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語学力 / 英語 582件

英語を話せなくても留学の意味はある?

木幡理央( 昭和第一学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Langports Brisbane
  • オーストラリア
  • ブリスベン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

私も実際留学に行くってなった時に自分の英語力で留学することはできるのか、行っても何もできずに終わってしまうのではないかと不安になる時がありました。しかし、そんな中で私は何事も経験することが大切なのではないかと思い、英語力が足りないことをポジティブに考え留学しました。私が留学した時は英検準二級しか持っておらず、学校を通してしか英語を勉強していませんでした。でも、留学に行って、自分の英語の弱点に気づくことができ、英語での会話を成立させるために英語をさらに学びたいと思えました。なので、留学は英語も大切かもしれないですが、自分を見つめ直すことができます。自分の成長にも繋がるので、留学にはとても意味があると思います。

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最初は皆同じだ!!

ゆうしゃ( 熊本県立御船高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ISI Dublin、ISI Englsh language school
  • アイルランド
  • ダブリン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

英語ができる人そうでない人いると思います。私はできる方でしたが、最初はホストマザーがペラペラ話されているけど、なんて言ってるか分からないし、頭が真っ白になってしまっていました。自分って日本にいるなかでは英語使えるって思ってたのに、世界で見たらこんなに低いのかってショックを受けました。だから、できる人、できない人、最初はみんな同じです。たとえできたとしても、なかなかうまくいかないと思います。でも、慣れてくればかなりの成長を遂げられます!あきらめずに、留学に挑戦してみてください。

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スコットランド英語が聞き取れない!

島﨑 みちほ(Fordham University/ 成城学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Royal Conservatoire of Scotland, International House London
  • イギリス
  • グラスゴー・ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

現地に行ったら聞き取れるまで何度も聞き返すしかありませんが、渡航前にスコットランド訛りの英語のラジオやニュースを聞いて耳を慣れさせることをおススメします。

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ダイビングで言っていることが分からず一苦労...だが、とにかく聞きまくることで対応!

Minori( 高知県立高知国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • YouSTUDY International College
  • オーストラリア
  • ケアンズ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ダイビングのライセンスを取得するときに、ペーパーワークがありました。そこで、何が書かれているのか、何を言っているのかが半分ちょっとしかわかりませんでした。たまにクイズを出されるのですが、その時にわからない問題に限って自分の解答の番が回ってくるという...。しかし、周りはオーストラリア出身やヨーロッパから来ている人がほとんどだったので、とにかく何を言っているのかの意味を解説してもらい、ようやくついていくことができました。また、その後のプールでの実習と海での実践は、決まったパターンの英語しか使わないのですぐに覚えました。また、水中はサインで意思を伝達し合うため、水の中に入ってしまえば、英語力の面での心配は入らない!ということで、ペーパーワーク以外はそれほど苦労をせずに海の景色を楽しみながらスキル習得できました。

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勉強しといて損なしの語学力

のどか( 市立札幌開成中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ILSC Melbourne
  • オーストラリア
  • メルボルン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

平日の夜は、授業で習った内容を復習したりよくできなかったところを毎日見直してました。それだけでも留学の価値が十分にありますが、わたし的にやってよかったと思うのは授業や家で英語をインプットするだけでなくてアウトプットをたくさんしたことです。母国語である日本語があまり通じない場所でいかに英語で自分が伝えたいことを伝えられるかはアウトプットしないとわかりません。絶対に語学力を高めて損なんてありません!しっかりスキルを身につけるほど自分の自信につながって、恐れずに人とコミュニケーションができたり、現地で言語の壁を感じずに生活を満喫できると思います。

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高1でやっとbe動詞と一般動詞の違いを理解したまさが、なぜサンフランシスコに⁉

まさ(舞鶴工業高等専門学校/ 舞鶴工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 淡江大学,ECサンフランシスコ
  • 台湾・アメリカ合衆国
  • 台北・新竹・台南・サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

僕は、中学受験をして関西有数の進学校に通った。地元の小学校では、自身を過大評価していた。しかし中学校では、自分より優秀な生徒ばかり。中学校に入ることがゴールだと思っていた僕は、今までの反動で勉強しなくなった。そして、始まる“英語”という教科。中学受験で身につけた知識がある教科に比べ初めて習う科目“英語”は、授業を聞いていない僕には何もわからなかった。そして高校受験の時に初めて英語の勉強を始めたものの、受験ではほかの科目で得点を稼ぎ合格。英語がコンプレックスになった。 一生英語が苦手なまま生きていくのかと思っていた時に、転機が訪れた。高2の頃の台湾旅行である。現地の大学生と交流する機会があったが、英語が話せない僕はいつも通り姉が翻訳してくれるのを待とうと思っていた。しかし学生は、知っている日本語や簡単な英語や翻訳機を使って一生懸命伝えてくれようとしていました。僕は、知っているアニメや行ったことがある日本の観光スポットなどを聞くうちに、つたない会話スキルでも意思疎通できることに気が付いた。これは、“英語は勉強”ではなく“会話するための道具”だと気が付いた瞬間であり、台湾が好きになった瞬間であった。 親の職業上、外国人留学生と交流する機会に恵まれていたので、帰国後は留学生に京都の案内をする役を引き受けるようになった。初めは、expensiveかCheapぐらいしか話せなかったが、半年もすれば知っている単語を詰め込んで日常会話ができるようになった。 また台湾に住むために中国語を始めた。Duolingoというアプリで簡単な中国語を毎日30分ずつ8か月続け、コンプリートした頃には簡単な日常会話ができるようになっていた。 今もなお学校の英語のテストでは低い点数をたたき出しているが、会話することが好きになり、会うたびに実感する成長をモチベに勉強している。

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英語力

Mizu( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NZ Study Careers
  • ニュージーランド
  • クライストチャーチ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・福祉、医療、ボランティア活動

ニュージーランドは訛りの入った英語ではじめは全然聞きなじみのない英語ばかりで聞くことに一生懸命になって自分から話すことができなかったので、ボランティア活動をしに行った先の施設のスタッフに質問するときになにを言おうか考える時間があったり、自分の英語の発音や言い回しが正しくないことがあっても相手が応えてくれたことがあったので、語学学校でもどんどん話しかけられるようになりました。自分から話しかけることができるようになれば、行動も起こしやすくなると思います。 翻訳を使ってもなるべく自分から言葉を発して伝えること、相手に「気持ち」を伝えることが1番大切だと学びました。 英語力に自信がないからと留学を諦めて欲しくないです。

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笑顔でThank youが最強!

みさき( 福岡県立修猷館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • LSNZ
  • ニュージーランド
  • クライストチャーチ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

私は今回の留学が初海外でした。ニュージーランドの入国審査は厳しいと聞いていたので正直なところ不安も大きかったのですが、なるようにしかならない!と振り切り笑顔と感謝を伝えることだけをとにかく意識しました。すると、空港に着いた時点でスタッフの方だけではなくNZ国内便で乗客の方などともたくさんの方とコミュニュケーションを楽しめました。現地の生活の中でも拙い英語ながら褒めていただからことが多く、よく言われることながらも、やはり話したい!という意思を伝えることと、感謝の気持ち、笑顔が大切なのだと実感しました。繰り返しになりますが私は初海外で小中高での英語の授業以外に特別に英語を学んだことはありません。とにかく情熱が1番大切です。英語の苦手意識から留学という最高のチャンスを逃すのは本当にもったいないです。様々な国から人が集まる語学学校で過ごし感じたことですが言葉が通じなくともイラストやジェスチャー、顔の表情でコミュニュケーションはとることができます!

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コミュニケーションから生まれる信頼

小内琉維( 日本大学豊山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Samang Hockey 、North Star Academy Laval
  • カナダ
  • モントリオール
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

今回の留学を通じて最も重要だと感じたのはコミュニケーションです。英語で積極的に会話をすることで、プレーにも確かな変化が現れました。自分の考えを言葉にしてチームメイトに伝え、相手の意図を理解することでより的確な連携が生まれ良いプレーをすることができました。特に試合中に一瞬でお互いの意図を読み取る必要があるアイスホッケーにおいて、言葉を介したコミュニケーションの重要性を改めて実感しました。 最初は英語に不安がありましたが臆することなく使ううちに少しずつ自信がつき、チームメイトとの距離も縮まりました。異国に飛び込むなら、現地の言葉をできる限り身につけてから行くべきだと強く感じます。言葉が通じることで得られる信頼関係や、プレーの質の向上は想像以上に大きいです。今回の留学では語学力が競技力にも直結することを身をもって学び、これからも継続して語学力を高めていきたいと思いました。

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英語って難しい!

杉村花音( 芝浦工業大学柏高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • トリニティ・ラバン大学ダンス学部サマースクール PineappleDanceStudio
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

英語はこれまで勉強してきましたがいざ喋るとなるとやはりうまくいかなかったです。 スタジオの受付で翻訳アプリを出されてしまったときは悔しかったです。もちろん、なんとか話を聞こうとしてくれたスタッフさんには本当に感謝していますが、、 難しい単語ではなくお店での注文など使えそうな簡単なフレーズをピックアップして完璧にするのが効果的だったのではと思いました。

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