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生活 / 治安・安全 119件

カナダでも危険なところはあります!

美咲( 北海道科学大学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • VGC
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

テレビやSNSでよくカナダは日本に続いて安全だと言われてますが現実を言うと「安全ではあるが一歩間違えれば危険な場所」言うのが本当です。より留学を楽しんでもらうためにも書きます。バンクーバーにはヘイスティンブストリートと中華街という大きな街があります。そこは留学生は行かないでください。現地の方でさえ避けている場所らしいです。私はバスで通ったりはしましたが絶対に降りませんでした。日本がとても安全な国でありそこで育ったからこそかもしれませんが日本と比較するとより危険な場所だと感じました。違う項目でと語りましたが留学は身の安全も守ることも一つです。現地の危険な場所も深め下調べしておくことを絶対かかさないでかださい!!お願いします!!(写真は載せれる範囲で載せてます。興味本位で近づくのは本当にやめてください!)留学楽しんでください!!!応援してます!!

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治安情報は鵜吞みにしないこと

Suzy( 奈良女子大学附属中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ELCマレーシア
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・相互理解・文化理解

国別治安ランキングのようなものがありますが、安心材料の根拠にしないでください。 いくらランキングが高くても、日本とは違います。 「スリや万引きが多いんですよね?」というレベルの話ではありません。 昼間でも女性の一人歩きは避けた方が良い通り道や、野良犬が沢山いる通り道などもあります。 交通量が多い通りで無理やり道路を渡らないといけないような物理的に危ない場所もあります。 現地で友人ができると、いろいろな情報が入ってきますが、それまではインターネットや旅行本の情報を鵜呑みにして、確信が持てない場所に出かけたりしないようにしましょう。語学学校などに通う場合は、先生に周辺の安全情報について尋ねてみるのもおすすめです。

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留学成功のコツはズバリ現地の日本人と仲良くなるべし!!

リンリン帝国長官( クラーク記念国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Wynchemna、Bayswater Calgary
  • カナダ
  • カルガリー
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

留学中は、常に予期せぬ出来事が起こります。突然の体調不良や落とし物、道に迷ったり、危ない目に遭うこともあるかもしれません。そんな時、どうすればいいのでしょうか。もちろん、エージェントや先生、ホストファミリー等に相談してもいいかもしれませんが、言葉が通じなかったり、忙しくてあまり満足いく対応をしてくれないかもしれません。そんな時に大きな力になってくれるのは、現地に住んでいる日本人の方達です。彼らはその土地に住んでいるので、地元の情報をよく知っています。日本語で相談することができ、効果的な問題の解決方法を日本語で伝えることができます。現地の日本人と仲良くなれば、困ったときに力になってくれるだけでなく、生活のちょっとした工夫や、イベントに誘ってくれたり、運が良ければ探求活動をサポートしてくれるかもしれません。実際に私は現地の日本人の方に化石の調査へ連れて行っていただくなど、探求活動を支援していただきました。彼らの助けがなければ、私の留学はもっとつまらないものになっていたでしょう。 さて、ここからは現地の日本人を探す方法をお教えします。 まず、確実なのは、日本大使館や領事館へ行くことです。そこは公的な組織なので信頼性が高く、もっともオススメ出来る方法です。次に、海外には日本人のコミュニティーといった形で、何らかの日本人同士の集まりのようなものがあることが多いです。そういったものを調べて参加してみるのも良いと思います。(私はこの方法でした)。最後に紹介するのは日本食レストランです。日本食レストランでは、日本人の方が運営している場所も多く、また注文時など気軽に話せたり、日本人が来店することもあるため、意外に仲良くなりやすい場所なのです。

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常に身の安全をどこかで意識する

MoKa( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kings Oxfrod (English + Art and Design)
  • イギリス
  • オックスフォード
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

オックスフォードは学生街という事もありかなり治安が良く、留学中私は一度もすり等の犯罪に遭わずに済みました。しかし友達から、夜道でそういったことに巻き込まれた、という話を聞いたりもしました。 せっかくの楽しい留学生活が犯罪等のトラブルによって台無しになってしまっては大変です。常に頭の片隅で意識しておく等、留学中は自分の身の安全(+健康)にはかなり注意を払う必要があると思います。

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停電

ゆうな( 夙川高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • projects abroad
  • タンザニア
  • アルーシャ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外インターンシップ

私が3週間過ごしていた地域は停電が多く、3日に一回ぐらいは停電しました。一度停電すると半日は復旧しないので、一番困りました。でももっと困ったのは、夜になると20度以下に気温が下がって寒いのにお湯がでず、冷水シャワーだったことが一番辛かったです。サファリなどに行くと砂ぼこりで手が通せないほど髪の毛がさばさばになったりして、どうしてもシャワーしたいときはすごく困りました。発展途上国ならではの苦難に仲間と一緒に乗り越えることができました。

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海外だからといって無理してフレンドリーにしなくて大丈夫‼︎

かなえ( 立命館慶祥高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad
  • ガーナ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

よし!海外なんだからフレンドリーにハッピーに毎日過ごそう!と日本に出発するまでは思っていました。いざガーナに行ってみたら、日本人がめずらしかったのかいろんな人が声をかけてくれました。私にとってはとてもありがたいことだったのですが、時々しつこいな、と思う方も…。海外では優しくすぎたりフレンドリー過ぎたら少し危険な国もあると思います。海外だからと言って誰にでも優しく・明るくなるのは気を付けた方がいいかもしれません。(でもたくさんいい人もいるのでたくさん自分からしゃべりかけることでより充実した日々が送れるかもしれません!)

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治安ってなんだ?:路上生活者の方との関わり方(無視から寄付までの変遷)

のどか(東京大学大学院/ 愛光高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サンパウロ大学哲学文学人間科学研究科
  • ブラジル
  • サンパウロ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

「ブラジルは治安が悪い」というのはよく言われることです。実施に例えば夜間の出歩きは特に危険で、できるだけ避け、複数人で移動し、ウーバーという配車アプリの使用が推奨されています。しかしそもそも治安とは何なのか、私はそれを路上生活者の方との関わり方から考えました。今振り返ると、私は路上生活者の方への強固な偏見という課題を抱えており、それを徐々に解決に向かって行動を変えていきました。路上生活者の方は、ただただ道に寝ていたり、通行人に寄付を依頼していたり、時にはひったくりや恐喝をしたりと様々です。私は最初、自衛として迂回や無視をしていました。しかしあるネイティブの同世代の友人は、「ごめんなさい、できません」等と言って、柔らかに断っていました。それを見て私も無視ではなく、まずは一言返すようにしました。すると、「はい、大丈夫です。神のご加護がありますように」等と返してくれ、ささやかなコミュニケーションが生まれました。しかしそんな風に毎回断る日々を過ごすなか、私も少し寄付したいと思うようになりました。ちょうど帰国の時期も迫っており、行動をしたいが怖いという葛藤がありました。ネイティブの友人に相談すると、「直接カネではなく、その人が必要としているモノ(食べ物や電車のチケット等)を代わりに買ってあげるべし」とのこと。何故ならお金を渡してしまうと、依存性のある違法ドラッグ等に使ってしまう可能性もあるからだそうです。その助言を貰ったあと、ある日駅のパン屋さんの前で、パンを買うように依頼をされました。私が買って渡すと、御礼も言ってもらいましたが、不服そうに「お金が欲しかった」と言われました。ここで笑顔で御礼を言ってもらえたら、綺麗な物語になったように思いますが、現実はそんな風にもいきませんでした。でもそのパンはきちんと食べてくれました!◎

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−40℃のサバイバル

君付龍祐(University of Alberta/ 立命館守山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Alberta
  • カナダ
  • エドモントン
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

もともとカナダは寒いことで有名ではありますが、私のいるアルバータ州はロッキーを挟んで海とは逆方向にあるため非常に乾燥した冷たい風が吹き下ろしてきます。そのため雪はそれほど多くは降らないものの、かなり冷え込むのです(それでも現地の人に言わせれば温暖化で昔ほど寒くはないようですが)。氷点下が1ヶ月以上続くこともあり、もっとも気温が低い時には−40℃近くにもなります(体感温度はもっと寒いです)。そのような時は外に出ないのが一番ですが、授業や買い出しのため引きこもっているわけにもいきません。幸いにも建物や公共機関は全館暖房でとても快適であり、建物と建物をつなぐ地下道や歩道橋も整備されているため、秋までの間にそれらを確認しておくことをお勧めしておきます。それでも長時間外を歩かなければならない場合は、末端から冷えてくるため、厚手の手袋と靴下、防水性に富んだ暖かいブーツ、耳当ては必須アイテムです。それに厚手のダウンジャケットを合わせればなんとかカナダの冬はやり過ごせます。

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公道は常にサバイバル

大須賀 雫( 国府台女子学院高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Millennium Dance Complex
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私が滞在したロサンゼルスにはホームレスの方がたくさんいらっしゃいます。中には、通り過ぎる人達へリアクションをする人もいました。 私は、寮から地下鉄まで徒歩で20分かけていました。その間には道路にて、ホームレスの方に怒鳴られたり道にテントが並んでいる所を見つけたりしました。日本人はわかりやすいので、声をかけられがちです。そんな毎日に怖い思いをするかもと怯えていましたが、サングラスをかけると、声をかけられることも無くなりました。それだけでなく、駅前の観光客の勧誘にも声をかけられなくなりました。 アメリカの地下鉄は危ないと言われていますが、具体的な状況は現地に行かないと分かりません。日本に慣れている私にとって、アメリカに行くまではスタジオへの道中が怖くて足がすくみそうでしたが、実際には盗難などへの対策を万全にしたので安全に帰ってこられました。

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夜はなるべく外出を控える

kounosuke( 岐阜工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • MLI/millennium dance complex/play ground
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

アメリカ合衆国でLAの夜は、治安が悪く行動が怪しい人や、薬を飲んでて危険な状態にある人が出歩いているため気をつけなければいけない。また、夜のバスの中は、変で怖いひとが乗ってくるため注意が必要。

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