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語学力 739件

自信を持って話す

Shinn( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Western Heights High School
  • ニュージーランド
  • ロトルア
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

私は留学初めの頃、英語を話すことに対して、自信がありませんでした。友達やホストファミリーと話す時にも、翻訳アプリなどを使っていたのですが、徐々に慣れていくうちに、「間違っていても、文法や単語の使い方が少し違っても、伝わればいいや!」と思えるようになり、それからはスムーズに会話をすることができるようになりました。会話力や単語力などを上げることも大切ですが、間違ってもいいや!と自分の英語に自信を持って、どんどん積極的に会話をしていくことが大切だと思いましたし、それが英語上達の1番の近道だと思います!

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そんなもんだから切り替えて、次に進もうぜ。しょげるな!!

三輪祐友( 山口県立大津緑洋高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The Evergreen state college
  • アメリカ合衆国
  • シアトル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

英語に関してはネイティブとでも会話ができるという根拠のない自信があり、もし困ったとしてもどうにかなると軽く見て挑んだ留学だった。そしたら、一日目で言語という壁にぶつかり、ホームシック、カルチャーシックになった。相当落ち込んだ。しかし、大事なのはそんな状況でもどれだけ気持ちを切り替えて、次につなげつことができるかであり、何もしなければ何も変わらない。留学というのは(特に短期留学)は時間との勝負である。しょげている時間ももったいない。どんな状況でも前に進む。それが私の留学のカギになった。

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ガラパゴスで英語は通じない?スペイン語圏での生活

中山璃乃( 大阪府立水都国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Project Abroad
  • エクアドル
  • ガラパゴス諸島
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

「留学に行く」と聞くと英語圏での生活を想像される方も多くいると思いますが、実際には他の言語が共通語となっている国に留学へ行く人もいますよね。私もその一人で、留学先のガラパゴス諸島はエクアドルに位置するので、スペイン語でした。もちろんスペイン語を勉強したことなんて一度もありません。滞在先のホストマザーも町の人達も英語を話せる人はほとんどいなく、話せるのはエージェントのスタッフの人や他のボランティアメンバーのみでした。私は留学が決まった後すぐに、ホストファミリーが英語を話せないという情報を得たので、すぐに本屋さんへ行き初心者向けのスペイン語の参考書を一冊買いました。学校の勉強やその他の活動をしながら、時間を見つけてそれを読み、簡単な挨拶と自己紹介はできるようになりました。しかし、いざ現地へ行ってみると日常生活に必要な会話も全く成立しないし、スマホにある翻訳機で音声機能などを利用して伝えたいことを話していました。直接コミュニケーションを取れないもどかしさもありましたが、英語もスペイン語も話せる同じボランティアの仲間に助けてもらったり、ジェスチャーを交えて話していました。語学は完璧でなくても、伝えようとする姿勢があればきっと相手も聞いてくれようとします。笑顔で話したり、私の場合は食事を毎食作ってもらっていたので、ご飯をもらうたびに「ありがとう」「美味しかったよ」などという感謝の気持ちは忘れずに伝えようと心がけました。 英語圏以外の国への留学を検討している人は、学校の勉強や部活などで忙しいとは思いますが、留学生活をより充実させるためにぜひ時間を見つけて練習してみてください。

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少しの勇気で本当に変わります!!

美咲( 北海道科学大学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • VGC
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は留学前の英語力として英検3級しかありませんでした。留学に行くのは英語ができる人だけと思っていましたが、いざ留学を経験して言いたいのが英語力はどうにかなります。あるだけ困りませんが、英語ができるからと何にもせず過ごした人とできないけど頑張ろうとして積極的に話しかけたらする人では同じ時間でも時間の濃さが違います。行動力が1番大事なんです!!行動力と言われてもやっぱり緊張はします笑ですがその一歩を超えた先に想像のつかないような楽しさがあります!!私は留学して100%良かったと思ってます!英語ができない自分に嫌気がさしたことも何度もあります!悔しくて泣きそうになったこともあります!ですが英語が話せななくてもゆっくりでいいので頑張ってみることが大切です!!応援してます!

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圧倒的リスニング力

大高優花( 青森高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • vanwest大学
  • カナダ
  • ケロウナ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私は元々英語が好きだったので、スピーキングも会話ができる程度ではありましたが、やはりリアル英語を体感した時、まず相手が何を言っているのかを理解できないと答えることができません。ネイティブ英語は、単語と単語が繋がっているため聞き取りが非常に難しいのです。ホームステイ先でのルールを確認する時にとても大事だと感じました。ルールはきちんと守らなければならないものなので、わからなければ率直にもう一度聞きましょう。留学前は圧倒的リスニング力を鍛えるべきだと思います。

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語学力よりも行動力!

まお( 奈良女子大学附属中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Hanson language School
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学学校に通いながらボランティアに関する調査、探求を行った。

私がカナダへ行くときの飛行機の中での頭の中は「自分の英語通じんかったらどうしよう」、「道を聞くのも無理やったら?」「ちゃんと聞き取れる?」「インタビューとかできる?」「ほんまに英語だけで一か月過ごせるんかな」そんな感じでした。私は留学準備の中で語学力がとても心配でした。英語が少しは得意なほうだと思っていましたが、学校の授業とはわけが違います。聞き取ることすら難しいはずなのに直接自分のことを英語で伝えられるのか、この語学力で探究活動などできるのか不安でたまらなかったです。私は今まで海外に一人で行ったことがなく、旅行中などでも語学は両親にたよっていました。そんな私が一人でカナダで行動できるなんて信じられなかったのです。しかし、行ってみたら案外いけます。単語だけ並べれば通じます。一番の問題は語学力よりも間違うことを恥ずかしがらずに伝えようとすることです。こんな話、留学前耳に胼胝ができるほど聞いていたし私自身は疑っていました。でも本当です。もちろんもっと理解できていたら探究活動がうまくいったり、たくさん学べたりしただろうなという悔しさはありましたが、私は自分のできることを精一杯発揮できて嬉しかったです。文法など間違っていてもあきらめず伝え続ける、自分の実力に自信をもって人と接することが大切だと気付きました。これから飛び立つみなさんにはぜひ不安を少しでも減らして自分に自信をもって行動してほしいです!

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大切なのは準備していくことと、友達と話すこと

Suzy( 奈良女子大学附属中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ELCマレーシア
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・相互理解・文化理解

留学期間は限られているので、ある程度、英語力は伸ばしてから留学に行ったほうがいいです。 とはいっても、単語数や文法ではなく、リスニングやスピーキング、日常会話を頑張ってください。 リスニング…聞けないことにはインプットが情報の減ります。 スピーキング…積極的に自分から話しかけて友達を作りたいですよね 日常会話…日常会話ができると「話せる」という自信にもなるし、トラブルにも対応できます 参考書や塾でリスニングやスピーキングに絞ってスキルを鍛えることは難しいので、私は留学前にカフェレッスンで海外の方からマンツーマンの英会話レッスンを受けていました。

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とにかくチャレンジ!

Natsuki( 福島県立磐城高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ProjetcsAbroad,Galoa kindergarten,Galoa village
  • フィジー諸島
  • パシフィックハーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

留学前はほとんど英語を話せず、学校で習っているもののみで、とにかく英語力は不安でした。しかしほかの学校の勉強などもあり、出発前までに生活で使いそうな文法やフレーズを出来るだけ覚えたり、書きだすくらいのことしか出来ませんでした。なので、飛行機に乗った時から緊張して全くというほど英語が話せず、本当に滞在先までたどり着けるかも不安でした。案の定、フィジーについてから手続きが全く理解できず、現地の人に呆れられてしまうこともあり、何度も泣きそうになりました。とにかく自信を無くしていましたが、自分から話そうとしなければ、生きていけない状況だったため、身振り手振りを交えながら必死に会話をする日々が続きました。驚くべきことですが、こんな状態でもなんとかなるものです。イギリスから来ていた年上のお姉さんのまねをしたり、ホストマザーから英語を教わったりして少しずつ出来るようになりました。段々頭の中で考えることも英語になり、英語で会話をすることに楽しさや喜びを感じるようにもなりました。すらすら話せるようになるまでまだまだ勉強が必要ですが、とにかくチャレンジすることが大事だと学んだとても良い経験になりました。また、フィジーに行ってホストファミリーと英語で話すのが楽しみです!フィジーは母国語がフィジー語なので、フィジー語も勉強したいです!

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とにかく話す

中島聖奈( 長崎東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • XAVIER CATHOLIC COLLEGE
  • オーストラリア
  • ニューサウスウェールズ州
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・現地高校に通う

英語力は本当にあって損はないので、できる限り教科書英語ではなく、ネイティブ英語を学ぶことをおすすめする。単語帳やテキストで勉強するのではなく、私はYoutubeのPodcastや英語に関するショート動画、洋楽、CakeやTedtalk、Lingochampなどの英語アプリをおすすめしたい。また、私は留学1ヶ月前からレアジョブ英会話で毎日30分間英会話をして言いたいことを言えるようなトレーニングをした。

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コミュニケーションは思いを可視化することから!

マイハ( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スプロットショー・ランゲージ・カレッジ
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

語学力。多くの人にとって留学を前にして立ちはだかる厚い壁が、まさにこれだと思います。学校で英語は勉強しているものの、英語だけでのコミュニケーションとなるとほとんどその力を発揮できない私。留学中まず、その「言語」に関して不安を感じていました。伝えたいことと言葉が乖離する場面もありました。しかし、大抵の場面で思いは伝わります。そして相手からも伝わって来ます。実際留学して、母国語のない環境に置かれたことで、語学のみならず様々なことが私たちのコミュニケーションを形作ってくれているのだと気付きました。話しながら伝えたいことを絵や図で表したり、ジェスチャーや表情で伝えたり。英語だけの環境に身を置いた今、語学が全てではないと私は思っています。いろんな術を用いて、思いを可視化することで伝えようとする気持ちが一番大切にしたいとこだと思っています。

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