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語学力 / 英語 609件

コミュニケーションの英語力

木村 駿介( 大阪星光学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • exsportise,St.Giles,FSCR
  • イギリス
  • ロンドン・アウンドル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

実際に英語でコミュニケーションを取る上で自分のボキャブラリーのなさがリスニング能力やトーク能力を下げていることを実感した。聞き覚えがある単語だが意味を思い出せない、あれはなんて言うんだけと戸惑うことが多かった。しかし英語でコミュニケーションを正確に取ることはとても難しいが、表情やジェスチャーなどを加えると伝わりやすいことも多くあった。うろ覚えの単語をしっかり定着させる事が第一に重要な対策だと思った。またコミュニケーションで使いやすい簡単なフレーズなどを勉強する事も効果的かもしれない。

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自分からコミュニケーションを始め、どんどん自分の上達させたい言語を話すこと!

鎌田 南美( 山形県立致道館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Royal Trinity Hospice, Royal Trinity Hospice Wimbledon charity shop, Wimbledon School of English
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外インターンシップ

私は、言語習得において何より大事なのは、「自分からコミュニケーションを始め、どんどん自分の上達させたい言語を話すこと」だと思う。 私のホストファミリーは、ユーモアにあふれた、ブリティッシュイングリッシュがとても綺麗な英国人だった。特に印象に残っているのはホストマザーで、彼女は楽観的で面白く、芯の通った人物で、私と様々な会話をしてくれた。 私が話を持ちかけると、どんどん色々な話に広がっていき、多くの言葉を学ぶことができたし、たまに発音がより綺麗になるように教えてくれた。アメリカンイングリッシュに慣れていることもあって、最初は聞き取るのが少し難しかったけれど、日に日に聞き取れるようになっていったし、自分の意見をより多く返せるようになっていった。また、話すうちに、わからない言い回しや表現・語彙があるときは、それを、その時点での語学力で説明したり、ジェスチャーで表すなどして、語学力も上げられた。 皆さんには、「自分からコミュニケーションを始め、どんどん自分の上達させたい言語を話すこと」を意識して、留学を楽しむことをおすすめします!

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自ら進んでアクションを起こすこと

井上瑛斗( サレジアン国際学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Global Village Hawaii
  • アメリカ合衆国
  • ホノルル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

最初は、英語をネイティブに話す現地の人と会話することに怖さや不安があり、「ちゃんと伝わるだろうか」と心配していました。しかし、行動しなければ何も始まらないと思い、学校やホームステイ先では意識して積極的に英語を話すようにしました。すると、次第に自分の言いたいことを英語で自然に伝えられるようになり、その成長ぶりに自分でも驚きました。

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言葉の壁を越えて、自分の考えを伝える挑戦

ベンベン( 広島大学付属福山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スタンフォード大学
  • アメリカ合衆国
  • サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学中の課題は、英語で自分の考えをはっきり伝えることでした。AIについて意見を持っていても、適切な英語表現がすぐに出てこず、議論で発言できない場面が多くありました。しかし、完璧な英語を目指すよりも、「まず伝えよう」と意識を切り替えたことで、少しずつ自分の考えを言葉にできるようになりました。この経験から、言語以上に大切なのは、伝えようとする姿勢だと学びました。

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準備は必要!

AYANE( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • MLB傘下AA球団ロケットシティ・トラッシュパンダーズ A.O.I.語学学校
  • アメリカ合衆国
  • アラバマ州マディソン・カルフォルニア州ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外インターンシップ

私の英語力は日常的会話程度だったので、自分の聞きたいことや伝えたいことが上手に表現できませんでした。そもそも、ネイティブの話す速さは想像以上で、耳が慣れてきたころに帰国した感じです。留学前に翻訳アプリを教えてもらっていたので、それを使ったり、サポートしてくれる日本人のスタッフの力を借りて毎日をやりくりました。でも本当は自分の言葉で感じたことや考えていることを表現したかったです。留学前にどんな場面で会話をするか想像して、英語のセリフを覚えていく必要がありました。特にインターンシップでは、自分が普段自分が使わないような専門的な言葉も多く、準備が足りなかったです。 英語力に不安がある人は、日常会話だけでなく自分の活動する場で必要なセリフを準備する、それを覚える、翻訳アプリをどんな風に使うか想像してみる、必要な情報はどんなことなのか具体的に考え録音する内容や場面を想定したほうがいいと思います。

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実践的な会話でのコミュニケーション

KANATO( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Bata ng Calabnugan (児童養護施設)
  • フィリピン
  • ドゥマゲテ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

今回、言葉が伝わらなくても、相手側がとても辛抱強く、あたたかく向き合ってくれたため、なんとかなった留学だったが、やはり会話ができないことで迷惑をかけてしまったり、自分の思いや考えを上手く伝えられなかったり、相手の言葉を理解できなかったりということは、思っていた以上に多かった。言葉を使ったコミュニケーションの大切さを、とても大きく感じたのも事実。なので、次にまた、こうした活動をするにしても、日本にいて海外の方と関わりをもつ機会等にしても、英語力の上達は必要であると思う。今できるところから、少しずつでも英語に関わる勉強を続けていきたいと思う。

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果たして何が重要か?

北野 太陽( 鳥取県米子北斗高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アストロキャンプ
  • アメリカ合衆国
  • カリフォルニア
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学時にその国の言語を学ぶことを怠る人々はほとんどいないだろう。 皆、何かしらのツールを使って言語学習をするはずだ。 その中で私は英語圏であるアメリカへと渡った。 そしてまず私が言っておきたいことがある。 Duolingoをやりましょう。 学校教育には学校教育の良さが確かにある。 しかしそれでは、驚くほど現地では対応できない。 言葉を作ろうとすればするほど、何を言えばよいのか分からなくなり、 とりあえず何か言おうとしても、逡巡が頭の中を駆け巡る。 結果なにも言葉を発しない「自分の意思がない人」になってしまう。 だから、とりあえず、基本的な表現をしっかりと固めてDuolingoを行いましょう。 英語は話せないけど、「留学に行きたい」という人向けに。

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留学前の語学の勉強

Iroha( 東京学芸大学附属国際中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Australian International College of Language、Trinity Lutheran College
  • オーストラリア
  • ゴールドコースト
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

留学中、現地の友達と会話をする時に、友達の話していることが聞き取れず困ったことがありました。けれど、分からないからそのままにするのではなく、理解できるまで相手に聞いて解決しました。 AIが発達する中、翻訳機を使って言語の通じない相手と会話をすることもできます。けれど、相手の話していることが何も分からなかったり、会話を続けられないと、相手が困るだけでなく、自分も自信をなくしてしまうかもしれません。なので、お互いの言葉で会話することがコミュニケーションを取る上で必要なことだと感じました。留学前にはその国の言語を勉強して、少しでも話せるようになった方がいいと思います。 自分の言葉で相手と冗談を言って笑い合えた時、心が通じ合ったような気がします!

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曖昧な返事はよくない!分かるまで聞き返せ!

川崎 円( 石川県立小松高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF International Language Campus
  • イギリス
  • オックスフォード
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

これは私が出来なくて、一番後悔していることです。日常会話でもありませんか?相手の言っていることがいまいちよく聞き取れなくて、「あぁ・・・そうやね・・・」と曖昧に返してしまうこと。英語で会話する場面では特に、何度も聞き返すことがためらわれ、理解できないまま相槌を打ってしまっていました。 遠慮せずにどんどん聞き返すべきだと思います。聞き取れなかったというだけで、執拗に責めてくる人はいません。会話を理解したいという意思を示すことが大切です。相手はきっと話すスピードを遅くしてくれたり、はっきり話してくれたり、優しく対応してくれます。

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