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語学力 739件

英会話力の向上

N(東京大学大学院/ 開成高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ピッツバーグ大学・トロント大学
  • アメリカ合衆国・カナダ
  • ピッツバーグ・トロント
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学すれば英会話力が身につくと思いがちですが、特に大学院から留学する場合は研究室で一人で作業する時間が一日のほとんどを占めるため、漫然と留学するだけではなかなか英会話力が身につかないのが実情だと思います。一人で発音練習に取り組んだり、会話ができる場に積極的に参加したりして、英会話の練習時間が増えるように意識していました。

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自分次第

HIRO(獨協大学/ 栃木県立栃木高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学デービス校 国際関係学・移民学専攻/ プロジェクトアブロード・ケープタウン
  • 南アフリカ・アメリカ合衆国
  • カリフォルニア州デービス市 ケープタウン市
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私が最も留学の成果を感じたことの一つが英語力です。TOEICで換算すると890から985まで伸びました。しかし、これは留学すれば必ずしもそうなるわけではありません。留学先には他の日本人留学生たちがいることが多くあり、その中には日本人とばかり交流したりする人もいます。一方で、私の大学の友達には金銭面的な問題で留学できなくともオンライン英会話や積極的に海外向けのコミュニティーに参加することで、日本で英語力を格段に伸ばしている人もいます。つまり、留学して英語力が伸びるかは完全に自分次第。私は日本人の友達を作らない、日本語を話さないという自分のルールを一年間貫きました。日本人留学生と話すときは英語で話しました。あくまでも自分自身の留学の目的を見失わないように1日1日を大切に過ごすことが大切だと思います。

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中国での中国語はマスト

り(東北大学/ 浅野高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 清華大学
  • 中国
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

清華大学は中国でNo.1大学ですが、学部によっては英語が話せない学生も多くいます。文系の学生は概ねみな流暢な英語を話すのですが、理系では英語を話せる学生の割合が減少します。生活面だけでなく、研究面にも影響を出さないためにも信頼関係を構築できるレベルの中国語や、研究で使用する基礎的な単語は覚えておくと現地での生活に大きく役立ちます。

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英語への自信

吉渡匠汰(豊橋技術科学大学/ 福島工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • TechNature B.V.
  • オランダ
  • ムールカペレ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

実は留学前に不安から「留学 英語 できない」のように検索する時がしばしばありました。その度に英語ができなくてもなんとかなるという記事を見つけ、いやこの人はなんだかんだ英語ができるんでしょと思っていました。しかし今となってはそれはある程度正しくて、実際なんとかなりました。 元々そこまで英語が得意ではなく、数年前であれば海外留学なんて全く気にも留めないくらいでした。TOEICの数字=コミュニケーション能力ではありませんが、留学より2年前はTOEIC400点でした。そこから単語の暗記をしたり、気になるニュースを読んだりして600、700と上げていきました。それでも英会話への自信はありませんでしたし、実際全然喋れなかった…という日も多かったです。 現地で感じたのは外国語で喋ることに慣れていないということです。なんとなく聞き取れたけど返答はこれでおかしくないか?単語や文法を間違えていないか?といった恐れがとても大きかったです。逆に慣れれば辛さは軽減されていたかもしれません。日本にしろ海外にしろ少人数で話すことから徐々に慣れていくのがいいかと思いました。むしろ何を話せるかの方が相手の印象には残るかもしれません。英語を勉強していれば、現地では実践の毎日なので日々成長しているのを感じられます!

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オンライン英会話の活用

Akane(静岡大学/ 三重県立津西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マサリク大学教育学部
  • チェコ
  • ブルノ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は留学期間中に、実際に友人との会話をする機会を増やすことに努めようと、多くの人と関わる努力をしていました。また、それと並行して、日本にいたときから受講していたオンライン英会話もほとんど毎日継続して行い、英語力の向上に努めました。オンライン英会話のjレッスンで学習したことを、次の日に友人との会話で使うことが出来た時には、英語が身についていることを実感することができました。 他にもオンライン英会話を使用していてよかったと思うこと上がります。それは、オンライン英会話の先生に、不安や悩みを打ち明けることができたということです。留学中には言葉の壁を感じ、ネガティブな気持ちになってしまうことが多くありました。留学中の人間関係以外のところで話をしたくても、日本にいる友人とは時差等の関係でなかなか話ができないことも多く、辛く感じました。そんな中で、毎日のように受講していたオンライン英会話の先生に相談に乗ってもらったり、「英語が上手くなったね!」と褒めてもらえたりしたことは私にとって大きな救いでした。

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Tinglish

Momoko Oishi(亜細亜大学/ 静岡県立浜松湖南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The Okura Prestige Bangkok
  • タイ
  • バンコク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

Thai EngliahのことをTinglishと言います。このTinglishが厄介で、1回目はほとんど聞き取れません。時間が経っても慣れなかったため、タイ語を覚えた方が早いと思い、簡単なタイ語を身に付けました。

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スコアが足りなくてもチャンスはある

パイナップル400個切ってた人(京都大学大学院/ 京都女子高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハワイ大学College of Tropical Agriculture and Human Resources, Department of Tropical Plant and Soil Sciences
  • アメリカ合衆国
  • オアフ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学前には語学面で苦労する人が多いと思います。 私は受け入れ先の大学が求める語学スコアに達しておらず、留学を諦めようかと悩んだ時期がありました。 ダメもとで受け入れ先の先生に相談したところ、オンラインで面接をしてもらえることになりました。 面接の結果、「英語で問題なくコミュニケーションが取れる」という証明書を発行してもらえることになり、受け入れ先の大学の審査を通過することが出来ました。 留学前にオンラインで話したことで互いを知ることもでき、留学開始後にもスムーズに先生方と仲良くなることが出来ました。 ピンチだと思っても出来ることを全てやってみることで解決策はきっと見つかります。留学前の準備は本当に大変ですがその先にはかけがえのない経験をするチャンスが待っています。もしスコアが足りないなど何か壁があっても、諦めずにアクションを起こしてみてください。

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とにかく独り言で練習

Sae(京都府立大学/ 和歌山信愛高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ラヴァル大学
  • カナダ
  • ケベックシティー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は今回の留学までに、留学経験がなくまた英語がとても苦手でした。そこで、留学当初は本当に基本的なことしか話すことが出来ず、伝えたい内容が伝えられないと諦めざるを得ないことばかりでした。また間違った英語を使っていたらどうしようという思いもあり、なかなか上達しませんでした。そこで研究室への登下校時、周りにあまり人がいないのをいいことに、今日あったこと、どう感じたか、あの時何と言いたかったか、をひたすらぼそぼそと英語で独り言を言うように心がけました。すると言いたいことがスラスラ話せるようになり、英語力が向上しました。

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留学前に最低限の準備は必要

りょう(熊本大学/ 長崎北陽台高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マリボル大学 機械工学科
  • スロベニア
  • マリボル
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学中、多くの人が言語の壁にぶつかると思います。現地で快適に生活していく上で最低限の言語力は必要です。留学前に日常会話ができる程度の語学力をつけておくことをおすすめします。そうすると留学中、言語に悩むことなく自分が本当にやりたいことに集中することができます。 個人的にはオンライン英会話がおすすめです。語学力の取得は是非、留学前に行うことをおすすめします。

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英語の多様性に苦戦

足立(群馬県立女子大学/ 盛岡市立高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サウスダコタ州立大学
  • アメリカ合衆国
  • サウスダコタ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

第二言語として英語を話す留学生同士で、私は英語がうまく聞き取れないという壁にぶち当たりました。特にアフリカ英語やインド英語は、聞きなれていないアクセントで最初は本当に何を言っているのか分かりませんでした。そのため自分の英語力に自信を持てなくなりました。しかし、アメリカ人とは普通に会話できていたので、耳が聞きなれていないだけだと理解しました。一回で聞き取らなければ!というプレッシャーをなくし、何回も聞き返すようになりました。日本人同士で日本語を話していても聞き取れないことがざらにあるのだから、第二言語の英語なんてなおさらです。東北弁も関西弁も九州弁も、全部日本語であるように、英語にもいろんな方言、なまりがあるだけです。そう考えると自分の英語も、いろんな英語があるうちの一つ!と思えるようになりました。

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