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語学力 / 英語 533件

トライアンドエラーあるのみ

児玉 幸斗(東北大学/ 大館鳳鳴高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アアルト大学機械工学科、応用物理学科
  • フィンランド
  • エスポー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学のはじめの頃、授業での英語のディスカッションについていけない、ということがありました。みんなが話している内容は理解できるけれど、何を発言すればよいかわからないor話したいことがあっても文法を考えている間に話題が移ってしまう、ということが何度もありました。 悩んだ末、「完璧に話すことを諦める」ことにしました。そこからはほかの学生と同じタイミングで話し始め、文法は気にせずに話すことを心掛けました。意外と、言葉に詰まってもみんな待ってくれるし、思っていたよりも通じます。 留学開始から3か月が経った頃には、日常会話やディスカッションにはついていけるようにはなりました。しかし次の課題が生まれます。しっかりとした正しい文法で話す必要がある場面では言葉に詰まってしまう、ということです。ビジネスインキュベーションプログラムの一環として、ちょうど留学100日目の日に、私のビジネスアイデアを動画に撮影する、という回がありました。その際、正しい文法で話さなければならないという考えと緊張感で言葉が詰まってしまい、思うような撮影ができませんでした。とても悔しかったです。 この経験をリベンジする機会がその2週間後にありました。インキュベーションプログラムのまとめとしてのピッチイベントです。私は何度も練習し、ピッチしている様子を自分で撮影し見返して英語の表現やジェスチャーなどを改善していきました。結果としてピッチイベントでは自信をもって発表することができ、動画撮影の際に手伝ってくれた方からも褒めてもらいました。 結果として、 話しだせない→完璧な文法で話すことを諦め、とりあえず話してみる 緊張する→何度も練習し準備して望む ということにより課題を解決することができ、英語力をステップアップさせることができました。

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英語が喋れなくて心配...

川島 りこ( 日本大学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • AOI college of languages、Kaplan/カリフォルニア州/アメリカ
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス・サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は去年ニュージーランドに留学した事があるのである程度場面に合わせた対応の仕方が分かっていましたが、やっぱり流暢に話せる訳ではないのでとても不安な時も多かったです。でも何とかジェスチャーを使えば伝わるし最終手段としては翻訳機を使うのも頻繁じゃなければ良いと思います。 語学学校での友達も英語がきちんと話せなくても伝わります。私の場合は日本のお菓子を渡してみて友達になってコミュニケーションをはかることで徐々にフレーズが分かってきたり、相手が言っているフレーズを真似してみたりすることで少し話せるようになりました。

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失敗を恐れず、意見を伝えようとする姿勢が大事!

Anna(早稲田大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ロンドン大学東洋アフリカ学院
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

「現地に行けば自然と英語にも慣れていくだろう。」特段英語に苦手意識を持っていなかった私はそんな楽観的な気持ちで留学に臨みました。しかし、いざ現地に着くとすぐに挫けそうな気持ちに。リスニングは得意だと思っていたのに、出迎えてくれた学生寮のフラットメイトの英語のあまりの速さに圧倒されてしまい、ほとんど何も理解できなかったのです。さらに、部屋に入ると、シャワーが故障していて、水が出たまま止まりません。慌てて寮のレセプションに修理を依頼しようと思ったものの、どうすれば正確に状況を説明できるのか、思うように英語が出てきませんでした。泣きそうな気持ちになる中、思い出したのは、以前イギリスに長期留学していた母が常々言っていた言葉でした。「大切なのは、正しい英語を使うことではない。失敗を恐れず、自分の意見を伝えようとする姿勢だ。」この言葉を意識して生活するようにしてみると、随分と気持ちが楽になりました。失敗を恐れず、意見を伝える姿勢さえ捨てなければ、きっとどこかに耳を傾けてくれる人がいます。

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Student VISA獲得のため英語4技能を鍛える

大井 瑞葉(群馬大学大学院/ 高崎女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • キール大学
  • イギリス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

イギリスに長期(6か月以上)留学する際にはStudent VISAが必要になります。そのためには英語の語学力が必要で、IELTSで各セクションで5.5以上かつTotal 6.0以上を取る必要がありました。そのことは一年前から知っていたので、4技能をバランス良く鍛えること意識しました。IELTS受験1か月前まではとくにIELTS用の対策はせず、オンライン英会話、多読、洋画などさまざまな方法で英語を勉強していました。一度目の受験ではTotalで6.0は取ることができましたが、Speakingが5.0であと一歩足りませんでした。そのためその後はSpeakingに集中して対策をしました。IELTSのSpeakingは特殊なので、YoutubeやPodcastなどから対策法を学びつつ、オンライン英会話で実践していました。2度目の受験でやっとSpeaking5.5を取ることができ、無事VISAを申請することができました。IELTSは1回約3万円もするため、しっかりと対策して万全の状態で臨むことをオススメします。

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とにかく話す

LZ(The University of Melbourne/ 市川学園 市川高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The University of Melbourne, Bachelor of Science (Animal Health and Disease)
  • オーストラリア
  • メルボルン
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

留学前の準備でも留学中でも、ノンネイティブにとって英語はいつまで経っても多少は悩むもの。言語は話せるか話せないかではなくて、どのくらい上達させられるかが大事なことを忘れずにどんどん使ってみるしかないんだと思う。大学に正規留学するには相当な英語力がないといけないのかなと思われがちだけど、私は全く英語のバックグラウンドがなくこれが初めての留学。大学ではイベントなどでできるだけ話すようにして、未だに話に詰まることもあるけれど、周りが優しいからそれでも大丈夫!

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英語力をみにつける

木村心香( 日本女子大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オークランド
  • ニュージーランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・ジェンダーレスについて学ぶ

私は今回あまり英語ができない状態で留学に行ってしまい、少しの英語力アップはできたものの自分の英語が相手に全く伝わらなかったり、間違えてとらえられたりと、少し身の狭い思いをした。これはすべて私の英語力が足りていないせいだと考える。そこで私は留学から帰ってきて次なる留学に向けてさらに英語力向上を目指していきたいと感じる。今は英検の昇級や、スピーキングの向上のための英会話教室や、毎日単語を覚えるなどいろいろ英語に関して特訓を重ねている。

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とにかく勇気を出してしゃべる!

山木 真佳那( 跡見学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Corpus Christi Catholic High School
  • オーストラリア
  • シェルハーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

多くの人が留学する前に心配になるのは、英語力だと思います。しかし英語力よりも大切なことはコミュニケーション力だと思いました。いつも笑顔で、相手に一生懸命に伝えようとすること。そして勇気を出してとにかく話しかけること。失敗することもたくさんあるかもしれませんが、これも良い思い出になる、と前向きに考え積極的に行動しましょう。

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待ったら負け!

木村伊吹( 九州産業大学付属九州高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Manukura school
  • ニュージーランド
  • パーマストンノース・ネーピア
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私はリスニングは元々得意で、実際にNZでも聞き取れたので英語に自信はあった方でしたが、実際に言葉を口にすることに苦戦して、上手くいかないことが多かったです。 そんな私が途中から後悔したのは、何か言ってもらえるのを待っていたことです。 日本と違って海外の人は、いい意味でも人のことを気にしません。これは、ポジティブに考えたら失敗もしやすい環境だということで、待ってるだけじゃなく、積極的に話してみる、使ってみるを大切にするのが1番の上達の秘訣だと感じました。

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自信を持って話す

Shinn( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Western Heights High School
  • ニュージーランド
  • ロトルア
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

私は留学初めの頃、英語を話すことに対して、自信がありませんでした。友達やホストファミリーと話す時にも、翻訳アプリなどを使っていたのですが、徐々に慣れていくうちに、「間違っていても、文法や単語の使い方が少し違っても、伝わればいいや!」と思えるようになり、それからはスムーズに会話をすることができるようになりました。会話力や単語力などを上げることも大切ですが、間違ってもいいや!と自分の英語に自信を持って、どんどん積極的に会話をしていくことが大切だと思いましたし、それが英語上達の1番の近道だと思います!

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そんなもんだから切り替えて、次に進もうぜ。しょげるな!!

三輪祐友( 山口県立大津緑洋高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The Evergreen state college
  • アメリカ合衆国
  • シアトル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

英語に関してはネイティブとでも会話ができるという根拠のない自信があり、もし困ったとしてもどうにかなると軽く見て挑んだ留学だった。そしたら、一日目で言語という壁にぶつかり、ホームシック、カルチャーシックになった。相当落ち込んだ。しかし、大事なのはそんな状況でもどれだけ気持ちを切り替えて、次につなげつことができるかであり、何もしなければ何も変わらない。留学というのは(特に短期留学)は時間との勝負である。しょげている時間ももったいない。どんな状況でも前に進む。それが私の留学のカギになった。

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