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語学力 / 英語 596件

頑張る姿勢が大事!

みく( 奈良女子大学附属中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Smithfield Village Early Learning
  • オーストラリア
  • ケアンズ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私は、英語があまり得意じゃなくて留学前は会話が成り立つかとても不安でした。さらに、オーストラリア英語は発音も少し普通の英語とは異なっています。ホームステイ先や、保育ボランティアをする中でたくさん英語を使う機会はありましたが自分が思っていた以上にオーストラリアの人はみんな優しくて、ゆっくり英語をしゃべってくださったり、たくさんの言いかえをして私に喋ってくれました。私が喋るときもジェスチャーや言い換えで頑張ってしゃべったら相手も聞く姿勢を整えてくれるため伝えることができます。 この経験から、頑張って伝えようとする姿勢が大切だと感じました。そして、周りの人はとてもやさしいです!不安で自分から話をしにいかないよりは失敗を恐れずに頑張って話をしに行くことが大事です!

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TOEICを通した英語力の強化

平川 耕太(津山工業高等専門学校/ 津山工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ETC (English Teaching College) パーマストンノース校
  • ニュージーランド
  • パーマストンノース
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私の場合、もともと英語が不得意で、語学力が問われず海外に行けると知ってトビタテに応募したので、いざ合格した時、海外でちゃんと暮らしていけるのか、そもそも飛行機に乗ったことがなかったので、ちゃんと渡航できるのか不安でした。私は高専に通っていて卒業後は大学編入したいと考えていたため、高専3年生の時からTOEICの勉強を始めました。トビタテ合格後はより力を入れて取り組み、はじめは中学英語の文法もままならないところから、渡航前にはスコアを705まで上げることができました。TOEICで出てくる単語や文章にはビジネス英語でが多いのですが、日常生活で使われる単語もよく出てきます。そのため、留学中の日常生活での会話や学校で出てくる英文、公共交通機関や空港の案内などは、すべてTOEICをある程度勉強していれば困ることはないと思いました。自分はTOEICのために勉強していましたが、ある程度英語ができる方は単語だけ勉強してみてもよいかもしれません。

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分からなかったらとにかく聞く!

りお( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • St Giles London Highgate
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

最初は慣れなくて現地の人が話していることを全然聞き取れないことが多いと思います。でも、分からないことがあったときに自分で勝手に動くのは、違う環境下なので、心配だと思います。だから、分からないことがあったら、とにかく信頼できる人に聞くことがおすすめです!慣れてくると、現地の人が話している言葉も聞き取りやすくなってきます!

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何度も聞いて話す!

小野杏海( 大阪府立富田林高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ILAC
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・トビタテ留学

ぜんぜん聞き取れなくてもわかるまで何度も聞き返して、全然話せなくても翻訳機で単語を調べたりして文法がめちゃくちゃでもとにかく話す。これを繰り返していればだんだん聞き取れるし話せる。追加でNetflixで洋画などを英語音声、英語字幕で見ていると効果が上がると思います。ですが留学中ずっと英語だと疲れてくるので、たまには日本の映画やドラマを見て息抜きも必要だと思います。

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留学の課題とその解決法

じゅり( N高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Mentor Language Institute
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学では新しいことに挑戦し、文化を学べる貴重で自分のためになる機会です。ですがそこでの課題は言語の壁だと私は考えます。実際、私は今回タヒチアンダンスは言語の壁を越えられるのかというテーマで留学しました。そこで気づいたのはコミュニケーション力や笑顔があれば会話が出来るということです。限界もありますが、大体の会話は可能であり、英語で生活できるようになりました。このように留学での課題もありますが、自分のチャレンジする力があればその課題も乗り越えられると感じます。

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なんとかなるさ

髙井 一翔( 札幌日本大学高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Casagrande Laboratory
  • フィンランド
  • ヘルシンキ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外インターンシップ

海外に行くならば、英語を完璧にすることを課題とする方が多いだろう。日本で英語をがんばってマスターしようとするだろうが、短期間でマスター出来たら苦労はしない。 ここでは、海外の方とのコミュニケーションについて話そうと思う。実際問題、英語を完璧にすべきかと聞かれたら、否だと思う。できるに超したことはないと思うが、実際に行ってみると現地の方たちは海外から来た人に対して英語力をそこまで期待してはいない。ホストファミリーも日本人が来ると知っているから逆に日本語を学んでいてくれていたし、英語で伝えるのに困っている時は意図をくみ取ってくださるか翻訳を使ってくれる。 これらのことから、僕は日本での英語の取り組み方は、 ①シチュエーション別に使えるフレーズを重点的に覚える ②困った時に使える言葉は覚える ことが大事だとおもう。

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事前と文法と単語の予習

小島知徳( 海星高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Rohan Bopanna Tennis Academy
  • インド
  • インド・バンガロール
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

自分が留学して思ったのが、圧倒的文法の勉強不足と単語を知らなさすぎることです。 リスニングはその地域特有の訛りなどがありますが、一時すれば耳は慣れ何と言っているかはわかるようになりますが、文法や単語がわからず自分が聞くことができても話すことができずとても悔しい思いをしました。文法は日本で習うようなそんな難しいものではなく、それより少し簡単なものでした。なので文法と単語さえわかっていれば、よりよい留学にできたと後悔しました。

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留学先大学で授業やコミュニケーションに困ったとき

せいら(慶應義塾大学/ 横浜雙葉高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ライス大学・人文科学部
  • アメリカ合衆国
  • テキサス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

交換先大学で英語が授業の理解の壁になっていると感じたら、まずは教授に相談し自分が交換留学生で英語がわからず授業についていけないことがある、授業には積極的に参加したい意思があることを伝えることが大切だと思います。また、日常のコミュニケーションは授業などに比べたら、聞き返すことができたり専門用語がない分理解しやすい面もありますが、やはり大人数のネイティブの会話に入っていくことは難しいこともあります。そういう時こそわからないときはわからないと素直に助けてもらう、教えてもらう姿勢が大事だったなと思います。

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大切なのは文法じゃない!どう伝えるか!

Rara(関西学院大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 南オーストラリア大学
  • オーストラリア
  • アデレード
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私の留学前の不安で1番大きかったことは英語力だったかもしれません。当時は、自分の英語力に自信はもちろんなく、友達ができるかや不自由なく生活できるか不安でした。しかし、大学のオリエンテーション当日は覚悟を決めて、できるだけたくさんの人にWhere are you from?と話しかけました。聞き取れない部分がたくさんありましたが、興味を待って前向きに話しかけ続けていると、相手もゆっくり英語を話してくれたり、遊びに行く予定を立てれたり気づいたら今までの不安がなかったように留学生活をたくさんの友人と満喫できていました。ここで私が大切にしていたのは、何事にも興味を持つ姿勢とフットワークの軽さです。相手の話すことにたくさん質問をしたり、グループで出かける予定があると「私も行きたい」と意思表示をして図書館での勉強も自分の課題が終わっていても友達と一緒に図書館で引きこもったり、私が苦手なハイキングでさえもたくさ行きました。気づいたら、お互い友達や親友と呼べる関係になっていて、毎日誰かと過ごすようになっていました。何も予定がなくても、集まって朝ごはんを食べたり、恋の相談をしたり、かけがえのない友人と思い出を作ることができました。留学においての関係構築や充実した生活に必要なのは決して英語力ではなく、自分が友達になりたい、一緒にどこに行きたい、何をしたいなどしっかりと意思表示をすること、そして活発に動いていくことだったのかなと今では思っています。

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言語の壁を乗り越えろ!!

渡邉 優太(大阪医科薬科大学/ 大阪府立金岡高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミネソタ州立大学マンケート校看護学部看護学科
  • アメリカ合衆国
  • ミネソタ州マンケート・チュルーマン・ロチェスター
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

正直日本でどれだけ英語が話せたって、アメリカに行って話せるかどうかは分からないと感じた。アメリカに関しては移民の方も多いし、色んな音のアクセントが混じっているからちゃんと全部聞き取れることは多くはないと思う。留学の相談に乗ってても「アメリカに行ったら会話ができるようになりますか」とか「相手が何を話しているか分かりますか」などの悩みの相談が多い。でも、今の時代翻訳機もあるし、頑張って話しているってことは相手にも必ず伝わるから心配せずに挑戦してほしい。後、留学に行って気づいたこととして、相手と繋がるツールはコミュニティケーションだけではないってこと。お菓子をあげてみたりとか、自己紹介をするなど色々あるので怖がらず飛び込んでほしい。

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