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生活 / 治安・安全 123件

世間に惑わされてはいけない!油断大敵!

眞野亜月( 日本大学三島高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Central Pacific College, Still & Moving Center
  • アメリカ合衆国
  • ホノルル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ハワイは治安がいいと聞いていたので安心してハワイ留学をした私ですが、ハワイに行ってみると以外と治安が悪いところがありました。(他の国に比べたらいい方なのかもしれませんが…)まず、私がハワイに行って目の当たりにしたのは、ホームレスの多さです。自分のホームステイ先の目の前にも自分が使うバス停にもフラの教室の近くにもホームレスの人たちがたくさんいます。その人たちにはたまに、手を振られたり追いかけられたり笑われたりします。でもそんな時になにか返事をしたり反応したりすると危ないので、私はホームレスの人の前を通る時は必ず誰かと電話をしているふりをし、絶対に目を合わせませんでした。また、有名な観光地での観光客を狙ったスリや強盗が多いです。なので私は、持って行ったポシェットやリュックは必ず前に背負い、目から離さないようにしていました。ビーチで楽しんでいる時、買い物をしている時など少し目を離した隙に狙ってきます。気をつけてください。

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礼儀正しく行動することは一番の防衛術である

保坂 英志(秋田工業高等専門学校/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • グアナファト大学工学部
  • メキシコ
  • グアナファト
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

私が留学するにあたって、多くの日本人から留学地の治安について心配されました。私自身も治安について心配しながら、留学地に出発したことを覚えています。  しかし、その心配は必ずしもする必要のない心配であったと考えます。なぜなら、留学中に治安が問題となるような課題に直面したことはなかったからです。もちろん、最悪の場合を想定し、2重3重の対策を立て、慎重に行動することは安全を確保する基本と考えますが、もっとも安全を確保するうえで重要なことは、「礼儀正しく行動すること」だと感じます。礼儀正しく行動することで、悪目立ちしないことはもちろんのこと、何か困ったことがあった時に誰かが手を貸してくれます。  私は留学中にどんな人にも挨拶をすることを心掛けました。これは、なるべく多くの人の私に対する心象を良くしておいて、何か困ったことがあったときに味方になってくれる人を増やしておこう実利主義的な考えに基づくものです。道ですれ違う時に帽子を持ち上げたり、目があったら微笑み返すなど、簡単な動作しか行いませんでしたが、物を落とした時に届けてもらったり、道を教えてくれたりと少なくない効果があったと感じています。  よって、出発前に何人か日本人の知人や先生からされた助言のように、道行く人を皆スリとして扱ったり、話かけてくる人を追い払ったり、服装で付き合う人を選択したりするのは、よい安全確保の方法とは言えないのではないかと疑問に思います。武田信玄の「人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり」という発言が示すように、治安や安全に関する最大の防衛術は、礼儀正しく行動することであると、私は考えます。

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外に出たら気を引き締めて

心愛( 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • millennium dance complex/Movement Lifestyle/TMILY TV/Eighty Eight studio
  • アメリカ合衆国
  • ロスアンジェルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私はアメリカロスアンジェルスのノースハリウッドに滞在してました。 私はダンススタジオを4つ通っていたので、滞在先から近い場所もあれば遠い場所もありますが、交通機関を使わなくてはならず、とくにノースハリウッドの駅ではホームレスがたくさんいました。 シェアハウスの友達に無視していれば大丈夫と言われていたけど、話しかけられたりして少し怖い思いはしました。 同じシェアハウスの子は、護身用に催涙スプレーとスタンガンを持ち歩いていました。 知り合いには防犯ブザーを持ち歩いてる人もいて、やはり犯罪に巻き込まれないよう、常に危機感を持ちできるだけ昼間でも一人では歩かないように、自分の身は自分で守るようにしたほうがいいと思いました。

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イタリアで注意すること

Hikaru( 北海道おといねっぷ美術工芸高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アカデミアリアチ 家具修復・製作コース
  • イタリア
  • フィレンツェ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

イタリアではスリ、置き引き、不審な募金団体などに遭遇します。ここでは対策について少し書きたいと思います。 まず、スリ・置き引き対策です。カバンを常に前に背負う、財布など大切なものは前ポケットに入れておく、どんな時でもカバンは常に抱えておくなど、とにかく大切なものは常に視野に入れるようにすれば一応大丈夫だと思います。盗難防止で鈴をつけて音で判断するなどではなく、とにかく貴重品は視野に入れておくことが大切です。フィレンツェは比較的スリなどが少ない地域であるので、治安のいい街であれば基本的にはこの対策で大丈夫だと思います。 次に怪しい募金団体や「お金をください」と話しかけてくる人への対策です。長い文章ではなく堂々と “NO” と言い続けるだけで十分です。留学したての頃ははっきり言えないかもしれませんが、最初はできなくても後から段々と言えるようになってくるので安心してください。 後は、夜に駅付近に近づかないようにすれば比較的安全な留学生活を送ることができると思います。

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カナダでも危険なところはあります!

美咲( 北海道科学大学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • VGC
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

テレビやSNSでよくカナダは日本に続いて安全だと言われてますが現実を言うと「安全ではあるが一歩間違えれば危険な場所」言うのが本当です。より留学を楽しんでもらうためにも書きます。バンクーバーにはヘイスティンブストリートと中華街という大きな街があります。そこは留学生は行かないでください。現地の方でさえ避けている場所らしいです。私はバスで通ったりはしましたが絶対に降りませんでした。日本がとても安全な国でありそこで育ったからこそかもしれませんが日本と比較するとより危険な場所だと感じました。違う項目でと語りましたが留学は身の安全も守ることも一つです。現地の危険な場所も深め下調べしておくことを絶対かかさないでかださい!!お願いします!!(写真は載せれる範囲で載せてます。興味本位で近づくのは本当にやめてください!)留学楽しんでください!!!応援してます!!

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治安情報は鵜吞みにしないこと

Suzy( 奈良女子大学附属中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ELCマレーシア
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・相互理解・文化理解

国別治安ランキングのようなものがありますが、安心材料の根拠にしないでください。 いくらランキングが高くても、日本とは違います。 「スリや万引きが多いんですよね?」というレベルの話ではありません。 昼間でも女性の一人歩きは避けた方が良い通り道や、野良犬が沢山いる通り道などもあります。 交通量が多い通りで無理やり道路を渡らないといけないような物理的に危ない場所もあります。 現地で友人ができると、いろいろな情報が入ってきますが、それまではインターネットや旅行本の情報を鵜呑みにして、確信が持てない場所に出かけたりしないようにしましょう。語学学校などに通う場合は、先生に周辺の安全情報について尋ねてみるのもおすすめです。

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留学成功のコツはズバリ現地の日本人と仲良くなるべし!!

リンリン帝国長官( クラーク記念国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Wynchemna、Bayswater Calgary
  • カナダ
  • カルガリー
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

留学中は、常に予期せぬ出来事が起こります。突然の体調不良や落とし物、道に迷ったり、危ない目に遭うこともあるかもしれません。そんな時、どうすればいいのでしょうか。もちろん、エージェントや先生、ホストファミリー等に相談してもいいかもしれませんが、言葉が通じなかったり、忙しくてあまり満足いく対応をしてくれないかもしれません。そんな時に大きな力になってくれるのは、現地に住んでいる日本人の方達です。彼らはその土地に住んでいるので、地元の情報をよく知っています。日本語で相談することができ、効果的な問題の解決方法を日本語で伝えることができます。現地の日本人と仲良くなれば、困ったときに力になってくれるだけでなく、生活のちょっとした工夫や、イベントに誘ってくれたり、運が良ければ探求活動をサポートしてくれるかもしれません。実際に私は現地の日本人の方に化石の調査へ連れて行っていただくなど、探求活動を支援していただきました。彼らの助けがなければ、私の留学はもっとつまらないものになっていたでしょう。 さて、ここからは現地の日本人を探す方法をお教えします。 まず、確実なのは、日本大使館や領事館へ行くことです。そこは公的な組織なので信頼性が高く、もっともオススメ出来る方法です。次に、海外には日本人のコミュニティーといった形で、何らかの日本人同士の集まりのようなものがあることが多いです。そういったものを調べて参加してみるのも良いと思います。(私はこの方法でした)。最後に紹介するのは日本食レストランです。日本食レストランでは、日本人の方が運営している場所も多く、また注文時など気軽に話せたり、日本人が来店することもあるため、意外に仲良くなりやすい場所なのです。

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常に身の安全をどこかで意識する

MoKa( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kings Oxfrod (English + Art and Design)
  • イギリス
  • オックスフォード
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

オックスフォードは学生街という事もありかなり治安が良く、留学中私は一度もすり等の犯罪に遭わずに済みました。しかし友達から、夜道でそういったことに巻き込まれた、という話を聞いたりもしました。 せっかくの楽しい留学生活が犯罪等のトラブルによって台無しになってしまっては大変です。常に頭の片隅で意識しておく等、留学中は自分の身の安全(+健康)にはかなり注意を払う必要があると思います。

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停電

ゆうな( 夙川高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • projects abroad
  • タンザニア
  • アルーシャ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外インターンシップ

私が3週間過ごしていた地域は停電が多く、3日に一回ぐらいは停電しました。一度停電すると半日は復旧しないので、一番困りました。でももっと困ったのは、夜になると20度以下に気温が下がって寒いのにお湯がでず、冷水シャワーだったことが一番辛かったです。サファリなどに行くと砂ぼこりで手が通せないほど髪の毛がさばさばになったりして、どうしてもシャワーしたいときはすごく困りました。発展途上国ならではの苦難に仲間と一緒に乗り越えることができました。

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海外だからといって無理してフレンドリーにしなくて大丈夫‼︎

かなえ( 立命館慶祥高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad
  • ガーナ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

よし!海外なんだからフレンドリーにハッピーに毎日過ごそう!と日本に出発するまでは思っていました。いざガーナに行ってみたら、日本人がめずらしかったのかいろんな人が声をかけてくれました。私にとってはとてもありがたいことだったのですが、時々しつこいな、と思う方も…。海外では優しくすぎたりフレンドリー過ぎたら少し危険な国もあると思います。海外だからと言って誰にでも優しく・明るくなるのは気を付けた方がいいかもしれません。(でもたくさんいい人もいるのでたくさん自分からしゃべりかけることでより充実した日々が送れるかもしれません!)

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