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帰国後の進路 / 就職(企業) 64件

コロナ禍留学

田中律羽(東北大学/ 松本深志高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デンマーク工科大学 他
  • デンマーク・ドイツ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

コロナ禍で全く先が見えない中の留学準備、留学後もインフレや急激な円安で大変なこと続きでしたが、留学したことに一つも後悔はありません。海外の学生をみて刺激を受けるのは勿論なのですが、意外だったのは留学中のトビタテ生や欧州で活躍されている日本人の方々に非常に刺激を受けていることです。こんな人になりたい!という出会いが多くあったこと、そしてそれらをすぐに自分の次の行動に落とし込める今の環境は、今とびだしてきたからこそ得られたものだと思っています。

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オンラインを活用した留学と就活の両立

佐々木 健(東北大学/ 宮城県仙台第二高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ノースカロライナ大学シャーロット校経済学部、あじぷら合同会社
  • インドネシア・アメリカ合衆国
  • シャーロット・ジャカルタ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

大学3年生の後期から留学を開始すると、就職活動と期間が重複してしまうことがあります。もちろん、留学による留年は就職活動に負の影響を与えず、むしろ好評価されることが多いので、従来は卒業を遅らせて就活を開始する人が大半だったと思います。一方で、「何らかの理由で留年が現実的な選択肢ではなく、就活を優先して留学のチャンスをあきらめざるを得なかった人がいた」のも事実だと思います。私は、この状況・課題がコロナという逆境によってむしろ好転したと考えます。というのは、コロナ禍では就活の選考の一部がオンラインで行われることが多くなり、原理上は留学先でもオンラインで就活し、4年間で大学を卒業することが可能になったからです。確かに、留学中の就活は必然的に留学中の時間を消費してしまったり、必ずしも志望する企業の選考スケジュールと留学計画が一致しないというリスクがあるものの、「従来は就活を優先して留学を諦めざるを得なかった人」が「留学と就活を両立することが可能になった」という側面がコロナ禍の留学にはあると思います。留学と就活の両立は邪道で荒業かもしれませんが、自分自身がそれらを両立してやり遂げた今振り返ると、むしろそれらの両立が両者にとって相互に作用する側面があると思います。例えば、就活の中で自身の進路やなりたい将来像、目的意識を改めて言語化することで留学中の経験をより豊かにしたいと考えるようになったり、留学を通して多様な価値観を持つ人々と触れ合うことで視野が狭まりがちな就活でも多様な観点から自身の進路を検討できるようになると考えます。

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進路を迷ったらとりあえず気になる現地に行く!

コウ(奈良先端科学技術大学院大学/ 北京BISS国際学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 奈良先端科学技術大学院大学・情報科学専攻
  • ドイツ
  • カイザースラウテルン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学でなくても良いのですが、就職先に海外か日本で強く迷っている人は、とりあえず気になっている国に行ってみるのが手っ取り早いと思います。海外の大学では日本と同様に求人募集のポスターがあちらこちらにあります。日本企業の求人をインターネットで見てもらった時にも感じると思いますが、実際に人事の方や現場の人と話すのとネットに書いてあることとのギャップが生じると思います。それは書いている人と話す人が違うのでしょうがないことです。現場の声が正しい仕事環境に関する一次情報だと思うので迷ったら行動に起こすのが手っ取り早いと思います!そのための留学計画をしっかりと考えてトビタテ生に自分がなるメリットを提供するのも大事です。

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留学後の就活について

Naoya(中央大学/ 私立成城高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リヨン政治学院
  • フランス
  • リヨン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

就職活動は、交換留学からの帰国が6月だったので、2ヶ月間という短い期間で行いました。就職活動のために特別にしたことはなく、エントリーシートや面接では3度の留学経験と経験から学んだことを説明。素の自分を受け入れていただき、商社から内定をいただきました。事前研修や事後研修で社会人と接する機会があり、どういった学生が企業に求められているのかを就活前に知れたことが成功の鍵になったと思います。

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就職活動と留学の両立

かじたに(大阪大学大学院/ 大阪大学)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Arts university Bournemouth, university of the arts London
  • イギリス
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私は休学をせずに、元々は1年間の留学を行う予定でした。 就職活動も留学の時期とかぶっており、どのように乗り切るか思い悩みました。 私が実際に行った方法を以下に記載します。 ①留学に行くまでにインターンシップに参加し、行きたい業界や企業を知っておく。 ②留学中に、オンラインで社員訪問を可能な限り行う。 ③留学に行ったことを就職活動が原因で後悔しないように、就職活動の武器にすること。 就職活動留学の両立は正直難しいです。 何故ならどちらも時間と労力がいるからです。 留学も全力で満喫するべきだし、就職活動妥協するべきものではないと考えています。 なので自分が将来どうしたいか、自己分析を早期に行い 企業研究をできるときに行うこと。 また自分の留学を、経験として強みに変えること。 これらは私の就職活動と留学に両立に非常に役に立ちました。

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早めの情報収集となんとかなる精神

ゆかえむ(京都大学/ 私立奈良学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立台湾大学, College of Bio-Resources and Agriculture, Institute of Biotechnology
  • 台湾
  • 台北
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

大学院卒業の1年半前から半年前という、ちょうど就職活動に重なる時期に留学へ行くため、卒業後就職を希望していた私は就職活動に不安を抱えていました。留学に行くまでに1年半ほど時間があったので、通年採用している企業や海外にいる学生に柔軟に対応してくれる企業、留学生向けのキャリアフォーラムなどについて、先輩に聞いたりネットで調べたりして情報収集を行いました。またエントリーシートの書き方やSPI、面接に慣れておくために、1年早い時期からインターンシップ選考に積極的に応募しました。選考には落ちまくってしまい焦りましたが、ある程度就職活動に慣れておくことができたおかげか、次の年はある企業の夏の早期インターンシップに参加することができました。留学直前でしたがそのインターンシップに参加したことで、最終的にインターン先の企業から内定をいただくことができました。スケジュール的に厳しくても諦めなかったことと、早めに情報収集したことで、就職活動と留学を両立させることができたと思います。

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就職活動と卒業時期について

安田有沙(慶應義塾大学/ 岐阜県大垣北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オーストラリア国立大学
  • オーストラリア
  • キャンベラ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私が留学を決めたのは、大学3年生。そこからの留学は、大学のシステム的にも、卒業が遅れるのは確実でした。また、大学3年生終了後の留学でしたので、就職活動に被ってしまう懸念もありました。 私は、結果的に、卒業は半年遅らせることにしました。卒業を延期した分、留学で得られるものがあると感じたからです。(追記:コロナの関係で留学短縮し卒業を早めたので実質4年になりました。) また、就職活動も大きな問題はなかったです。確かに、周りよりも早い意思決定が求められますが、現代の就職活動において、あらゆる面で柔軟に対応してくれる会社が多いと感じました。例えば、私は、入社時期に関して、秋入社を選択しています。

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留学の中止

MO(筑波大学大学院/ 豊島岡女子学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 北京大学
  • 中国
  • 中国・北京
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

もともと留学期間が卒業年度の夏までだったため、就活が厳しい状況でした。そんななか、1月に帰国したのちの情勢が読めず、ずるずると留学再開を待って延長することはできないと判断し、留学中止を決断してすぐに就活にとりかかりました。

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コロナでの留学中止を超えて

はるお(東北大学/ 宮城県仙台第二高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • パダボーン大学 Economics and Business Administration
  • ドイツ
  • パダボーン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

2020年の3月、国内からの突然の帰国連絡に絶望の淵へと立たされました。留学は本当に道半ば。当初予定していた活動はほとんど達成することができず、このままでは何も成果のない手ぶらでの帰国になってしまう恐怖。そして、せっかくできた友達やお世話になった人とも、しっかり別れを言う時間もありませんでした。そうした、悲しみ、悔しさ、不甲斐なさのなかで帰国直後はほぼ抜け殻状態となってしまいました。何かしなければいけない。そうん気持ちから、向かったのは就職活動でした。本来9月だった帰国が早まったことをポジティブに捉え、必死自分の将来について考えを巡らしました。最終的には大学院でもう一回留学に挑戦したいと言う結論に落ち着きましたが、それでも確信を持ってそう思えたのは、帰国直後になんとか自分を奮い立たせて動き続けた結果だったともいます。壁にぶつかったら閉じこもるのではなく、とにかく手を動かしてみる。それがトビタテで学んだ一番の武器だと感じています。

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トビタテでの活動実績は、就職活動において優位に働くか否か。

ロキシー(早稲田大学/ Syosset High School)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Purdue University, Krannert School of Management
  • アメリカ合衆国
  • インディアナ州
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

トビタテに応募した当初、就職活動においてもトビタテでの活動実績が評価されるのではないかという淡い期待を持っていた。現在、就職活動を終え、私がわかったことは、「トビタテの活動実績は直接的には選考に影響しないが、結果的にみるとトビタテ留学JAPANに参加したからこそ、他の就活生とは明らかに差別化されたガクチカが得られた」ということだ。 そもそも、ガクチカというのは就職活動中、エントリーシートや面接で必ず聞かれる定番質問、「学生時代に力を入れて取り組んだこと」である。アルバイト経験やサークル活動等、個々が頑張ったこと、そこから何を学んだか、を面接官に伝えるのだ。もちろんその中には海外留学について話す就活生も多くみられるのだが、ただ留学を経験したのと、トビタテ生として留学を経験するのでは説得力や話の深さが違うと私は感じる。 トビタテに参加する最大のメリットは「テーマを決め、当初立てたプランを可能な限り実行することで、留学に一貫性が生まれる」ことだ。普通に留学する多くの学生と異なり、トビタテ生は留学前に『なんのために、何を学ぶ』かを明確化する。そしてこの目標を達成するために、綿密に計画をたて、留学中はこの計画にできるだけ沿って行動する。無論、計画通りいかないこともある。しかし、ある程度の強制力の下で、当初予定に限りなく近い留学計画を遂行する努力をし、何とか当初計画を達成する中で、留学に一貫性が生まれる。なぜ留学したの?そこで何を学んだの?これからどうすればいいと思う?そんな質問に、迷わず応えることができるのは明確な留学目標、計画を持つトビタテ生だからこそできたことだ。

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