留学大図鑑 留学大図鑑

住まい探し 301件

家探しは早めに!

川村颯(筑波大学/ 広島県立広島国泰寺高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ユトレヒト大学法学部、在オランダ日本国大使館
  • オランダ
  • ユトレヒト・ハーグ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

オランダの住宅事情は、賃貸物件でも、家賃が高騰し、競争率もとても高いです。大学の学生寮に入れなかった自分はそんなことは知らず、のんびりと物件を探していると出発ギリギリまで家が見つからないという状況になってしまいました。オランダに留学したいと考えている方は、早め早めに物件を探しておきましょう(笑)。

続きを見る

食事

小笠原直人(八戸工業高等専門学校/ 八戸工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オタゴポリテクニック,オーストラリア国立大学
  • オーストラリア・ニュージーランド
  • ダニーデン・キャンベラ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

ホームステイ先でふるまうご飯はカレーライスが一番評判が良かったです。なかにはビーガンの人やグルテンフリー、糖質制限など食にこだわりを持つ方もいるので注意しましょう。

続きを見る

住まい探しは慎重に

橋本果歩(早稲田大学大学院/ 宮城県仙台第二高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デンマーク工科大学土木工学科
  • デンマーク
  • コペンハーゲン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は交換留学ではなかったため渡航前に学生IDを取得できず、友人の紹介でFacebookを通じて見つけていただいた場所に住むことにしていました。しかし、デンマークではそうした住宅不足に伴う詐欺が多く、実際に詐欺にあってしまった友人を知っています。友人はSkypeで済む家を見せてくれたとも言っていました。渡航先の受け入れ期間等信頼のおける所に協力依頼することをお勧めします。

続きを見る

言いたいことは言う

キタロウ(島根大学/ 松江商業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Indocosmo Systems Pvt.Ltd(インド・IT会社) / CHAHO(タイ・日本茶販売会社) /ABBRA(タイ・食品輸入会社)/ Manufacture Overhaul Rapid and Optimal Co., Ltd(タイ・製造業向け総合サービス会社)/アジアアライアンスパートナーズ(タイ・会計事務所)
  • インド・タイ
  • インド・ケララ州  タイ・バンコク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

インド、タイでは基本的に自分中心で物事を考える人が多いのため、部屋を共有する状況になった時は遠慮せずに自分が嫌だと思うことは正直に言ったほうがいいと思います。 日本では言わなくても通ずるところがありますが海外では言わなくては何も伝わらないため勇気を出して主張してください。

続きを見る

家・部屋探し

小林 慶(金沢大学/ 成田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヘルシンキ大学社会科学部社会調査学科, Kansalaisareena(非営利団体)
  • フィンランド
  • ヘルシンキ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

ヘルシンキ市内は人口増加の影響で全体的に部屋の数が不足していて、日本で部屋を探すときは非常に困難でした。私自身、渡航前にホームページを見て、フィンランドのいくつもの不動産にコンタクトしましたが、ほとんど連絡は帰ってこない、もしくは空きがないという連絡でした。私はfacebook上の部屋貸し借りするグループで、部屋を貸し出す人に直接コンタクトを取り、出国直前になんとか滞在させてもらえる部屋を見つけました。Facebook上で見知らぬ人に部屋の交渉をするのはかなり運任せのところがあるので、私もどんなルームメートが一緒に住むのかなど不安だらけでした。もちろん安心なのは知人や知り合いのつてで探すことだと思いますが、ヘルシンキでは多くの人がFacebook上で部屋の貸し借りをし、そういったFacebookグループもたくさんあるということを最後の手段として頭に入れておくと良いかもしれません。

続きを見る

家の見つけ方と快適なシェアハウス生活

さとか(千葉大学/ 渋谷教育学園幕張高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Aston大学,EBRI
  • イギリス
  • バーミンガム
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は自身が家探しで苦労したのでこれから留学する人にはそうした苦労をしないためにアドバイスをしたいと思います.まず,短期間の留学では大学の学生寮に入れない場合がほとんどだと思います.そうした場合,一般の不動産が運営しているサイトなどで家探しをすると思いますが,それよりも前に大学の留学生課のHPを探してみてください.おそらく多くの大学では,留学生用に短期間部屋を貸してくれる会社や個人の所有者の情報などが公開されているはずなので,そちらの情報をもとに積極的にメールを送りコンタクトを取ります,できれば出国する1か月前ほどがいいです.また,現地に赴いてから何かトラブルがあって入居先が決まらないときも,留学生課に相談するといいと思います.とにかく,早い段階から積極的に自分でいろんな人にコンタクトを取り,また困ったことがあったら周りの人に助けを求めるといいと思います. 次に,快適にシェアハウス生活を送る方法です.まず,ルームメイトやハウスメイトをリスペクトして相手のパーソナルスペースを侵害しない,共有スペースを常に元の状態に戻すといったことが重要です.また,むやみに親しくなりすぎるとトラブルが起きることもあるので,ある程度の距離感をもって生活するのがいいと思います.また,相手が自分を尊重してくれない,共有スペースを私物化する,騒音を立てるといった場合は,遠慮せずきちんとやめてほしいこと,自分の意見を伝えるようにします.それでも,相手が変化なしならば住む場所を変えるのも一つの方法だと思います. 住む場所は自身が最もリラックスできる場所なので,ストレスをためない,相手にストレスを与えないように注意しましょう.

続きを見る

初めての海外アパート探しは難易度MAX

ミツ子(金沢大学/ 富山県立高岡高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ゲント大学
  • ベルギー
  • ゲント
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

寮に入ることができればそれで問題ありませんが、絶対に入れるわけではありません(私は抽選で落ちました)。その場合、自力で住む場所を確保しなければならなくなります。私は寮に落ちたとわかった7月中旬からインターネットでアパートを探し始めました。ゲント大学のホームページにもいくつかリンクが貼ってありますが、基本的に大学は手伝ってくれません。私はKotatgent.be(https://kot.gent.be)というサイトを使って最終的にアパートを決めました。事前に見に行くことができないので日本からのアパート探しは困難を極めます。ゲントで出会った日本人の中には着いてからホステル暮らしで家を探し始めた猛者もいました。いい部屋が見つかるかどうかは運ですが、安全面からも周辺環境はチェックした方がいいと思います。

続きを見る

貴重品の管理

るーか(熊本大学/ 栄東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • College-Conservatory of Music, University of Cincinnati / The Muny
  • アメリカ合衆国
  • シンシナティ・セントルイス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

特にルームシェアをする方は、貴重品を決してルームメイトのいる前で開けないように。鍵付きのケースに入れるなど工夫しておきましょう(留学して1ヶ月でルームメイトにカードを不正利用された人より)。

続きを見る

オーストラリアでの家探し

ナベ(名古屋大学/ 愛知県立時習館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アデレード大学
  • オーストラリア
  • アデレード・ブリスベン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

寮は現地に行ってから探すor渡航前に契約する場合も「半年契約」にすることを強くオススメします。 オーストラリアに留学された方は皆さん口を揃えて言っていますが、とにかく寮の家賃は高いです。 資金的な余裕がある場合は問題ないですが、そうでない場合は上記の手段で寮以外のところを探す方が安くなると思います。 なお、僕の場合は「2名部屋、電気代別」で月額11万で、これだけでトビタテの大半が吹っ飛びました......。 ブログに探し方も書いてあるので、時間があれば見てみてください。

続きを見る

現地に行ってからシェアハウス探し

なかみ(東北大学/ 沖縄県立開邦高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オーストラリア連邦科学産業研究機構
  • オーストラリア
  • ブリスベン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私が住んでいたブリスベンでは、学生は(社会人も)シェアハウスで生活するのが一般的です。学生寮もあるのですがシェアハウスより圧倒的に値段が高いです。シェアハウスを決めるのは、実際に留学先に赴いてからが絶対におすすめです。理由は二つあって、一つ目はやっぱり自分の目で確かめた方がいいから。ネットの写真と実物とで結構違うことがあります。そして二つ目は現地で友達や先生に聞いて回ると手ごろで良い物件が見つかりやすいからです。私はシェアハウスを決めるまでAirbnbを利用し、研究室の上司にいい物件を紹介していただきました。

続きを見る