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語学力 754件

留学をフル活用!

アオ( 和歌山県立田辺高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Elim Christian College・Kiwi English Academy
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

1校目に通った時、同じ時期に留学している日本人が数名いました。異国の地で皆心細いので、日本人同士でよく話していました。ある授業では日本人同士で固まって助け合いながら授業を受けてね、ということもありました。このままでは自分の英語力が伸びないと感じ、積極的に日本人以外の友人に話しかけたり、ホストファミリーに学校での出来事を毎日話すようにしました。2校目でも、同じことを意識してできるだけ多くの人と英語でコミュニケーションをとるようにしました。そうすることで、現地の人ともより仲良くなれました。 現地の人はネイティブ・スピーカーなので自分の英語力の伸びはわかりずらいですが、きっと伸びています!!

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苦労した韓国語

志賀 遥香( 中央大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 建国大学
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

私は韓国語をあまり喋れないまま韓国留学を行いました。留学前に一カ月ほど学んだのですが、発音や単語が難しく、得意な英語で挑戦する気でいました。しかし英語がほとんど伝わらず留学最初は言語にとても苦しみ交流したくてもなかなか伝わらずちゃんと勉強してこなかった自分を責めました。もし次留学をするときは当たり前ですがもっともっと頑張るのを課題にしていきたいです。

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伝えたいという思いがあればいける!

吉田恋菜( 静岡県立浜松西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Noykkion Koulu、Helsinki Munkkiniemen ytheiskoulu、Eestinkallion Koulu、Laurinlahden Koulu、Espoonlathi Koulu
  • フィンランド
  • エスポー・ヘルシンキ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・アシスタントティーチャー

フィンランドは母国語が英語の国ではありません。中学校や高校では英語が話せるけれど、小学校では英語がなかなか通じないと現地の先生から言われて不安でした。初めは分からないことも多かったけれど、フィンランド語を教えてもらったり一緒に遊んだりする中で大体わかるようになりました。伝わって欲しいという思いがあれば、一緒に過ごしていく中で心が通じ合うことができると知りました。

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オーストラリアでの語学成長

加茂 竜馬( 千葉県立幕張総合高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • FRONT RUNNER
  • オーストラリア
  • パース
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私は最初、とにかく語彙力がなく、スムーズな会話が全くできなかった。留学前には英語アプリを入れ、たくさんのフレーズを覚えたが、いざとなるとこの場面はどうするんだろうと迷いが出てしまうことが多くあった。そんな時、私がやったのはとにかく迷ったら現地の人に英語表現を聞くことだ。最低限の簡単な語彙を使って質問し、学んだ英語表現を実践して繰り返した。すると、日常生活の場面で1番使うフレーズから順に学ぶことができ、慣れていくとスムーズな会話に繋げることができた。たった3週間だったが、留学の最後の方にはスムーズな英会話ができたのに加え、相手の英語を全て聞き取ることができなくても伝えたいことがおおよそわかるようになった。海外へ行って英語を学ぶ効率の良さを実感できた。

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相手を知ろうとする姿勢は英語力に勝る!

Mao( 明治大学付属中野高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kaplan International Los Angeles Westwood
  • アメリカ合衆国
  • カリフォルニア州ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

留学中のコミュニケーションで大事なのは、相手を知ろうとする積極的な姿勢だと思います。留学当初、イタリアやドイツなどヨーロッパ圏からの留学生の数が多く、自分よりも英語を流暢に話す友達に気後れしてしまうことがありました。しかし、それでも話さなければ英語力は上達しないと思い、相手自身のことや出身国のことを知ることから会話を始めるように意識しました。そして会話を続けよう、話している相手のことを知ろうという姿勢で相手と話すことで、自然と友達が話しかけてきてくれるようになり、次第に留学生の友人と以前よりスムーズに会話できるようになりました。全く異なるバックグラウンドを持つ人々と出会う留学では、相手のことや異なる価値観を知ろうとする姿勢は特に重要だと思います。ぜひ自分から相手に話しかけて積極的にコミュニケーションを取ってみてください。

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「自分は日本人だから英語を話せないで当たり前」というマインドセットを持つ

谷川京将(京都大学大学院/ 広島県立広島皆実高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Arizona State University, B-Bridge International, Inc
  • アメリカ合衆国
  • アリゾナ・カリフォルニア
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

英語は思った数倍難しく、話せないで悔しい場面が多々訪れます。その時に自信をなくしてネガティブになるのではなくて、上記のマインドセットを持つことで、気持ちが楽になります。また臆せずに話せるようになります。安心してください、英語ネイティブスピーカーは日本語を話せません。むしろ英語を話そうと常に挑戦をしている自分自身に自信を持って一歩踏み出し続けてください。必ず成長できます。

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気合いで伝える英語力

伊名田篤仁( 宇部工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Next innovation
  • エストニア
  • タリン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外インターンシップ

私の英語力は中学英語程度で、基本的な挨拶や簡単な会話ができる程度でした。聞き取ることも難しく、そんな私がどのようにエストニアで生活していたのかを紹介します。結論を言うと、「気合い」です。そして、ボディランゲージや翻訳機も欠かせない要素でした。 海外での生活で最も大切だと感じたのは、積極的に話しかけることです。話さなければ会話に加われず、一人で取り残されたような感覚に陥ります。せっかくの海外で、多くの人と出会える貴重な機会を逃すのはもったいないです。もう二度と会わないかもしれない相手だからこそ、消極的になる必要はありません。 勇気を出して話しかけると、相手も一生懸命耳を傾けてくれます。英語が得意でなくても、目や体で気持ちを伝えれば意外と通じるものです。難しい英語は必要なく、ちょっとした勇気と気合いがあれば十分です。このことを意識するだけで、私も良い留学生活を送ることができました

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諦めないで自信を持って!

河津 美希( 千葉県立佐原高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Bishop Druitt College
  • オーストラリア
  • コフスハーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・現地校留学

私は幼い頃から英語が大好きで、洋楽や音楽を英語で聞いたり、スピーチコンテストや英検にも挑戦したりしていたので留学前は英語に自信がありました。たまに通じないことはあるかもしれないから少し勉強しておこうと思うくらいでした。 しかし、実際は自分が話す言葉は通じて話しかけてくれる言葉はわかったけれど、友達やホストファミリーなど、ネイティブ同士で話していることはほとんどわかりませんでした。友達の輪に入ることもホストファミリーが話していることもわからず最初の週はひとりぼっちになったようで本当に落ち込んでしまい、3週間もいられるのか不安になりました。 しかし、話しかけることを諦めずに頑張って聞こうという意識を持ち続けたことで最後には友達やホストファミリーとスムーズに話すことができました。 今回の3週間の留学だけで英語力が伸びたとは言いにくいですが、自分の英語力不足を実感したのでこれからより勉強していきたいです。

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強い気持ちで挑む!

Yuna( 大阪府立水都国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • すみれ日本語教室
  • オーストラリア
  • ゴールドコースト
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私は留学をするには英語力が十分といえませんでしたが、トビタテの存在を知り、熱意さえあれば留学に挑戦できると分かり、「自分も行ってみたい」と思うようになりました。 海外へ行ったこともなく、「留学=英語がペラペラな人だけが行けるもの」と考えていたので不安はありましたが、それよりも海外で探究活動をしたい、という気持ちの方が大きかったと思います。 実際に留学してみると、確かに生活の中で自分の意思を簡単にでも伝える力は必要でした。しかし、完璧な英語力は求められませんでした。留学中は「やるしかない」という精神で、人との会話や日常生活に積極的に入っていくことが大切だと実感しました。英語に不安があっても、挑戦する中で少しずつ慣れました。 そして、何よりも重要だと感じたのは、自分の英語力に自意識過剰なくらいの自信を持つことです。間違っても良いから伝えようとする姿勢が、現地の人々とのコミュニケーションや自分の成長につながったと感じます。限られた留学期間だからこそ、完璧を求めずに挑戦する勇気を持つことが成功への一歩だと気付きました。

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自分から積極的に!

T. K.( 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • FLSインターナショナル
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

自分の英語力に自信が無くても自分から積極的に話すことが大事だと思います。間違ってもいいので英語でコミュニケーションを積極的にとることで、貴重な経験を得る機会を得られたり、自分の興味のあるものや見てみたいものがあったときに実現することができるようになります。 僕の場合は、ある音楽学校の訪問の際、現地のホームページから連絡してみて、直前にアポイントメントが成功し、一般の人は入れない施設内部等を実際の学生に案内してもらうことができたという経験がありました。その経験がアメリカの音楽学校の雰囲気を間近に体験できたということや、自分の探求の答えのヒントになりそうなものをたくさん得られたということで、とても貴重なものになったので、何か現地で興味のあることを見つけたら、積極的に情報を集めコンタクトを取ることをお勧めします。

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