“自己分析”よりトビタテ!選考と留学が自分を見つめるチャンスである!
こーじ(電気通信大学/ 長野県上田高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- アデレード大学
- オーストラリア
- アデレード
- 留学テーマ・分野:
- 大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
特に就職活動を不安に思っている,就職活動を控えて留学するか迷っているという方に向けて書きたいと思います. 私の状況を説明すると,トビタテ!の第4期に応募して書類審査で不採用(大学院1年の12月)の後,第5期で書類通過(同2年の4月,提出は3月),面接審査(同年5月)を経て採用され大学院2年の9月から12月まで4ヶ月間オーストラリアの大学で研究留学をしていました.そして今現在は社会人一年目です. あえて時期を書いた理由は,書類提出と面接審査の時期が就活時期の真っ最中と重なっているからです.つまり,そこまでしてでもトビタテ!に応募し,留学する価値があると感じているということです. エントリーシート作成やSPI対策,面接対策と並行しておこなっていくのは大変なこともありますが,トビタテ!の選考や留学を経ることで,自分と向き合い自分を理解したり,やってやろう!というポジティブなメンタルを手に入れることができます.就職活動では,それをまとめてうまく表現できれば,納得の行く結果が得られると思います!! 是非,就職するまでに皆さんに留学を経験してほしいと思います.
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