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生活 / 治安・安全 138件

硬水に打ち勝つために

舞桜( 広島県立広島叡智学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CEC Japan Network
  • フィリピン
  • セブ島
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私は、硬水が本当に髪質に合わず、常に髪がギシギシの状態で生活してました笑笑 夏場だったため、お店で購入した水を最後に軽くかけていました。私の場合は、部屋に大量の蟻が発生してしまって、大変でした

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忘れ物をしてしまったときの行動

rin.( つくば開成高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF バンクーバー アイランド キャンパス
  • カナダ
  • ビクトリア
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ほとんどの国では見つからない事が多いと思います。私は2度、忘れ物をしました。1度目は、忘れ物専用デスクへ連絡しましたが、未だに返信はありません。しかし、2度目は探し出すことが出来ました。寮に戻り、靴を忘れたことに気が付きました。日本へ帰れなくなるのではと焦りました。そこの施設が、ぎりぎり営業時間だったので、急いで取りに行ったらまだありました。嬉しくて、帰りのバスでは涙を流していました。草むらに置いたことで気が付かず、盗まれなかったのかもしれません。慣れない場所で、頭がいっぱいだと思います。だからこそ、自分が場所を離れるときは気をつけてください。

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ロンドンの治安に関する経験

齋藤楓花( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ナセルイングリッシュスクールロンドン
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

幸い私は大事なく帰国することができましたが、語学学校が同じトビタテ生の友人数名はいくつか事件があったので参考程度に記入させていただきます。まず、語学学校付近の比較的安全と言われているロンドン郊外で現金最大七万円のスリにあった方、バスに乗っていた際にかばんの陰からスられかけた方がいました。また、ロンドン市内を走るバス内で横に座ってきたおじいちゃんに痴漢をされた友人もいます。私が住んでいたロンドン市内から北に外れた郊外の地域で、比較的安全と聞いていてもこういった事件がありました。また、私はロンドン市内での探究活動を行っていた際にアジアンヘイトにあいました。特に被害を受けたわけではないですが、アジア人に対して偏見を持っている人と接触する可能性があることに十分気をつけてください。

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油断はしてはいけないかも

ナオ( 佐賀県立致遠館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF語学学校
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私はシンガポールに滞在していました。シンガポール自体は一人で歩いていてもそこそこ安全で特に危険を感じることはありませんでした。 しかし、シンガポールでも置き引きが発生することは多いらしく、私は常にバックから目を離さず、人が多いところでは手で守っていました。どこであっても油断はしてはいけないですね。

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冷たい人もいたけど優しい人もいた

小原れいなサンティアゴ( 福島県立郡山高等学校 普通科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 老人ホーム(BaptistCare Morrison Gardeners)
  • オーストラリア
  • パース
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

●ボランティア先で一回だけ、嫌な気持ちになったことがありました。 外部から介護実習みたいな感じで何人か来てる時があって、そのうちの一人が私に対して明らかに冷たかったです。それをホストファミリーに相談したら、「気にしないようにするのが一番だけど、嫌だったらスタッフに報告してもいいんだよ」というアドバイスをもらいました。しかし、結局報告はしませんでした。事を大きくしたくなかったし、自分自身そんなに気にしていなかったし、差別とか冷たい態度については覚悟を持って留学を決めたし、しかもずっと続いたわけでもなかったので平気でした。さすがにエスカレートしたら報告しようとは思っていましたが、その方とさりげなく距離を取ってなんとか乗り切りました。 海外では差別がまだ少しあるし、気が強い人が多いので、首を突っ込まないことが一番だと私は思っています。この経験は、嫌な気持ちにはなったけど、それ以上に仕事場の雰囲気が良かったしスタッフみんなが私を歓迎してくれていたし、利用者をとても大切にしているスタッフがたくさんいたので、そこまで深刻ではない出来事です!!逆にこういう経験ができて、メンタルが強くなりました。

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外に出たら気を引き締めて

心愛( 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • millennium dance complex/Movement Lifestyle/TMILY TV/Eighty Eight studio
  • アメリカ合衆国
  • ロスアンジェルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私はアメリカロスアンゼルスのノースハリウッドに滞在してました。 私はダンススタジオを4つ通っていたので、滞在先から近い場所もあれば遠い場所もありますが、交通機関を使わなくてはならず、とくにノースハリウッドの駅ではホームレスがたくさんいました。 シェアハウスの友達に無視していれば大丈夫と言われていたけど、話しかけられたりして少し怖い思いはしました。 同じシェアハウスの子は、護身用に催涙スプレーとスタンガンを持ち歩いていました。 知り合いには防犯ブザーを持ち歩いてる人もいて、やはり犯罪に巻き込まれないよう、常に危機感を持ちできるだけ昼間でも一人では歩かないように、自分の身は自分で守るようにしたほうがいいと思いました。

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世間に惑わされてはいけない!油断大敵!

眞野亜月( 日本大学三島高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Central Pacific College, Still & Moving Center
  • アメリカ合衆国
  • ホノルル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ハワイは治安がいいと聞いていたので安心してハワイ留学をした私ですが、ハワイに行ってみると以外と治安が悪いところがありました。(他の国に比べたらいい方なのかもしれませんが…)まず、私がハワイに行って目の当たりにしたのは、ホームレスの多さです。自分のホームステイ先の目の前にも自分が使うバス停にもフラの教室の近くにもホームレスの人たちがたくさんいます。その人たちにはたまに、手を振られたり追いかけられたり笑われたりします。でもそんな時になにか返事をしたり反応したりすると危ないので、私はホームレスの人の前を通る時は必ず誰かと電話をしているふりをし、絶対に目を合わせませんでした。また、有名な観光地での観光客を狙ったスリや強盗が多いです。なので私は、持って行ったポシェットやリュックは必ず前に背負い、目から離さないようにしていました。ビーチで楽しんでいる時、買い物をしている時など少し目を離した隙に狙ってきます。気をつけてください。

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礼儀正しく行動することは一番の防衛術である

保坂 英志(秋田工業高等専門学校/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • グアナファト大学工学部
  • メキシコ
  • グアナファト
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

私が留学するにあたって、多くの日本人から留学地の治安について心配されました。私自身も治安について心配しながら、留学地に出発したことを覚えています。  しかし、その心配は必ずしもする必要のない心配であったと考えます。なぜなら、留学中に治安が問題となるような課題に直面したことはなかったからです。もちろん、最悪の場合を想定し、2重3重の対策を立て、慎重に行動することは安全を確保する基本と考えますが、もっとも安全を確保するうえで重要なことは、「礼儀正しく行動すること」だと感じます。礼儀正しく行動することで、悪目立ちしないことはもちろんのこと、何か困ったことがあった時に誰かが手を貸してくれます。  私は留学中にどんな人にも挨拶をすることを心掛けました。これは、なるべく多くの人の私に対する心象を良くしておいて、何か困ったことがあったときに味方になってくれる人を増やしておこう実利主義的な考えに基づくものです。道ですれ違う時に帽子を持ち上げたり、目があったら微笑み返すなど、簡単な動作しか行いませんでしたが、物を落とした時に届けてもらったり、道を教えてくれたりと少なくない効果があったと感じています。  よって、出発前に何人か日本人の知人や先生からされた助言のように、道行く人を皆スリとして扱ったり、話かけてくる人を追い払ったり、服装で付き合う人を選択したりするのは、よい安全確保の方法とは言えないのではないかと疑問に思います。武田信玄の「人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり」という発言が示すように、治安や安全に関する最大の防衛術は、礼儀正しく行動することであると、私は考えます。

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イタリアで注意すること

Hikaru( 北海道おといねっぷ美術工芸高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アカデミアリアチ 家具修復・製作コース
  • イタリア
  • フィレンツェ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

イタリアではスリ、置き引き、不審な募金団体などに遭遇します。ここでは対策について少し書きたいと思います。 まず、スリ・置き引き対策です。カバンを常に前に背負う、財布など大切なものは前ポケットに入れておく、どんな時でもカバンは常に抱えておくなど、とにかく大切なものは常に視野に入れるようにすれば一応大丈夫だと思います。盗難防止で鈴をつけて音で判断するなどではなく、とにかく貴重品は視野に入れておくことが大切です。フィレンツェは比較的スリなどが少ない地域であるので、治安のいい街であれば基本的にはこの対策で大丈夫だと思います。 次に怪しい募金団体や「お金をください」と話しかけてくる人への対策です。長い文章ではなく堂々と “NO” と言い続けるだけで十分です。留学したての頃ははっきり言えないかもしれませんが、最初はできなくても後から段々と言えるようになってくるので安心してください。 後は、夜に駅付近に近づかないようにすれば比較的安全な留学生活を送ることができると思います。

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カナダでも危険なところはあります!

美咲( 北海道科学大学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • VGC
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

テレビやSNSでよくカナダは日本に続いて安全だと言われてますが現実を言うと「安全ではあるが一歩間違えれば危険な場所」言うのが本当です。より留学を楽しんでもらうためにも書きます。バンクーバーにはヘイスティンブストリートと中華街という大きな街があります。そこは留学生は行かないでください。現地の方でさえ避けている場所らしいです。私はバスで通ったりはしましたが絶対に降りませんでした。日本がとても安全な国でありそこで育ったからこそかもしれませんが日本と比較するとより危険な場所だと感じました。違う項目でと語りましたが留学は身の安全も守ることも一つです。現地の危険な場所も深め下調べしておくことを絶対かかさないでかださい!!お願いします!!(写真は載せれる範囲で載せてます。興味本位で近づくのは本当にやめてください!)留学楽しんでください!!!応援してます!!

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