留学内容
自分の英語力がアメリカやヨーロッパでどこまで通用するのか。AI半導体を学びながら英語も極めたいという思いで、当初アメリカのLAとサンノゼ・シリコンバレーを予定していた漠然とした計画を、大幅に国を変更しました。コンパクトな場所アイルランドのダブリンに計画申請を出し、了承を得て、AI半導体の最大拠点の一つとなっている、ヨーロッパのシリコンバレーと呼ばれているダブリン周辺に一か月弱ステーしました。語学学校EC, E-L Centres Dublinへの留学も実現して、食事もおいしい二食付きのホームステイを通しての日常の生活の中で英語を鍛えることができました。また、工業高専に入学して、最初に興味を持った半導体の研究を見てみたいと思い、各所訪問を語学学校と並行して行いました。具体的にはダブリン市内でどのように半導体技術が使われているか。ヨーロッパの街中の便利なシステムを探しそれがどうプログラムされているか考えながらGoogleやAmazonのダブリンにある研究所の前まで足を運んで実際に建物を目にすること、そのような苦労を体験することで、AI半導体をより深く探究し興味を高めました。