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語学力 / 英語 589件

「自分は日本人だから英語を話せないで当たり前」というマインドセットを持つ

谷川京将(京都大学大学院/ 広島県立広島皆実高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Arizona State University, B-Bridge International, Inc
  • アメリカ合衆国
  • アリゾナ・カリフォルニア
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

英語は思った数倍難しく、話せないで悔しい場面が多々訪れます。その時に自信をなくしてネガティブになるのではなくて、上記のマインドセットを持つことで、気持ちが楽になります。また臆せずに話せるようになります。安心してください、英語ネイティブスピーカーは日本語を話せません。むしろ英語を話そうと常に挑戦をしている自分自身に自信を持って一歩踏み出し続けてください。必ず成長できます。

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気合いで伝える英語力

伊名田篤仁( 宇部工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Next innovation
  • エストニア
  • タリン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外インターンシップ

私の英語力は中学英語程度で、基本的な挨拶や簡単な会話ができる程度でした。聞き取ることも難しく、そんな私がどのようにエストニアで生活していたのかを紹介します。結論を言うと、「気合い」です。そして、ボディランゲージや翻訳機も欠かせない要素でした。 海外での生活で最も大切だと感じたのは、積極的に話しかけることです。話さなければ会話に加われず、一人で取り残されたような感覚に陥ります。せっかくの海外で、多くの人と出会える貴重な機会を逃すのはもったいないです。もう二度と会わないかもしれない相手だからこそ、消極的になる必要はありません。 勇気を出して話しかけると、相手も一生懸命耳を傾けてくれます。英語が得意でなくても、目や体で気持ちを伝えれば意外と通じるものです。難しい英語は必要なく、ちょっとした勇気と気合いがあれば十分です。このことを意識するだけで、私も良い留学生活を送ることができました

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諦めないで自信を持って!

河津 美希( 千葉県立佐原高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Bishop Druitt College
  • オーストラリア
  • コフスハーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・現地校留学

私は幼い頃から英語が大好きで、洋楽や音楽を英語で聞いたり、スピーチコンテストや英検にも挑戦したりしていたので留学前は英語に自信がありました。たまに通じないことはあるかもしれないから少し勉強しておこうと思うくらいでした。 しかし、実際は自分が話す言葉は通じて話しかけてくれる言葉はわかったけれど、友達やホストファミリーなど、ネイティブ同士で話していることはほとんどわかりませんでした。友達の輪に入ることもホストファミリーが話していることもわからず最初の週はひとりぼっちになったようで本当に落ち込んでしまい、3週間もいられるのか不安になりました。 しかし、話しかけることを諦めずに頑張って聞こうという意識を持ち続けたことで最後には友達やホストファミリーとスムーズに話すことができました。 今回の3週間の留学だけで英語力が伸びたとは言いにくいですが、自分の英語力不足を実感したのでこれからより勉強していきたいです。

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強い気持ちで挑む!

Yuna( 大阪府立水都国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • すみれ日本語教室
  • オーストラリア
  • ゴールドコースト
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私は留学をするには英語力が十分といえませんでしたが、トビタテの存在を知り、熱意さえあれば留学に挑戦できると分かり、「自分も行ってみたい」と思うようになりました。 海外へ行ったこともなく、「留学=英語がペラペラな人だけが行けるもの」と考えていたので不安はありましたが、それよりも海外で探究活動をしたい、という気持ちの方が大きかったと思います。 実際に留学してみると、確かに生活の中で自分の意思を簡単にでも伝える力は必要でした。しかし、完璧な英語力は求められませんでした。留学中は「やるしかない」という精神で、人との会話や日常生活に積極的に入っていくことが大切だと実感しました。英語に不安があっても、挑戦する中で少しずつ慣れました。 そして、何よりも重要だと感じたのは、自分の英語力に自意識過剰なくらいの自信を持つことです。間違っても良いから伝えようとする姿勢が、現地の人々とのコミュニケーションや自分の成長につながったと感じます。限られた留学期間だからこそ、完璧を求めずに挑戦する勇気を持つことが成功への一歩だと気付きました。

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自分から積極的に!

T. K.( 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • FLSインターナショナル
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

自分の英語力に自信が無くても自分から積極的に話すことが大事だと思います。間違ってもいいので英語でコミュニケーションを積極的にとることで、貴重な経験を得る機会を得られたり、自分の興味のあるものや見てみたいものがあったときに実現することができるようになります。 僕の場合は、ある音楽学校の訪問の際、現地のホームページから連絡してみて、直前にアポイントメントが成功し、一般の人は入れない施設内部等を実際の学生に案内してもらうことができたという経験がありました。その経験がアメリカの音楽学校の雰囲気を間近に体験できたということや、自分の探求の答えのヒントになりそうなものをたくさん得られたということで、とても貴重なものになったので、何か現地で興味のあることを見つけたら、積極的に情報を集めコンタクトを取ることをお勧めします。

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英語ができなくても落ち込まないで!

島口凛花( 神奈川県立横浜国際高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Sprachcaffe, St. Paul's Bay
  • マルタ
  • セント・ポールズ・ベイ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は、自分の英語に自信がなくて、留学前は言いたいことが伝わらなかったらどうしようと不安になっていました。実際に行ってみると、案の定最初は英語が伝わらなかったのですが、英語でどうやって言えばいいかわからない言葉は、ボディーランゲージを使ったり、自分の知っている簡単な英語で伝える努力をしたりして、なんとかコミュニケーションを取ることができました。英文法が違くても、発音が少しおかしくても、一生懸命伝えようとすれば相手は絶対に耳を傾けてくれます!あとは、英語が伝わらなくても笑顔で接していれば、相手にも好印象なので、笑顔で一生懸命伝えようとすることが大切だと思います!

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間違いを恐れず話す!

あいと( 滋賀県立水口東高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • New Zealand Language Centres Auckland
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

僕は自分の英語が正しいのか分からず自信を持てませんでした。しかし、ホストマザーから間違ってもいい、気にしない、と言われ、自分の英語が正しいかよりも話すことが大切だと思いました。 探究と並行して語学力を高めることも目標として留学に行ったので自分の語学力を高めるためには間違いを恐れずとにかく話してみることが大切だと思いました。

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自分の英語が通用するか不安

高石 樹瑚( 栃木県立矢板東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Lexis Noosa校
  • オーストラリア
  • ヌーサ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・フィールドワーク

日本で学んできた英語が実際に現地で通用するかが不安でした。海外に行くのも初めてで、留学も初めて、一人で長期旅行も初めてで、さらに言語も不安となり、準備の段階でどんどんどうしたらいいのかわからなくなってきました。  初めての部分は今さら変えようもなく、わくわくする部分もあり留学したいという思いが強いのだから、割り切ろうと考えるようにしました。不安を整理して考えると、留学前に解決できるのは語学力だけだと気が付きました。 そこで、オンラインで英会話を学ぶことにしました。私は留学エージェントとしてECCと契約していたので、留学前に無料で数回オンライン英会話を受けることができました。その英会話で慣れて、英語を話す・聞くということに余裕を持って留学にトビタテました。  結果として、ヌーサでは日本が好きな方が多く、日本人だとわかると親切にしてくれたり漫画の話をしてくれたりしました。また、地域柄、優しい人が多く、英語力で困っていると見知らぬ人でも手助けしてくれる人も多かったので、何も不安に感じることはなかったと実感しました。

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イギリス英語とアメリカ英語

ゆらたま( 名城大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Blackfriars Settlement
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私の英語は元々アメリカ英語寄りでした。 現地のアクティビティを通じて仲良くなった女性と英語について話す機会があり、異なったアクセントの英語をどう思うか尋ねてみました。 すると意外と何も気にしないと言われました。 しかしながら私はせっかくイギリスにいるならと、イギリス英語での会話をなるべく心がけました。 結果、日本に帰国後もアクセントが抜けず、いまでもずっとイギリス寄りの英語を話しています… 英語は物事を伝えるツールでしかなく、形が変わっても使い方次第で相手に伝わります。上手く扱えなくても、相手は扱い方を知っているわけですから、教えて貰えばいいのです。

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あって損はなし!英語力について

栗林 輝(Hikaru Kuribayashi)( 市立札幌開成中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マラヤ大学(Universiti Malaya)、現地高校、語学学校
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学研修、大学研修、現地高校

マレーシアは英語が第一言語ではなく、第二言語ですが、殆どの人が流暢に英語を話すことができます。学校内でも殆どの会話が英語でしたが、テンポ良く会話に参加することが難しかったです。私は準一級を取得してから留学に挑みましたが、実際の会話となると、即座に単語が思い浮かばず、何度もリズムを崩してしまいました。ですが、勇気を出して使っていくうちに、段々と自信がつき、留学を終える頃にはかなり英語力を向上させることができました。私はマレー語を勉強してからマレーシアに行ったため、マレー語を使って場を和ませたり、笑いを取ることもできました。語学力は鍛えて損なし!です。

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