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生活 / 治安・安全 120件

留学先のニュース

レイア( 市立札幌大通高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The Art Institute of Vancoucer デジタルフィルムクラス/English Language Centre
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私が現地に行く前に、殺人事件がありました。その後帰国するまでは、何事も起らなかったのですが、このような留学先でのニュースは、日々確認しておくことをお勧めします。 また、国が同じで、期間が違う日本人の留学生と情報交換をしながら、お互いに気を付けるようにしていました。 日本人同士でなくても、何かあったときの為に緊急連絡先や、情報交換ネットワークを作っておくと対処しやすいです。

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先入観は不要!

Ami Tomioka( ぐんま国際アカデミー高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Rennert, Broadway Dance Center
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私は、アメリカに行くと決めた時、安全面での不安がとても大きかったです。テレビなどで、銃に関する事件など多くの事件に恐怖を感じました。でも、いざ行ってみると、スタッフの方々、周囲の友達がとてもフレンドリーで、そんな心配も無くなりました。行く前は、かなりのネガティブな気持ちが安全面に関してはあるかもしれませんが、先入観は捨てて、楽しめば、心配はいりませんでした!

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都会なのにスラムのような街並みだったけど安全

ガオ・ソン(早稲田大学/ 浅野学園高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 北京大学国際関係学院
  • 中国
  • 北京
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

中国第三の都市、広州を訪れた時のこと。前日まで中国人の友達と一緒に宿泊して遊んでいたのだが、近くにある梁啓超の家をどうしても訪ねたかった自分は、一人で広州南駅の近くに宿をとり、朝の高速鉄道に乗ることにしました。 しかし…ここで問題発生!宿の位置がアプリ(中国では宿泊先はアプリでだいたい予約する!)に載っている場所とはぜーんぜん違うことが発覚。エキナカと書いてあったのに、どこにもそんなものは見当たらず、駅のホテル案内に聞いてもそんなところは知らんと言われる始末…。 仕方ないので宿に電話してみると、つたない中国語で何とかコミュニケーションをとり、迎えに来てくれることに。紆余曲折の末に無事に合流したものの、バイクに乗せてくれて、向かった先が…遠い!駅をグングン離れ、街並みはどんどんビルがなくなり、ついに(失礼だけど)真っ暗でしかも壁が壊れかけの、スラム街みたいな路地に到着!正直、死を覚悟しました! が、実は本当にここの路地裏にホテルがあり、無事に宿泊することができました。宿の店主もいい人で、次の日朝5時にわざわざバイクでまた送ってくれました。 中国というと治安の悪化のイメージがありますが、自分としてはけっこう田舎も訪ねましたが、危ない思いはしませんでした。

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現地の治安への不安と安全対策

M.K( 香蘭女学校高等科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Project Abroad
  • フィリピン・モルドバ共和国
  • セブ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

 開発途上国で3週間活動をすることについて、はじめは病気、交通事故、自然災害、テロと様々な不安があった。  その分、事前に自分でもたくさん情報を集め、また少しでも心配なことはProjects Abroad に確認を取った。日本のオフィスもフィリピンのオフィスも迅速に丁寧に対応してくれた。  また、ホームステイであったことがよかった。現地の人々の感覚で、どこを避けた方がいいか、何が危険な行為か、どう対応すべきかなど適切に教えてもらえ、信頼ができた。  こうして安心して活動に取り組めたため、充実した活動ができた。安全対策には十分すぎるほどの準備をしていった方がよい成果を生むと思った。

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ニューヨークで安全に生活するために

まどか(岡山大学/ 岡山大学)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Memorial Sloan Kettering Cancer Center
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

ニューヨークは安全だと言われますが、やはり日本と違うなと感じたことが多々ありました。まず第一にホームレスと警察官の数がとても多いこと、そして120stあたりをバスで北上していたら信号待ちの時にお金をくださいと声をかける人々がたくさん寄ってきたことです。私の寮の扉の前にホームレスの方が座り込んで警察を呼ばなければならなくなってしまったこともありました。私の寮はマンハッタン島の南の比較的安全な所にありましたが家賃が月27万円と非常に高く、留学費を圧迫していました。しかし今考えると、研究が長引いて夜遅く帰宅することもあったので安い場所ではなく安全をとってよかったと本当に思います。

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無茶はしない

Thigerida(亜細亜大学/ 都立豊多摩高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Leather Industry Development Institute
  • エチオピア
  • アディスアベバ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

アフリカと聞くと、治安や安全面を不安に思う人は多いかと思います。私も出発前はそうでした。私の場合は周りにエチオピアへ行った事のある人や、現地の知り合いもいない状況で、一人で飛び込んだ身でした。そのため情報も限られており、不安は募る一方でした。実際に行って帰ってくると、エチオピアは比較的安全な国であったのではないかと思います。もちろろん盗難や、殺傷事件などが無い訳ではありません。しかしそれは、日本でも起きていることです。危ないという理由だけでアフリカ行きを諦めてしまうことはもったいなと思います。 そこで私は心がけていた事は、無茶はしない。そして自分の身は自分で守る。ということです。もちろん何が起るかは、どの国にいてもわからないとことだと思います。その為自分で考えて行動すということです。 私は滞在中に怖い思いをすることは一度もありませんでした。現地のことは現地の人たちが知っています。彼らと生活を共にすることで、その国の危ない事、場所が見えてくると思えました。

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安全対策があってこそ、充実した留学生活が送れる

えりか(北里大学、長崎大学大学院 / 東京都立駒場高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Fountain Africa Trust (現地NGO), 長崎大学熱帯医学研究所ケニアプロジェクト拠点・長崎大学アフリカ海外教育拠点
  • ケニア
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

ケニア、特に首都ナイロビは大変治安が悪く、徒歩移動出来る場所は非常に限られており、比較的安全と言われる場所であっても、誘拐や強盗と言った事件が発生していました。ケニア以外でも、あまり治安の良くない国へ渡航される場合には、安全な移動手段を選択し、また宿泊先も安すぎない、警備のしっかりとした場所を選択することが重要です。 留学等で長期滞在する場合には、在留届を提出することで、定期的に安全に関する情報を入手出来るので、忘れずに登録することをお勧めします。また安全なタクシー会社(運転手)、移動手段について、もし知り合いの方がいる場合、事前に確認しておくとスムーズですし、最近は国によってはUber等のアプリにより、以前よりも簡単に優良なタクシーを利用することが出来ます。実りある留学にするためには、安全対策も重要です。常に気を抜かず、日本ではないという意識を忘れずに。

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モンゴル(ウランバートル)で気を付けるべきこと

小田愛美(大阪大学/ 愛媛県立松山東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • モンゴル国立大学芸術科学部人文学科 モンゴル語言語コース
  • モンゴル
  • ウランバートル市
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

【スリ】 ・大勢の人でごった返しているザㇵ(市場)や、バス内でのスリの多さが印象的です。モンゴル人でも被害に遭います。また、大学の入口やデパート前の大通りも危険です。リュックは背負わず、鞄は手で押さえましょう。 【タクシー】 ・鉄道駅や、バスターミナル、空港には多くの白タクが待機し、かつ執拗に乗車を勧めてきますが、できるだけ乗らないでください。乗客が複数集まるまで発車しなかったり、不適切な額を要求してきたりする確率が非常に高いです。信頼できるタクシーを呼ぶか、駅などから離れた場所で流しのタクシーを捕まえるのが良いと思います。 ・タクシー降車の際、外国人女性はかなりの確率で電話番号などの連絡先を聞かれます。教えるのは構いませんが、後日会うなどの行為は危険ですのでやめましょう。 【厳しい冬】 ・冬は路面が凍結します。滑り転ぶ危険性が非常に高いです。滑り止めのあるブーツを履きましょう。 ・特に夜間、早朝は石炭を燃やして暖をとるゲル集落が多く、首都の大気汚染は著しく悪化しています。外出はできる限り控えましょう。マスクの着用を強くお勧めします。 【対人関係】 ・物や金銭を乞う大人や子供がいます。レストランの中なら店員が追い払ってくれます。 要求されるものは小銭や食料などちょっとしたものですが、あげるか、もしくはなるべく相手の言っていることが分からないふりをしてその場を去りましょう。思い通りにならないと攻撃してくる者もいるので危険です。 ・物や金銭の貸し借りをするのは構いませんが、基本的にモンゴル人には「人の物は自分の物、自分の物は人の物」といった意識がみられます。よって、貸したものが必ず返ってくるとは限りません。気をつけましょう。

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パスポートを落とした話

libk005(熊本大学/ 長崎東高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボルドー大学
  • フランス
  • ボルドー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

治安について不安な人が多いと思います。ラッキーだった話を書きたいと思います。私はパスポートをouibus(長距離バス)車内に落としました。落としたことに全く気付いておらず、ouibusからの遺失物連絡メールで気付きました。電話番号をもとにボルドーで営業所を探しましたが、ないようで、ouibusの停留所にいた運転手さんに「パスポートをなくしたんですが...」と訊くと「ああ、これ見たよ!」「だけど今パリにあるからここにはないよ」との返事が。それから急いでパリの営業所の遺失物センターに連絡を取り、なんとか無事に受け取ることができました。 フランスで落としたものが返ってくることもあるのです。ただもちろん、スリや盗難には十分に注意してください。

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現地日本人コミュニティとの繋がりを大切に。

ふる(宮崎大学/ 長崎県立長崎西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Canadian Food Inspection Agency
  • カナダ・イギリス・ベルギー
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私はカナダ留学中、本当に現地の日本人に助けられて生活していました。異国の地で知り合いが全くいない中頼りにできるのは同郷のよしみだと実感できます。(カナダ人が助けてくれない状況でも日本人の方が気にかけてくれて助けられた経験が多々あります。)留学中日本人と繋がりを持ちたいかは人それぞれだと思います。日本人との接触を断ち切り早く現地に馴染みたい気持ちもあると思います。そのような人も、特に現地の治安情報は、最初は日本人から聞くことをおすすめします。私が住んでいたカナダのレスブリッジは小さく、治安は良い街でしたがそれでも近づかないほうがいいエリアはありました。やはりその国で生まれ育った人が言う”安全”と日本人の感覚には違いがあるように感じます。

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