周囲の説得 / 家族 70件

環境を整え、他者の経験を参考にし、自分が積み重ねてきた行動を振り返る。

西澤優(北星学園大学/ 市立札幌啓北商業高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Nudgee College Swimming、Chandler Swimming Club
  • オーストラリア
  • ブリスベン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学中に最も苦労したのは、ホームシックです。家族や友人が近くにいない生活に加え、経由地の台湾でAirPodsを紛失し、普段のように音楽で気分転換することもできませんでした。慣れない環境での生活が続き、「自分一人では何もできない」と感じる時期もありました。 そこで、まずは日常生活の過ごし方を見直しました。現地のTargetでヘッドホンを購入し、移動中に音楽を聴いたり、一人で落ち着ける時間を確保したりしました。次に、SNSで他の留学生の体験談を調べました。同じような不安を抱える人が少なくないことを知り、自分の状況を少し客観的に捉えられるようになりました。 さらに、これまでの自分の行動を振り返りました。渡航の準備から現地での移動、語学学校への通学、調査先との連絡まで、その多くを自分で進めてきたことに気づきました。何もできないと感じていましたが、実際には慣れない環境の中でも、さまざまなことに対応していたのです。 この経験から、困難な状況を精神力だけで乗り越えようとするのではなく、生活環境を整え、他者の経験を参考にし、これまでの自分の行動を振り返ることも大切だと学びました。

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日本にいる家族または友人との連絡の難しさについて

のぎ( 追手門学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Berlin Art Institute、ベイズウォーター パリ校
  • ドイツ・フランス
  • ベルリン・パリ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

一人で海外で活動していると、自分ではわからないこと、危険が伴い、どう行動すれば良いかがわからなくなることがある。 誰かに頼ろうにも現地に知り合いがいるわけでもない。フランスでは同じトビタテ生や父の知り合いが住んではいたが、すぐ相談できる関係性なわけでもない。そんな中一番信頼を置けるのは両親であり、相談もしやすい。ただ、留学先がヨーロッパというのもあり、時差が大きい。そのため、こちらが20時だとしても日本では朝の3時にあたる。一日中頼れるわけでない。それは日本にいる友人も同様である。 つまり、その解決策としては力技ではあるが、できるだけ一人で考え、一人で決断する力を身につける必要がある。人間はとある危機に陥ると正常な判断ができなくなる。危険度が違うとはいえ知らない場所、通じないかもしれないコミュニケーションがあるところで一人で生きていくのは軽いサバイバルのようなもので、危険はつきものである。しかしある程度の安全は保証されている。そういう環境にいるからこそ、日本にいる家族や友人との連絡の取りにくさはかえって、簡単な「一人で生き抜く力」というサバイバル精神を身につけるチャンスとなる。小さいことではあるかもしれないが、こういう小さな挑戦の積み重ねにより、「一人で生き抜く力」がより強くなっていき、他の場所でもなんとか生き抜けられるようになるかもしれない。 やはり人間は何もかもが揃いすぎている(例:地図や連絡方法など)とそれに甘えすぎて、それらがなくなったら混乱で安全な道を選べなくなる。そうならないためにもこういう環境で鍛えておくべきだと思った。 結論、日本の家族や友人と連絡が取りにくいから、無理やり向こうが自分に合わせてもらうのではなく、特殊な環境に置かれているからこそ、今後そういう環境で生き抜けていけるように力を身につける機会も変えるという解決策にするということである。

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他の人のアドバイスは素直に聞くことが大切

栗林 輝(Hikaru Kuribayashi)( 市立札幌開成中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マラヤ大学(Universiti Malaya)、現地高校、語学学校
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学研修、大学研修、現地高校

留学先の国を決めるに当たって、当初マレーシアは自分の中の選択肢としては低く、スノーボード留学という形で西洋諸国への留学も検討していました。ですが、親のアドバイスにより、マレーシア留学へと変更することにしました。最初はマレーシアに対して「英語が通じないのでは」、「発展途上国の部類に入るのでは」など、大きな偏見やバイアスがありましたが、実際に留学をしてみると、自分が持っているイメージが大きく変わりました。自分の意見を深めることも大切ですが、周りの人の意見も取り入れることの重要性にも気づきました。

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家族を説得し、応援に変えるまでの留学準備

田村恒之助( ふたば未来学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF ビクトリア校
  • カナダ
  • ビクトリア
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

留学を決めた当初、家族からは「本当に意味のある留学になるのか」「海外での生活は安全なのか」といった不安の声が多くありました。僕自身も、ただ「行きたい」という気持ちだけでは納得してもらえないと感じました。そこで、感情ではなく計画として留学を説明することを意識しました。 まず、なぜ留学したいのか、何を目的にしているのかを言葉にしました。日本のアニメや漫画が海外でどのように受け取られているのかを現地で調べたいこと、そのために語学学校を拠点にし、イベントやインタビューを行う計画を具体的に伝えました。また、滞在先や生活環境、安全面についても事前に調べた情報を共有しました。 さらに、留学後にその経験を学校での探究活動や発表に生かすことも説明しました。すると家族の反応は少しずつ変わり、不安は質問に、質問は理解へと変わっていきました。最終的には「しっかり考えているなら挑戦してみなさい」と背中を押してもらうことができました。 この経験から、留学の説得に大切なのは、気持ちの強さよりも、目的と行動を具体的に示すことだと学びました。家族を説得する過程そのものが、留学を成功させる第一歩になったと感じています。

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こんな感じでいかがでしょうか...?

片岡 勇登( 高知工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • APU大学付属語学学校(APLC)
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

保護者からの同意をなかなかもらえないケースは多くありません。特に、「なんで?」、「どうやって?」、「お金は?」、「衛生面、治安は?」など、数多の質問に打ち勝つことはなかなか至難の業です。 そこで私が用意した作戦が、「必殺!何度もプレゼン説得!!←(誰でもやってる)」です。  まず、この留学がどれほど有用なのか、自分の未来を見据えて説明すること、奨学金制度を利用して費用負担を軽減できること、その国がどんな国で、どういう安全対策を取るかなど、しっかりと情報収集をして、いつでも説明できるように準備します。要は、「どれほど留学への思いがあり、準備を行っているのか」を見せることで、覚悟を感じてもらうことができます。  最後に、一つ伝えておきます。この「説得」の経験は、あなたの人生全体から見てもこの上ない素晴らしい糧となります。自分の将来をデザインし、自分の考えている理想に時間をかけて向き合うことは、私にとって一番といっていいほど、留学してよかったとおもえることです。

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『留学を諦める選択肢もある』

まお( 石川県立七尾高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • SPCケアンズ校
  • オーストラリア
  • ケアンズ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

このタイトルは私が親から言われた言葉です。トビタテに合格して、出発の1ヶ月前、私は部活と勉強、留学準備に追われて、学力が下がっていました。それまで家族は心配しつつも、留学を肯定してくれていました。しかし、私自身も勉強への不安が日に日に大きくなり、家族に相談しました。学校の先生や部活の先生との相談の結果、部活を留学前から帰国後の約3ヶ月休部することにしました。当時の私の中では周りの人にたくさん迷惑をかけたと思っていました。でも、家族に本音を打ち明けたからこそ自分の動きやすいプランで動くことができて、不安を軽減することができました。その後は先生との面談も繰り返して、勉強の計画を立てたりして、不安を減らした状態で留学に行くことができました。留学中も帰国後もふとした時に勉強や部活への不安がよぎることもあったけど、今を楽しもう!と割り切ることができました。好奇心で留学を決断した私でも、周りの人の支えのおかげでなんとか乗り越えることができました。家族や先生方にはすごく感謝しています。

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飛び立つときの安全基地

Yuki(東洋大学大学院/ クラーク記念国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NPO法人 International Foster Care Alliance
  • アメリカ合衆国
  • シアトル
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

私は子どものころからずっと、家族との関係に悩んできました。児童養護施設で生活をしていたこともあります。留学するにあたり、「心配したり反対したりする家族をどう説得するか」というアドバイスをたくさん見かけましたが、私の場合は説得する必要はなく、「家族との関係にどう折り合いをつけて留学に行くか」という悩みを抱えていました。頼れる家族がいなくても、信頼できる誰かがいて飛び立つ勇気があれば留学できます。「親を頼れないから…」「保証人を頼めないから…」とあきらめずに、信頼できる誰かに夢を語ることから始めると、少しずつ基地ができて、燃料もたまって、飛び立つことができました。

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両親に説明し、熱意を伝えよう。そして一番の理解者を得よう。

たじー( 栃木県立矢板東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ローリングコリア
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

わたしは基礎疾患を2つ持っています。そのため、最初、両親は今回の留学について反対していました。特に母親が心配していました。引率者がおらず、ホームステイ先から留学先の語学学校まで地下鉄を利用して1時間の移動がある、単独行動が多く非常時を考えるとリスキーだからと言われました。わたしの学校では高校1年生を対象に毎年希望者を募りカナダ留学を3週間しているので、そっちに変更したらどうかとも言われました。しかし、わたしは留学をしてやりたいことも行きたい国も決まっていたので、何度も自分の思いを両親に伝えました。説明するときはいつも、自分の留学計画の進捗を伝えたり、エージェントの担当者の方に相談し海外留学時の保険のサービス内容を伝えたり、ホストファミリーについて詳しく紹介する、心配そうな母と一緒にエージェントの担当者とウェブで話をするなど、不安材料をなくしていきました。日常的に服用している薬の管理方法なども何度も話し合いました。最終的には今回の留学に自分の人生をかけていると伝えたら、両親は承諾してくれました。留学直前は誰よりもわたしを支えてくれました。

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大学進学と親の理解

脇田菜由( 名城大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NZLC オークランド校
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

自分のやりたいことをやるんだ!と意気込むのはいいのですが、まだ経済力のない身なので家族の応援は必須です。 私のやりたいことは大学に行かないとできないと説明して、その分野が詳しくない人でも伝わるようにしなければなりません。自分の熱意を伝える大切さと、その効果は留学で体験しました。 もちろん経済的な面だけで見ればない袖は振れないや、妹の事もあるので熱意だけでどうにかなるわけではないです。その状況でも親に納得して応援してもらうには自分で奨学金や寮を調べることや、親へのメリットをプレゼンすることが大切だと思います。 今は親に大学にいってわざわざ学ぶ必要があるのか、学ぶ楽しさつまり娯楽のために何百万払うのは価値がないと言われています。今の私には親に納得してもらえるほどのはっきりとした道が見えていません。 これから探して明確にして伝えていきたいと思います。

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家族に説得!

江口優斗(同志社大学/ 同志社香里高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • International language academy of Canada Vancouver校(通称:ILAC)
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

金銭面や高校生での留学に親は大反対でした。また、当時はコロナ禍で世間的にも海外への渡航なんてもってのほかという雰囲気でした。 しかし、文部科学省や日本学生支援をはじめ、日本の名だたる企業がスポンサーとしてバックグラウンドにある「トビタテ」の派遣留学生に採用していただくことで、資金面だけでなく、親に私の留学がしたという本気度を伝えることができ、留学する機会をいただくことができました。

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