海外に行って看護を勉強する!? 〜壁とその悩み〜

渡邉 優太(大阪医科薬科大学/ 大阪府立金岡高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- ミネソタ州立大学マンケート校看護学部看護学科
- アメリカ合衆国
- ミネソタ州マンケート・チュルーマン・ロチェスター
- 留学テーマ・分野:
- 大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
前述したが、看護学部生が海外に留学に行くっていうことはなかなか難しいし、留学と看護っていうものは異質なものの組み合わせのように感じられることが多いです。日本で看護を勉強するのだけでも大変なのに、海外で勉強するなんてって考えている人も多いと思います。でも、僕は、同じ世代の人が同じ授業を受けて理解できるのだったら自分もできるんじゃんないのかと開き直ってアメリカで勉強していました。それでも、難しいかったことの方が多かったです。正直これまでの中で1番勉強したと思います。それでも、助けてくれる友達や先生がいて、少しずつ何かを掴んでくるように理解できることが増えてくると「しんどい」から「楽しい」に変わっていきました。絶対に無理とか諦めようにしていても意外にやってみればできることも多いのかなと思います。ちなみに勉強する時の工夫として、翻訳機もたくさん使ったし、スマホもかなりたくさん使いました。勉強しやすくするためなら何でも使いました!!今ではその工夫ががなり役に立っていたりします!!
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