留学大図鑑 留学大図鑑

語学力 739件

授業での発言

こば(一橋大学/ 札幌北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハノイ貿易大学
  • ベトナム
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私の場合、失敗を気にしないことで英語力が上がりました。授業では日本人だからという理由で、日本についての説明を英語でするよう何度も言われました。すしの説明、雪の状態を表す言葉は日本語にいくつあるか、日本社会のジェンダーへの理解度など難しいものばかりで、何度もうまく説明できませんでした。私はそんな自分が恥ずかしいと思いました。しかし周りの学生もベトナム人の先生も私の失敗を気にせず、私に何度もチャンスをくれました。私は授業の発言の失敗は気にしなくていいと思い、それよりもなんとか先生を納得させられるような発言をして、先生を見返したいと思いました。そこで事前に授業の予習をして質問を予想し準備していきました。次第にうまく答えられることが増え、自分に自信が少しつくようになりました。失敗を気にせず、次頑張ろうという気持ちが英語の向上につながったと考えています。

続きを見る

交換留学のスコアを目指して

先崎 正人(創価大学/ 創価高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ナイロビ大学 Faculty of Arts
  • ケニア
  • ナイロビ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

大学に入ったころは、交換留学の英語のスコアには全く届いておらず、日々の授業と英語漬けの日々で1年でトイックを300点延ばすことができた。暇ができたら英語のリスニング、単語に取り組みながら、趣味の時間でも洋ドラマを見たりなどできるだけ英語に触れるようにしたことがスコアが伸びたことにつながった。

続きを見る

Immersing myself into English-Speaking Environment

黒川 優太朗(熊本大学大学院/ 私立長崎南山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • School of Civil Engineering, University of Leeds
  • イギリス
  • リーズ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

基本的にはYouTubeを利用して、英語学習を行いました。英国留学に必要なIELTSスコア取得に向けた勉強は、学内のIELTS対策講座や英語で開講されている講義を受講する等別途で対応しました。Speakingに関しては、学内の留学生チューター業務やオンライン英会話等を活用しました。

続きを見る

とにかく気持ちを切らさず諦めずに粘る!

はるな(京都工芸繊維大学/ 京都府立桃山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The University of Verona - Department of BIOTECHNOLOGY
  • イタリア
  • ヴェローナ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

イタリアについてすぐ、滞在許可証の申請をしに郵便局などに行ったが、英語が通じず冷たい態度を取られ、心が折れそうになりました。そのあと、警察署などでも手続きが分からず困ったが、とりあえず周りの人に聞くようにしました。分かってもらえない時もあったけど、結局、問題は自分で解決するしかないし、必死に伝えようとすると相手も徐々に理解し助けてくれるようになりました。

続きを見る

勉強しすぎということはない

アキ(明治大学大学院/ 湘南工科大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • メルボルン大学
  • オーストラリア
  • メルボルン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

自業自得かもしれませんが、私は日本での研究生活が忙しかったということもあり、英語を勉強する時間があまりありませんでした。留学に行く前は「行ったら自然と英語が話せるようになる」と思っていましたが、最初の2ヶ月くらいは筆談でないとコミュニケーションをとることが出来ませんでした。その後、必死になって英語を勉強することで、ある程度、コミュニケーションをとることが出来るようになりましたが、今思い返すと、日本でもできたことですので、留学期間中にやるべきことではなかったと思いました。

続きを見る

英語力だけでなくコミュニケーション能力を

yok(東京工業大学大学院/ 静岡県立浜松西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マサチューセッツ工科大学
  • アメリカ合衆国
  • マサチューセッツ州
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

英語力、もちろん大事です。ただ、それ以上にコミュニケーション能力が大事だと思います。特に、欧米圏のニュースに疎いと全然会話についていけません。特に、ヨーロッパからの留学生が多い環境ならなおさらです。現地の歴史的背景はもちろんのこと、欧米圏の時事にもアンテナを張っておくと会話にスムーズに入っていけるかと思います。ですので、これから出発の方、留学を考えている方は、英語力の向上だけでなく、現地の歴史的背景と時事にアンテナを張っておくといいかもしれませんね。

続きを見る

コミュニケーションを取る方法!

あり( 八千代松陰高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kate Andrews High School
  • カナダ
  • アルバータ州
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は長文読解などリスニングは得意だったものの、スピーキングやライティングはとても苦手な状態で留学に行きました!最初に人に話しかけるまではできたのですが、その人の言っていることなどを理解するにはとても不十分な英語力でした。なので最初は笑って誤魔化したりしていましたが、英語しか使わない生活を送るうちに喋り方がわかってきました。喋り方特に疑問文などを頭で考えて言う方法が掴めるとわからないことがあればなんでも聞けるようになるのでとても便利でした。でも、やっぱりネイティブではないので、文化やスラング、日本では学ばない表現の仕方には時折苦労しました。私が留学を通してみなさんにアドバイスをするとしたら海外で英語でコミュニケーションを取るにはまず話すこと、話しかけることがとても大切です。最初は翻訳機を使ってでもいいからとにかく話しかけます!!生活していれば、スピーキング力はついていくと思うので実践してみてください!留学中はわからない単語に触れることがたくさんあると思います!些細な単語でも調べたり、聞いたりすると自分の語彙力とともに英語力も上がると思います!!私は留学前に何もしていかなかったのですが最近はInstagramやTiktokなどでネイティブがよく使う表現などが投稿されているのでそういうのを見てから留学にいくとスムーズに行くと思うので是非参考にしてみてください!!!留学応援してます!!

続きを見る

コミュニケーション能力

あおい( 山梨県立甲府第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CEC Japan Netwark
  • フィリピン
  • セブ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

英語圏ではあるがビザヤ語で話す人は多い。最初は何を言っているのか理解しにくかった。 しかし活動においてその不安はすぐになくなった。 選択コースがボランティアだったので言語がつうじなくとも、身振り手振りで十分に交流がとれる。 不思議と何を伝えたいのか、どうしたいのかが言葉がなくともお互い理解できた。 大切なのは受け身ではなく積極的にコミュニケーションをとる姿勢だ。 たいていのことは身振り手振りやジェスチャーで通うじる。英語で説明できるように準備しないと…と考えていたが実際にはそんな場面はなく実際に見せて理解してもらうことのほうが多かった。 それでもあいさつ程度のビザヤ語を子供たちと話せると良かったかもしれない。

続きを見る

なんとかなる

こころ( 広島県立加計高等学校芸北分校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • UMC High School
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は英語が上手に話せません。最初は”どうしよう”とマイナスなことばかり考えてましたが、意外となんとかなります。でも、なんとかするのは、他人ではなく自分です。自分から話さないうちは、相手も何をすればいいかわからないし、ただ根暗な子だと思うと思います。でも、自分から話しかけてみれば、下手な英語でも理解しようとしてくれます。そして、根暗なわけではなく、本当はたくさん話したいけど、うまく話せない子なんだと思います。だから、たくさんサポートもしてくれるようになるし、たくさん話しかけてくれます。だから、怖くても、不安でも、一歩踏み出してみてください!

続きを見る

環境づくりは自分ですること

たまお(尚絅大学/ 尚絅高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 杉達大学
  • 中国
  • 上海
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

海外で生活するうえで言語力は必須であることから、普段の授業の他にも周りを中国語のみで固める環境に身を置く事に励んだ。学内の留学生や中国人の学生と一緒に行動することで、中国語を話さざるを得ない環境をつくり、日々自身の言語力の無さを痛感したり、学習のモチベーションアップに繋げることで言語力を向上させた。

続きを見る