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趣味を持つ

すずきゆり(早稲田大学/ 神戸市立葺合高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ノースカロライナ大学チャペルヒル校
  • アメリカ合衆国
  • ノースカロライナ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は留学開始すぐ、ホームシックになった。1週間ほどのホームシックが続き、その際には食事ができなかった。これは、私がいままでに友人や家族が周りにいない状態がなかったからである。今までの生活には必ず誰かがいて、私は自分の時間をその人達とともに使ってきた。そのため、留学後、友人も家族もいない状態での自分の時間の使い方がわからずホームシックになっていたのだと考える。私は、当時は解決法がわからなかったため、友人を作ることですこしずつ解決をしていった。友人を作ることさえできれば陥ることのないホームシックであったが、留学に友人がいない期間はほとんどの場合必ずある。むしろ、留学先に友人がいることの方が珍しいだろう。そのため、このホームシックにそもそもならず、快適に生活をはじめるにあたって何が必要であったかと考えると、趣味だと私は思う。趣味を持っていることで、自分自身が快適に過ごすことができ、友人を作るスピードもあがり、所属する場所も明確になったであろう。これから留学をはじめる方には、ぜひ自分の心のよりどころになる趣味を見つけて、それを留学先に持参してほしい。

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自分の目標を明確に認識する。

あんちゃん(北海道教育大学函館校/ 青森県立五所川原高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アラスカ大学アンカレッジ校教育と学習における教育学修士課程
  • アメリカ合衆国
  • アンカレッジ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

留学にはお金がかかります。費用の面で留学を断念する人もいるかと思います。私も、母子家庭で育ち、父からの経済的支援は皆無の状態だったので、留学は何らかの経済的支援なしでは実現不可能でした。進学先を選択している時、ティーチングアシスタントをしながら授業料を免除してもらえる大学院も考えたのですが、私の希望する研究には、現在通っている(日本語のティーチングアシスタントがない)大学院が最適だと判断したので、そこに行くためには奨学金が必要不可欠でした。私は色々な奨学金について調べ、ダメもとで複数の団体に応募しました。幸いにも、最終的に日本学生支援機構の奨学生として採用されましたが、そのきっかけとなったのは、私の中で「何故その場所が良いのか(日本国内ではいけないのか)」「どのような目的で何の研究をしたいのか」「その研究がどのように社会に貢献できるのか」等、自分の研究や目標について明確なビジョンがあったことだと思います。別の団体から奨学金不採用の通知が来た時に、自分の研究に対して自信を失いかけたりもしましたが、大切なことは、自分のやりたいことや目標に情熱をもって、どのようにそれらを実現させていくかという過程も具体的に考えることだと思います。自分のやりたいこととその利点をしっかりと説明できれば、それを認めてくれる誰かが費用の面で助けてくれます。留学生全員に共通して言えることかもしれませんが、奨学金に申し込む際は、自分の留学する意義がはっきりしているか見直してみるといいかもしれません。

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出願と留学準備

M.T(国際基督教大学/ 青森県立青森高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • London School of Economics, MSc International Migration and Public Policy
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

大学院への出願は11月下旬にしましたが、その前後の準備は思いのほか大変でした。大学4年の秋から冬にかけてのスケジュールだったので、卒論と並行して、奨学金の申請書類や、出願のためのエッセイ(志望動機書)を書く必要がありました。まだ修士論文で書きたいことがはっきりと決まっていないかもしれませんが、出願時にある程度考えておくことで、入学後の目標も立てやすくなるかと思います。また、教授の推薦状も2~3通必要になるので、計画的に準備することをお勧めします。イギリスの大学院の場合、1年間で卒業するため、入学後は思ったよりも忙しいです。留学中はアルバイトをするのは難しく、またOB訪問などもしづらいので、資金の確保や就活の方針など、全体的なイメージを持ちながら準備されるとよいかもしれません。

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備えあれば憂いなし

あや(東京医科歯科大学、長崎大学/ さいたま市立浦和高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • WHO Headquarters、Kenya Medical Research Institute、SARAYA East Africa Co., Ltd.
  • ウガンダ・ケニア・スイス
  • カンパラ・ビタ・ジュネーブ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

アフリカというと、治安や衛生面を不安に感じる方も多いかと思います。しかし、現地に詳しい日本人に危険な場所等を事前に確認したり、必要な予防接種を調べ、用意していったりと、準備を念入りにすれば危ない目にあうことも防ぐことができると思います。実際に私は、7か月の留学中に、一度も危険な目にあったり、体調を崩すことはありませんでした。

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迷ったら直感を信じる!

あやかめ(慶應義塾大学/ 茗溪学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シェフィールド大学 教育学専攻修士課程:言語と教育
  • イギリス
  • シェフィールド
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

海外留学に向けての準備は、決して簡単なものではありません。大学や奨学金のリサーチ、出願書類の作成、並行して複数の大学や奨学金への出願….本当に緻密で大変な作業です。しかも、その過程では、たくさんの迷いが生じると思います。どの国に行こうか、どの大学に出願しようか、奨学金はいくつ出願しようか、何を勉強しに行こうか、どの大学に進学しようかなどなど。悩みは尽きません。でも、迷ったら、まずは直感を信じるのが大事なのではないかなと思います。それはもちろん、論理的に考えずに、感覚的に何でも決めろということではありません。迷ったら、一旦落ち着いて、自分の気持ちとじっくり向き合って、自分が心の底でどの選択肢が自分にとって最善だと感じているのかを考えたうえで、決断していくのがベストなんだと思います。両親や友人など、人に自分の悩みや考えていることを話してみると、自分の頭の中で考えていたことが整理できたり、違う視点からのアドバイスがもらえて、とても役に立ちます!

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いびきのすごいルームメイト、ゲームに本気のルームメイト、映画大好きのルームメイト

サキヤマ(北海道大学大学院農学院環境資源学専攻/ 東京学芸大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アラスカ大学フェアバンクス校
  • アメリカ合衆国
  • フェアバンクス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は大学の寮で1年間生活していました。星野道夫さんも住んでいたWickersham Hallです。最も安い「普通」の部屋で、他3人のアメリカ人と共有でした。日本の大学でずっと一人暮らしだった後に、ルームシェアをするのは少し抵抗ありました。しかし、意外と問題はありませんでした。一人はこれまでに聞いたことのない大きないびきをしました。夜中に何度も起きましたが、うるさいという気持ちより、大丈夫かなと心配になることが多かったです。睡眠不足にもなりませんでした。もう一人は、日中ずっとオンラインゲームをしており、通信している人ととても大きな声で会話しています。その熱中ぷりには、どうも応援したくなりました。最後の一人は対照的で、映画をとても静かに見ていました。たまに笑ったり、時には静かに涙を流していました。私には、このようなルームメイトとの日常がなんとなく懐かしいです。ただうるさいやマイペースだからと部屋変えを希望するのではなく、ファミリー感のある空間を大事にするのも、一つの留学のスパイスかもしれません。

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言葉が一番どうにでもなる問題だ!

タカカズ(岩手大学/ 岩手県立黒沢尻北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CCEL, Volunteering Canterbury
  • ニュージーランド
  • クライストチャーチ
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

留学をする上で言語の問題を不安視する人は多いと思うし、事実、それが理由で留学を諦める人も少なくないのではないかと思う。しかし、言語を理由にせっかくの留学の機会を諦めるなんて勿体なさすぎる!と私は思う。なぜなら言語は留学における壁の中で一番どうにでもなる問題だと個人的に感じているからだ。 かくいう私も英語圏に留学するくせに英語を全く話せなかった1人である。教育学部の国語科の学生であり、普段読んでいる本は古今和歌集とか伊勢物語だった私は、英語のレベルを測るテストは受けたこともないし、同時期にアメリカに留学していた友人からはポンコツと称される始末であった。 それでも「何とかなるべ」と思いながら始まった留学生活は案の定初日で打ちのめされた。何言ってるか分からない。何も話せない。散々なスタートだった。 「このままじゃいけない」と感じたのは留学が始まって2週間が経とうとした頃。私の留学はインタビューやボランティア等、話す・聞くができれば何とかなる内容だったので、とにかく何が何でも会話ができるようになることを決意! その日から、道を歩いているときは、誰とも繋がっていない電話に向かってその日の出来事を英語で話し続け、休日ともなると「私と英語で話してください」と書いたボードを持って街の公園に一日中座るという生活を続けた。(ボード作戦はなかなか効果があって1日50人くらいと話せました。) その甲斐あってか3ヶ月が経つ頃にはある程度現地の人にインタビューしたり、自分の思いを伝えられるようになった。まさに手段を選ばぬ英語学習の成果である。 トビタテの大きな特徴の一つは「語学力不問」というところだと感じている。そこには「この社会を変えたい!」という熱いパッションがあれば語学なんていう壁は軽々と飛び越えられるという、トビタテのメッセージが込められているのではないかと勝手に思っています。

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たとえ経験等がなくても自分の情熱に共感してもらえれば道は開ける

ひ(東北大学/ 埼玉県立川越高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • KTH Royal Institute of Technology
  • スウェーデン
  • ストックホルム
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

実践活動のために海外の受け入れ先を探す際、当時研究室にも配属されていない学部2年生だった私は研究経験等がなく何をしたら良いかわからない状態でした。そんな中でも自分の大学の興味のある研究室の教授に自分から積極的に連絡を取って自分の留学に対する情熱を伝えてみたところ、親切なことに受け入れ先を見つけるための方法を一緒に考えてくれて色々と提案してくれました。実際にそれらの方法をいくつか試したところ、運良く多くの人の協力を得て、受け入れ先であるLinné FLOW Centreを見つけることができました。このようにたとえ経験やスキルがなくても、勇気を出して自分の情熱を伝えてみると他者が共感し、協力してくれたおかげで、なんとか道が開けることができました。

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使うことが上達への一番の近道!

坂田 求(鳥取大学大学院/ PL学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • メキシコ国立北西部生物学研究所/メキシコ国立農牧林業研究所
  • メキシコ
  • ラパス・タパチュラ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私はメキシコに留学する以前、スペイン語は第二外国語の授業でとっていたのですが週一度の授業では日常生活をするのでやっとのレベルでした。そんな私が帰国までに語学学校にも通わずに研究所でのゼミで発表したり、インターンシップが問題なくできるレベルまで成長できたのは、24時間、毎日ネイティブのホストファミリーと一緒に生活したからだと思っています。はじめはほとんど今日あった出来事も話せるかどうかという状況でしたが、しっかり話を聞いてくれようとする家族のおかげで、実践的な練習を毎日重ねることができました。自分の話したい!伝えたい!という気持ちも日に日に強まり、自然と会話に出てくる語彙を増やそうとスペイン語でニュースを読んだり聞いたりして学ぶようにもなりました。こういった日々の実践的な言語を”使う”ということが私の語学力を引き延ばしてくれたように感じています。

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あたって砕けろ!とにかく色々なコミュニケーションツールを持って海外へ

合氣道の五月女(千葉大学大学院/ 千葉県立千葉西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • New York Aikikai ニューヨーク合気会 合氣道専門道場
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

 私の英語レベルは、トビタテ生の中だけでなく、大学内の中で見ても最低レベルだったと思う。どれぐらいのレベルかというとセンター試験でいうと100点ぐらいの中学生レベルで話すことも聞き取ることすら出来なかった。では、なぜ海外に行って無事に帰ってこれたかというと、持ち前の明るさとたくさんの武器を持って行ったからだと思う。今回は、その武器を紹介したい。 ①自分の紹介動画やアルバム 全てiPhoneのアプリケーションとカメラを使い、渡米前に色々なテイストで動画を作成した。自分の合氣道のスタイルがわかるプロモーション動画や道場の紹介動画といった真面目なものから、ダチョウに蹴られたり池に落とされる動画など馬鹿丸出しのキャラクターを理解してもらうための動画などだ。自分の事だけではなく、家族の写真や大切にしている物の写真をアルバムにして持って行った。映像や写真があると会話が弾ませることが出来る。 ➁日本の文化を紹介するために英語であらかじめ原稿を作って、物を紹介する  とっさに難しい言葉は絶対に出てこない。だからこそ、現地に行ったら紹介したいものに関してとことん調べ、原稿を持っていく事で、コミュニケーションの最初の一歩の準備が出来た。  このような武器を駆使して、お酒の誘いやディナーの誘いは絶対に断らないでとにかく場数を踏んだことが結果的に、言語の勉強に繋がり、たくさんの仲間を作るきっかけになったと感じる。

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