中国語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
魅力がつまった県である栃木県を海外の人に認知してもらいたい、訪れてほしいという思いから5つのことを計画しました。①観光学と語学を学ぶ②日本や栃木県に求めるニーズを学ぶ③効果的なPR方法を学ぶ④外国人目線を持つ⑤SNSでの情報発信を行いました。
出身を聞かれ、栃木県と答えると知らないという意見をよく聞きました。
栃木県には魅力が詰まった県なので、海外の人に認知してもらい、訪れてほしいということがきっかけです。
①では観光について机上の勉学だけでなくフィールドトリップを通して観光に必要なスキルや知識を学ぶことができ、サービスで使える語学力も向上しました。②③では、150人へのアンケート調査から、どういった媒体を使い、どうPRするべきか理解することもできました。④⑤では、外国人にとっての日本や栃木県の魅力の再発見やFacebookを使った栃木県の情報発信により、認知度を高めることができました。
積極的に行動する力
留学先では、ただ機会を待つだけでは、留学に来た目的を達成できないため、栃木県をプレゼンテーションやアンケート調査するために、高校、大学、地域団体へアポを取ったり、栃木県のパンフレット500部を配布したりと積極的に活動することを心掛けました。
今後はSNSでの情報発信をより活発的に行いたいと思っています。
また、観光関連企業や団体へ留学先で得た情報を報告する予定です。
2018年
9月~
2019年
6月
〇大学・高校・地域団体に訪れ、栃木県のプレゼンテーションとアンケート調査
日光東照宮や足利フラワーパークなどを紹介しました。また、栃木県のおみやげを実際に試食してもらいました。
〇栃木県のパンフレットを500部配布
台北、桃園と台南にある大学・高校・地域団体へパンフレットを配布しました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
留学は自分を成長させてくれるとっておきの経験です。留学先では、家族も日本の友達もいない”ひとり”の環境の中で言語や文化も違う国で長期間生活します。楽しいことだけでなく辛いことがほとんどですが、日本ではできない経験を通じ、留学後自分に様々なスキルや留学前とは違った考え方が身についています。自己成長させることができることが私にとって留学だと思います。
英語を中心に学んでいたため、中国語は挨拶程度で全くできないに等しい語学レベルでした。そのため覚えた中国語をいざ話してみると、発音がうまくいかず「え?なんて言ったの?」と返されたり、笑われたりすることがほとんどで、中国語を話すことが怖くなってしまったいました。しかし、大学で中国語の発音の基礎や発音練習などを何度も練習し、通じることに自信がある単語を増やしていったことで中国語を話すことが怖くなくなりました。
中国語を初めて学ぶという方はもしかしたら、なかなか通じないことがあるかもしれません。どんどん話すことも大切ですが、もしそれが怖いと感じたら、自分の中国語の発音に自信を持つレベルまで練習することをおすすめします。
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