トビタテで総合商社に内定
河島健太(愛知県立大学/ 岐阜県立岐阜北高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- WWOOF
- カメルーン・オーストラリア・フランス
- 留学テーマ・分野:
- その他のテーマ
個人的には、トビタテと総合商社内定者は、似ていると思う。 海外志向が強く、個性的で、行動力があるからだ。 総合商社の面接では、帰国子女や留学経験者と多く出会う。ここで差別化を図れるのがトビタテ生だろう。自分がどんな思いで留学したのか?具体的に何を行ってきたのか?それらを踏まえてこれから何をしたいのか?など、「自分が何者」で「自分がしたいこと」を語れる人がトビタテ生には多い。 総合商社入社は狭き門であるが、トビタテ生は全体的に向いていると思う。 もちろん、一般企業入社だけがトビタテ生の将来像ではないだろう。 大切なことは、「状況がどうであるか」ではなく「自分が状況をどうしたいか」である。 その為の方法の一つとして、トビタテ留学が就職活動において大きなアピールポイントになったことを記しておく。
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