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周囲の説得 / 恋人・友人 41件

友達の作り方

門口愛実( カリタス女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Sacred Heart Girls Collège
  • ニュージーランド
  • ハミルトン・オークランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・探究活動

留学中友達の作り方に悩む人、絶対多いと思います!! 私は本当に人見知りで最初は友達作りが悩みでしたが、帰国時にはたくさんの友達ができていました!!そんな私の友達作りの方法を教えます! 授業で1人の席を選ばず、とりあえず隣の席に誰かいる席に座り、その隣の子に授業でわからないところ(わからないことがなくてもとりあえず話題作りとして授業の内容)を聞きます!授業終わりにインスタの連絡先を聞いて、自分と仲良くしてくれそうなオーラが見えたら後日連絡する(笑)です!! 自分から私に話しかけてくれる人もいましたが、大体は自分から話しかけなきゃダメでした!最初は勇気が入りましたがだんだん慣れてたくさんの友達ができました! 友達と遊びに行くのが本当に楽しすぎたので、みなさんも是非頑張って友達作ってみてください。人見知りの私でもできた方法なので確実です!笑

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スペインにおける差別問題

岡田千畝(おかだちうね)( 沖縄カトリック高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スペイン、トレド
  • スペイン
  • トレド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私がスペインに行って、スペイン人は基本的に日本人、日本の文化が好きなのだと思いました!例を挙げると、アニメが好きなチームメイトがワンピースの話をしてきたり、町中歩いているとドラゴンボールの服を着ている人がいたり、漢字で「天使」という刺青を彫ってる人もいました。チームメイトは皆日本好き!と言ってくれたり日本人サッカー選手の名前を沢山挙げ出したりしていて、日本人はいい印象を持たれていると感じました。しかし、中国人への当たりがとても強いということを目の当たりにしました。練習参加し始めてすぐ、「中国人か?」と聞かれたり、「日本と韓国は素晴らしい。でも中国はダメだ。」と言って来たりする人もいました。同じアジア人として、中国人が差別されていることにとても悲しく思いました。こういった差別を無くし、世界中の人が仲良く多様性を尊重して生活してほしいと実感しました。

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周りから最初は心配されました!

Kaoru( 洗足学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 淡江高級中学(高校) バイリンガル科
  • 台湾
  • 新台北市 淡水区
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・現地高校留学

当初、中国に留学しようと思っていることを友達や周りの人にいうと、「危険じゃない?」と心配されましたが、やはり目的が明確だったため、周りの理解を得やすく、最後は応援してくれるようになりました。

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「Say something」「Ask help」と言ってくれた友達たちが私の行動を変えてくれた!

ゆーか(獨協大学/ 千葉県立船橋東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Serve the City, Krogerup Hojeskole, Crossing Borders, A Fairer World
  • オーストラリア・デンマーク・ベルギー
  • ブリュッセル・コペンハーゲン・タスマニア
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学中に直面したもう1つの大きな壁は言語と表現力でした。元々はハッキリと物事を伝える性格ですが、なかなか英語では伝えられなかったり、言い回しを知らずストレートな強い言い方になって失敗したり、言いたいことを思うように伝える事ができない経験を何度も繰り返した結果、萎縮して口数がとても減ってしまった時期がありました。口数が減り、ヘラヘラ愛想笑いをして、自分の意見を言わない、普段と全く違う私の姿に心の中では焦っているものの殻を破れずに悩んでいました。そんな時に仲良くなったインターン先のジョージア人の友達が繰り返し言ってくれた言葉がありました。 友人「ゆーかはごめんとありがとうを言い過ぎ。なんでそんなに過剰に言うの?謝るようなことしてないし、お礼をたくさん言われることもしてない。当たり前のことをしただけだよ。相手の反応を気にしてビクビクしてる。Say something (なんでもいいから言ってごらん)。」 確かにこの時の私は、何かしてもらうと、異常なくらいありがとうと言ってました。周りの反応が怖かったです。その言葉で少し言葉を発してみようって思いました。そんな時にウイルス胃腸炎になって1週間寝込みました。病院まではジョージア人の友人に付き添ってもらい家まで送ってもらいました。その後、治るまで外に出れずほぼ何も食わずで過ごしていました。胃腸炎が治ってインターン先のオフィスに言って、休んでいた理由をインターン仲間のネパール人の友人に話すと怒られました。 「なんで何も言わないの?知ってたら買い物とかしたのに。Ask Help (人を頼って)。」 昔から忍耐力はものすごくあるのですが、それが裏目に出て人に頼ることができなかったんです。自分でどうにかしなきゃって。でもこの時から少しずつ自分を変えることを意識して状況が変わりました。

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人間関係を広げたい

s(熊本大学/ 熊本県立済々黌高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ベンディゴ TAFE
  • オーストラリア
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

私はTAFEという専門学校に在籍して学んでいたのですが、少人数クラスで、自分とは年齢も離れた生徒ばかりということで、人間関係を広げることができず、何か物足りなさを感じていました。そこで、近くの大学のサークル情報をfacebookで見つけ、実際に連絡を取ってみました。すると、。大学外の人には、参加を通常認めていないようでしたが、ご厚意で入れてもらえることになりました。その後、現地の大学生との交流もすることができ、自ら行動に起こすことで、現状を変えることができると学びました。

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5コミュニティ理論!

大森真史(京都大学/ 三国丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立台湾大学 園芸景観学系
  • 台湾
  • 台北
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

5コミュニティ理論は私が経験から独自に編み出した理論です。簡単に言うと5つ以上のコミュニティに属しなさいという理論です。現代社会において人間関係は生きていくうえで非常に大切です。しかし、ときには人間関係のせいで自分が傷ついたり落ち込んだりすることもあります。もし1つのコミュニティにしか属していないとすると(例えば研究室だけ)、研究が上手くいっていないときはモチベーションが下がり続けてしまいます。複数のコミュニティに属していると、あるコミュニティでうまくいかなくても違うコミュニティで頑張ったり、励ましてもらえることもあります。コミュニティといっても研究室やサークルだけでなく、日本の家族や友人と定期的に連絡を取ったり、ネット上で友達を作ったりするのも1つのコミュニティだと思います。5つ以上コミュニティがあれば困ったときにはきっとどこかで誰かに助けてもらえます。私も当初は研究室しかコミュニティがなかったのですが、友達とジムに行ったり、テニスをしたりして気分転換していました。

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一歩踏み出し声をかける

みお(筑波大学 大学院/ 普連土学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボルドー大学 Master Biology, Agrosciences, フランス国立農学研究所 INRA Bordeaux
  • フランス
  • ボルドー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学前にも、日本に来た留学生と話したり遊んだりする機会が多かったので、あまり友達作りについては心配していませんでした。 しかし現地に行って思い知らされたのは、「現地の人々が日本文化や日本人に興味があるとは限らない」ということ。こちらから話しかけたり、話題を振ったりしなければ友達はできません。ニコニコするだけではいけないと思い、勇気を出してラボメイトや語学クラスのクラスメートに話しかけることで、仲良くなることができました。

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友達がなかなか出来ない

夏目 絢太(法政大学/ 横須賀市立横須賀総合高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学デイビス校
  • アメリカ合衆国
  • デイビス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私はオリエンテーションの始まる大体2週間程度前の9月の上旬に、留学先であるデイビスに到着しました。オリエンテーションまでの間は予定も立てず、何かすることがあるだろうと楽観的に考えていました。しかし、そんなうまくはいきませんでした。シェアハウスのハウスメイトは、授業が始まるまでの間は実家に戻っているかデイビスでバイトをしている人しかおらず、なかなかハウスメイトと遊ぶ時間がありませんでした。ハウスメイト以外の人は全く知らず、時間を持て余してしまい、気が滅入っていました。その経験を原動力とし、授業が始まってからは友人をいっぱい作ってやろうという気持ちで、オリエンテーションや授業では積極的に他人に話しかけることを心がけました。そのおかげで、一緒に勉強したりエッセイを添削してくれる友人、旅行に一緒に行ける友人、お酒を一緒に飲める友人ができ、学業・私生活共にとても充実した日々を過ごすことができました。

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それなりの覚悟を持って留学に

瀬川海(滋賀大学/ 兵庫県立長田高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サンシャインコースト大学
  • オーストラリア
  • ブリスベン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

25歳から留学となると、お付き合いしている彼女の将来にも影響を与える。幸いにも私は、一年の留学を認めていただき、彼女を日本に残し渡航した。留学中はYoutube で週一回の動画配信を行い、近況報告をするなど離れていてもつながれるようにした。結果的に帰国した後は、より互いの信頼を深め、価値観を共有できたと思っている。

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行動しまくる

ゆうか(就実大学/ 広島県・広島県立大門高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • クイーンズランド大学
  • オーストラリア
  • クイーンズランド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私が今回の留学で1番大変だったことは協力者を探すことです。そこで、学校が終わると留学生の交流会に多く出席しました。また、オーストラリア在住の日本人の方々に会いに行き人脈を広げました。初めは話しかけることでさえ、とても勇気がいりますが、自分が今までしてきたことに自信をもって頑張ってください。

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