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生活 / 治安・安全 123件

なるべく現地の人と行動を

Ken(千葉大学/ 神奈川県立鎌倉高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • チュラロンコン大学
  • タイ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・教養学(リベラルアーツ)

自分が行ったタイという国は決して治安の良い国であるとは言えません。夜の店が立ち並ぶエリアではお金を騙されたりする可能性が高かったり、渡航中も現地でテロがあったりと常に身の回りは危険がつきものです。その現場では現地の人の方が確実で多くの情報を持っています。旅行とは違い留学の利点として滞在先の学生等と仲良くなれることがあると思います。折角の機会ということもありますしなるべく日本人だけでは行動せずに現地の人と行動することをお勧めします。現地の人と一緒だと自然と客引きも寄ってこなかったりします。

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ロシアの寝台列車

あーにゃ(東京外国語大学/ 雙葉高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • モスクワ国際関係大学国際関係学部
  • ロシア
  • モスクワ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・法律・政治・国際関係学

ロシアに行ったら、モスクワやサンクトペテルブルクだけではなく色々な都市に行ってみたいと思うだろう。その時に便利なのが寝台列車だ。飛行機は限られた場所にしか飛ばず、また値段も高いが、列車は安く色々なところへ行ける。また、「ロシア」を感じられるのも寝台列車の特徴だといえるだろう。とはいえ、見ず知らずの人と一緒に寝台列車で旅をするのは、安全なのだろうか、車内はどのようになっているのか、最初は私は不安だった。 結論から言うと、ロシア語がある程度できて、どのような場所でも気にしないで眠れる人は1番下のクラスの3等車でも大丈夫だ。3等車にはコンパートメントがなく、車両全体が廊下で繋がっており、車両全体が一室になっている。メリットは値段がかなり安いこと、ロシア人と一緒に旅ができること(たくさん話せるし、食べ物を分けてもらえたり、面倒を見てもらえる)。デメリットはどんなロシア人と近くで寝ることになるか分からないこと(いびきのうるさい人だったら最悪)、寝る場所が狭いこと。私は7回ほど寝台列車に乗ったが、内6回は3等車に乗った。 残りの1回は、3等車の座席が満席で2等車に乗ったが、こちらは1つのコンパートメントが4人用で、歯ブラシや櫛などのアメニティや、軽い食事もついてくる。メリットは静かで快適であることと、同室になるロシア人の品が良いこと。デメリットは値段が高いことだ。

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現地の人に聞こう!

遠藤未奈子(筑波大学/ いわき光洋高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • パラ連邦大学アマゾン高等研究科
  • ブラジル
  • ベレン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・農学・森林科学・水産・獣医・畜産

一見見た目は変わらなくとも危険な通りと、そうでもない通りと、踏み入れたらやばい場所があります。 いち早く信頼できる現地人と仲良くなって、危険な場所を認識しましょう。

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