言葉に自信が無くても相手に心を開いてもらうコツ

小林藍子(福井大学/ 岐阜県立斐太高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- ストラスブール大学付属フランス語コース
- フランス
- ストラスブール・コルマール
- 留学テーマ・分野:
- その他のテーマ
調査活動における良い関係構築には、相手の文化理解をしようと努力する姿勢を示すことが大切だと思います。そのために、1.「堂々と言語は今、頑張ってるところです!と伝えること」2.「メモを見ながらでもいいので、少しでも相手の言語を話すこと」がポイントです。 言語は出来てこそ、というのはもちろんですが...私は英語もフランス語も自信がないまま留学しました。その中で交流や関係構築が難しいように感じたので、渡仏前にフランス出向経験がある方にコツを伝授してもらいました。 1については「勉強中なんだ」と伝えることで相手が話す速さや単語のレベルを下げてくれたり、英語で話すことや翻訳を使いながらの交流を許可してくれたりします。2については、相手の言語で自己紹介と質問を用意し、カタコトでも話す努力をすることで、調査活動の質が向上すると思っています。 私は日英仏語で自己紹介と質問を書き、原稿を見ればどの言葉でも話せるようにしていました。調査活動では専門用語も多用されます。日英+相手言語のカンペがあれば単語だけでも理解できる可能性があること、相手にも伝わりやすくなること、読めなくても見せて伝えることができます。 「英語で話して当たり前」の姿勢で向かうと関係構築や意思疎通が難しくなることがあります。特に買い物や電話など…。自分の地域文化へ誇りが強い地域ほど、文化を尊重してくれる人のことを大切にしてくれます。文化的背景が異なると中々心を開いてもらえないことがありますが、相手の心が開いた瞬間を逃さず、入り込むことが重要です。そのきっかけが「少しだけ」相手の言葉を話すことです。それが相手文化の尊重だけでなく、学習面の理解を深めることにもつながります。
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