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生活 / 治安・安全 123件

ぼったくり

Arata ( 私立麻布高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ProjectsAbroad
  • スリランカ
  • スリジャヤワルダナプラコッテ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

慣れないうちはトゥクトゥクに何度もぼったくられました。 メーター式だからと安心していると、メーターの上がり具合が半端なく、普段の3倍の料金を請求された事。また、300ルピーで合意していたのに、降りてから1000ルピー請求されたこともありました。一応ナンバーをメモして、抗議をし、それでも話が通じない時にはホストマザーなど信頼できる人を呼んでいました。 ただ、毎回トラブルが起きていてはストレスが溜まってしまいます。僕の場合は、ステイ先近くに良くたむろしている数人のトゥクトゥク集団がいたので、そのおじさんたちと仲良くなり、彼らのに乗っていました。

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パリでテロ!?

あかりん(京都工芸繊維大学大学院/ 京都市立堀川高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ecole polytechnique de l'universite d'orleans
  • フランス
  • オルレアン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

海外に行くと、テロが起こりそうで怖い、身の危険を常に考えなくてはいけない、など感じてしまうことは少なくないでしょう。 しかし、それは日本にいても同じことです。日本にいてても震災にあうことあります。命の危険性が問われることがあります。 日本だから安心、海外だから危険ということはありません。 本当に自分が留学したければ、死ぬ覚悟で臨むことがたいせつだとわかりました。 そうすることで、自分は一回りも二回りも成長した人間になるのです。

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日本の常識は世界の非常識?海外で一番信用できるのは自分自身・・・。

高田 ぴえーる 陽一朗(広島市立大学/ 広島県立広島観音高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Universiti Sains Malaysia(Exchange Program)
  • マレーシア
  • ペナン・プトラジャヤ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

私はマレーシアに行って2か月がたったころ、日本ではまず考えられない出来事に遭遇した。長距離バスに乗って違う都市から留学先の大学の方へ向かっていた際に途中のバスターミナルに置き去りにされてしまったのだ。バスにおいていた荷物が気がかりですぐにカウンターに事情を説明しに行った。が、「バスのプレートナンバーが控えてないと何もできません。残念ですね。」・・・さすがに私も対応に少し苛立ちどうにかしてくれと強気の口調で訴えたところ、対応してくれたが、結局そこではどうしようもないからバスのチケットを買い直して元の目的地まで行くことになった。で、目的地に着いたはいいがそこにもバスはおらず。正直この時点でかなり絶望していた。そこから3時間ほどしてようやくバスの場所が分かったがそこまでは車で1時間以上かかる場所でバスもない。困っている様子の私を見て私に声をかけてきたのがタクシーの運転手。こいつは通常料金の3倍近い値段をふっかけてきたのだ。それ以外に手段がなく、怒る気力もなかったのでそいつの言い値に従った。最終的にバスにはたどり着き、衣服などを入れていた鞄は無事だったがカメラと私の思い出が詰まったバッグを盗まれていた。踏んだり蹴ったりとはこのことか・・マレーシアでの最悪の1日であった。しかし考えてみたら私は日本だったらこうだという前提に立って物事を考えていた。バスにイラついたのもカウンターの態度にイラついたのも、ここはマレーシアであって日本の常識が通用しないのは当たり前というのを理解していなかったからだったのだ。この心構えがあるかどうかの差は非常に大きい。マレーシアで長距離バスを利用する際は運転手が休憩の際に人数確認をする可能性の高い少し値段が高めのバスを選び、出発前にナンバープレートの写真を撮っておくべきだ。最低限の貴重品を常に身に着けておくことも必須だ。他人を信用しすぎるのは厳禁・・。

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留学に行く前に、その国の友達を作っておくこと!!

ひらみ(九州大学/ 宮崎県立日向高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 地球村美語・政治大学・旅行会社
  • 台湾
  • 台北・高雄
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

現地の人しか知らないような危ない場所・近づかない方がいい場所なんて、おそらく何処の国にもあると思います。留学に行く前、もしくは行った後すぐにでもその国の友達に情報をもらうのをオススメします。 「危険だとは知らなかった」と言ってももう遅いという状況にならないためにも、情報収集は大事です。 比較的安全と言われている国でも、なんなら日本でも、絶対に安全というわけではありません。 楽しく充実した留学生活を送り、笑顔で帰国するためにも、気を付けましょう!!

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気をつければ大丈夫

しげたみれい(上智大学/ 私立鎌倉女学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • フルミネンセ連邦大学
  • ブラジル
  • リオデジャネイロ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

悲しいことですがもちろん危ない目にあってしまった友人もいました。が、私の場合、財布を落としてしまい(とられたのではない)ましたが心優しいブラジル人が拾ってくれ、わざわざ連絡をくれたのです。こんな奇跡があっていいのかと驚きを隠せませんでしたが、ブラジルにもこんな人がいるのだと、またブラジルが好きになった出来事でした。

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慎重すぎるくらいがちょうど良い

ざきおか(北海道大学/ 北海道札幌西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヨーテボリ大学
  • スウェーデン
  • ヨーテボリ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・人類学・言語学・歴史学・社会学・国際文化

比較的治安の良い国・地域に住んでいましたが、治安や安全に関して日本と同じ感覚で過ごすのは危険です。私自身は普段の生活でそのような目に遭う事はありませんでしたが、旅先では結構悲しい目に遭っています。 ・北欧の某都市にて、知らない人にリュックのチャックを開けられる ⇒友達が気づいて、犯人を追い払ってくれました。 ★リュックに貴重品を入れるのはやめましょう。出来るだけリュックを抱えるようにしましょう。 ・某空港でクレジットカードを落とす。 ⇒落とし物センターには届いておらず、見事不正利用されていました。クレジットカードを二枚持っていたから良かったものの、それが唯一だったら生活出来なくなる所でした。 ★リスク分散のためにも、可能であればクレカ2枚持ちをおすすめします。一枚は部屋に、一枚は出先に。一枚は財布に、もう一枚は他の貴重品入れにといった風にすると全てを失う事はなくなります。 ・某大都市の地下鉄でパスポートのスリ被害 ⇒地下鉄乗車時、執拗に体を押してくる人だなあと思ったらスリでした。一瞬でした。地下鉄発車前に降りて逃げられました。すぐに元の駅に戻って道を探したら、パスポートケースが捨てられており、パスポートは無事でした。中の現金は盗られてしまいました(泣) ★貴重品はポシェット的な鞄に入れ、更にコートを上から羽織る事を強くおすすめします。自分でも取り出しづらいくらいがちょうど良いです。 ・テロ等の事件 ⇒幸運な事に、日本はテロなどの事件が比較的少ない国です。しかし、海外ではこの安全が必ずしも保障されているとは限りません。今更私から注意する必要がないくらい声高に叫ばれていますが、安全には本当に気を付けてください。積極的に情報を収集して、責任ある行動をして下さい。

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元紛争地域の現在の治安

ともき(岡山大学/ 近畿大学附属和歌山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ベオグラード大学 スポーツ教育学部
  • セルビア
  • ベオグラード
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

セルビアは元々ユーゴスラヴィアという国の中核をなしていたが、紛争により分裂を繰り返し、現在はボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、スロベニア、モンテネグロ、コソボ、マケドニア、セルビアという国に分かれている。これは20年前のことにはなるが、現在もセルビアの首都ベオグラードではNATO軍によって攻撃された軍の中枢機関跡地がそのまま残っている。周囲からは留学前に治安の面で心配された。だが、現在は一部の国境付近を除き、非常に良好である。特に日本人に対して好感を持っている人が多く、非常に親切にもてなしてくれる。

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タクシーを乗るときは気を付けよう

勝見 志穂(信州大学/ 長野県上田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • FPT大学、泰日工業大学
  • タイ・ベトナム・スペイン
  • ハノイバンコクバルセロナ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

私は、タクシーを乗った際に何度か大変な思いをしました。一つは、ベトナムとタイのタクシーで共通したことですが、日本人だけで乗った時、実際の料金よりも2倍から3倍の料金を請求されたことです。この時の私の解決方法は、何度か料金の交渉をし、その値下げ料金に納得がいかなくても、途中で妥協することです。現地の料金では高額ですが、日本に比べたらかなり安いです。大きなトラブルに巻き込まれるよりは、途中で妥協したほうが、安全だと思います。 もう一つは、タイで経験したことですが、一人でタクシーに乗った際に、自分の行った行先と違う場所に連れていかれそうになったことがありました。その時の解決方法は、まず地図を見て、目印となる建物を見つけ、自分の居場所と、行先を確認しました。そして車通りの多い、大きな通りに出たらタクシーの運転手さんに「ここで降ろしてほしい」と頼み、料金交渉はせずに表示された料金を支払い、すぐにタクシーを降りました。それから、新しいタクシーを見つけ、本来の行先にたどり着くことができました。私がこの時重要だと感じたのは、現地の地図を常備しておくことです。

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海外で生活するって危険なの?

Toru(久留米大学/ 佐賀県立鳥栖高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • インド留学のMSIAO
  • インド
  • グルガオン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

海外での治安についてよく聞かれるので治安について書きたいと思います。 初めて海外に出るときは治安について非常に不安になる人が多いと感じます。それはおそらく、ニュースで海外で起こった事故などが大きく取り上げられているからだと思います。しかし、自分は2年以上海外にいましたが全く危険な目にあっていません。それはなぜか、当たり前のことを守っていたからです。当たり前のこととは、夜むやみに1人で出歩かない、知らない人にはついていかない、貴重品を持ち歩かない、などなどです。ニュースで事件にあった日本人の方はこれができてないように感じます。日本では知らない人についていかないなど当たり前のことですが、海外に行き浮かれて当たり前のことを忘れてしまっているケースが多いです。海外は完全に安全とは言い切れませんが、当たり前のことを当たり前に守っていれば、危険な目にあうことも非常に少なくなり、自分の身を守ることに繋がります。海外に行くときはこのことを忘れないで生活してほしいです。

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道に迷ったり困ったことがあったら???

坂井 亮(新潟大学/ 新潟県立新潟南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CSLI SEAMEO 清華大学
  • シンガポール・中国・カナダ
留学テーマ・分野:
語学留学・英語と中国語

留学先に限らず海外旅行でもそうですが、道に迷ったり、困った際に際に誰に聞こう?となるのはよくあると思います。こんな時はカップルに道を聞くのがおススメ!!お互い恋人にいい印象を持たせようとして丁寧に教えてくれることが多いです!!!

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