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語学力 / 英語 533件

プレゼンテーションから学んだこと

すみれ( 南陽高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Project Abroad
  • タンザニア
  • アルーシャ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

最初に英語でプレゼンテーションをすると聞いたときは「自分にできるかな…」と不安でいっぱいでした。出来るだけ前を見て発表できるように何度も何度も繰り返し練習していたのを覚えています。(バスから降りるギリギリまで1人でぶつぶつしゃべっていました笑)プレゼンテーションがきっかけで人前で英語を話すことの緊張も少しずつなくなっていきました。何ども練習したおかげで英語でもつまらずに話せるようになったり、使いやすいフレーズを覚えたりすることができました。毎回自分のパートが終わった時にメンバーの子が「良かったよ!」とハイタッチしてくれたのが自分への自信にもつながりました。日本に帰ってからも、学校などで英語で発表する機会があったのですが、そこではタンザニアでの経験を活かすことが出来ました。自分の中でプレゼンテーションをすることが好きになりました。

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自分の得意を見つけて敷衍する

西原 和代(京都大学大学院/ 愛光学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学バークレー校 日本研究センター
  • アメリカ合衆国
  • バークレー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

読むことは比較的できたものの、会話のリスニングとスピーキングがとても弱い状態で、最初は大学院セミナーのディスカッションや日常のハウスメイトが複数居る場での会話についていけませんでした。読むことは好きだったので、聞くことと話す機会を作ること意識的に確保するのと同時に、自分の得意な読書を英語学習の機会として活用しました。 ・研究に必要な語彙を増やす 文献を読むのは当然ですが、大学院セミナーでは2時間みんながひたすら通常のスピードで議論するため、最初は全く聞き取れず辛かったです。2週目からはクラスメイトと教授にお願いして毎回授業を録音させてもらうことに。通学時間に聞きなおしてセミナーのノートに書き込みをしていました。 ・Language Exchange 留学先の先生が自分の指導している院生で日本語が学びたいという人を紹介してくれ、2年間週一回数時間、お互いに英語と日本語を教えあうというLanguage Exchange をやりました。キャンパスでチラシを貼ってLanguage Exchangeの相手を募集している人も何度もみたことがあります。 留学中は毎日が英語の特訓状態と言っても、通常の会話で分からない単語を聞き返したり、文法を訂正してもらったりするのは難しいし、ストレスもたまります。そういった時間と場をはっきり分けて定期的に身をおくことで、自分も相手も着実な進歩が見えて楽しいものです。   ・多読多聴 留学先の公共図書館でメンバーカードを作り(住所の証明ができればたいていはすぐ作れます)、オンラインでオーディオブックを借りて聞き、その後同じ本を借りて読んだり(あるいは同時に借りたり)して繰り返し同じ本を読みました。また、大人向けではなく幼児向けの絵本やYA向けの本を読むのも効果があります。

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英語力に自信がない!?

わかな( 青森明の星中学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • トロント大学
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

英語に自信がなくても大丈夫!分からない時は分からないって素直に聞けばみんな教えてくれるし、英語力よりコミュ力大事!話してるうちに慣れてきて会話が新鮮で楽しくて、英語は1つの会話のツールであってジェスチャーとか表情とかでも伝わるから大丈夫でした!

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意思はしっかり,動きはゆっくり

Comet(長岡技術科学大学 大学院/ 群馬工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of California, Santa Barbara, Electrical and Computer Engineering および Inovati
  • アメリカ合衆国
  • サンタバーバラ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学でもっとも苦労することは、英語によるコミュニーケーションだと思います。僕の場合,到着当初は耳が慣れておらず、簡単な単語ですら聞き取れなかったため、「何を話しているかわからない... 生きていけるのだろうか...」という状態でした。しかし、いざ生活が始まると英語の流暢さは関係なく、コミュニケーションを取ろうとする姿勢の方が大事だと感じました。お昼は研究室のメンバーで食べることが多く、その誘いにまず乗ること。とりあえず、話して聞くこと。わからない単語は調べること。些細なことから始めました。気づいたときには、それなりに話せると感じるようになり、ラボメイトからも改善してきてると言ってもらえるようになっていました。無理をすることなく、できることから少しずつやっていけば、きっといつの間にか乗り越えています。

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スコットランド英語が聞き取れない!

島﨑 みちほ( 成城学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Royal Conservatoire of Scotland, International House London
  • イギリス
  • グラスゴー・ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

現地に行ったら聞き取れるまで何度も聞き返すしかありませんが、渡航前にスコットランド訛りの英語のラジオやニュースを聞いて耳を慣れさせることをおススメします。

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英語が全く話せなかった私のコミュニケーション英語上達方法

Kei(千葉大学/ 福島県立橘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • インドネシア大学
  • インドネシア
  • ジャカルタ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私がインターンに行ったのは大学3年時の夏休みです。海外経験は大学2年時の春休みにタイへ2週間程短期留学しただけで、英語はほとんど話せませんでした。しかし、インターンは英語で行われるので、短期間でのコミュニケーション英語の上達が必要でした。そこで私は3年進級時に学内で行われているiElTSの対策講座を受講することにしました。講座ではスピーキングとライティングの練習・対策をしてくれるので、アウトプットの練習になります。また、それ以外にも英語を話す機会を増やしたいと思い、留学生が行っている1to1のレッスンにも週に2~3回通いました。自宅や図書館、電車で英文法や英単語の勉強をしていたので、インプットとアウトプットの繰り返しで短期間で英語のレベルを上げる事が出来ました。普段私が英語学習をする際に意識していたのは、日常生活で起こっている事や普段考えている事を英語では何と言うのかと考える事です。それらを頭の中で英語に翻訳する事で、実際に話す時も英語が出てきやすいですし、自分にとって身近な事から始められるので、効率よく勉強出来ます。私はの方法で1セメスターでスピーキングのレベルを上げ、インターン中の英語での業務も乗り切る事が出来ました。

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とりあえず積極的に喋ることが大事

神崎陸(Riku Kanzaki)(千葉大学/ 六甲高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立高雄科技大学水圏学部
  • 台湾
  • 高雄
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

私は、英語は高校受験以来してないです。喋ることもそこまでできませんが、とりあえずワンフレーズでも単語でも今考えていることを伝えようとする姿勢が必要だと思います。相手に自分の英語力を知ってもらうことにもなります。現地の人は、あれこれ解釈しながら質問してくれたり、つまりはこういうことを言いたいんだよね!っと添削してくださったりします。それが複利的に自分の学習となったりするのでおすすめです!

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失敗を恐れず積極的に!

Nanami( 香川県大手前高松高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Hansa language centre
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は最初の入国審査のときに英語の訛りの壁にぶち当たり、今までの自分の英語に対する自信がすべて崩れ落ちました。そんな中、私は探究活動をストリートインタビューにしていたので、どうにかして現地の人に声をかけなければいけませんでした。しかし、なかなか勇気が出ず、帰国2週間前まで声をかけられずにいました。そこで周りのトビタテ生に相談したところ、「もし失敗したとしても、その人とはもう2度と会うようなことはないだろうから、失敗なんて恐れずに突っ込んでいこ!」と言ってもらえて、踏み切ることができました。ストリートインタビューを始めてから間も無い頃はあまり上手くいかず、迷惑かけてばかりでしたが、その時は向こうから質問をして私の思いを汲み取ってくれました。自分から話していなければ、そんなチャンスはなかったと思います。あの時、勇気を振り絞って声をかけてよかったです。

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ノリとコミュ力で問題なし!

ななみ( 芝浦工業大学柏高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • トロント大学
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

英語力に不安...留学行っても絶対できない... そんな風に考えていませんか?? 答えを言います......全然大丈夫です!!むしろ伸びしろがある証拠なので気にしないで自分をレベルアップさせるゲームだと思って楽しんでください! 必要なのは相手と一緒に会話を楽しむこと!!自分が明るければ友達も話しかけてくれて言語の壁を感じることはありませんのでご安心を~ 分からない単語や意味があれば、あなたのコミュニケーション能力でぜひ相手に聞いてみましょう! そうすれば充実した留学生活を送れると思います! もし何かお悩みがあればDM待ってます~

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英語力よりも勇気

松島和音(東京女子大学/ 聖徳大学附属取手聖徳女子高等学校音楽科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 即興演劇専門劇場(BATS improv )
  • アメリカ合衆国
  • サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

英語力と一口に言っても、私の場合は、発音と発言する勇気を鍛える必要がありました。単語を知っていても、発音のせいで伝わらないことが多く悲しくなり、口をつぐんでしまったり…自分のアクセントを受け入れつつも、発音を1から勉強しました。しかし何より大事なのは、発言する勇気。恐れずにわからないことをわからないと伝えること、困ったときは誰かに助けを求めること、思ったことを伝えることが大切なのだと気づきました。

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