接し方
ユート( 福井県立藤島高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- ILSCブリスベン校
- オーストラリア
- ブリスベン
- 留学テーマ・分野:
- 短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
ホームステイは基本的にあちらの家族のルールに従って生活します。そして、家族形態は本当にそれぞれです。自分の好きなように生活したいという思いが強い人は寮をお勧めします。
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接し方
ホームステイは基本的にあちらの家族のルールに従って生活します。そして、家族形態は本当にそれぞれです。自分の好きなように生活したいという思いが強い人は寮をお勧めします。
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国際交流
私が泊まっていた寮はトルコの人が多く、私の部屋は4人部屋で2人がトルコ人で1人がカザフスタンの人でした。同じ国の人と喋る時は母国語でも、みんなで喋る時は英語でした。私は英語がそんなに得意ではなく、間違えている表現を使ったりしていたけど、その時は「それは違うよ」と優しく教えてくれ、喋っているうちに英語が少し上達したような気がします。寮はホームステイと違って友達といる時間が長いのですぐに友達になることができます。それが寮の最大のメリットだと思います。
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学生寮の競争
留学生が多いので学生寮の競争が激しく、応募開始後10分でフォームを書き上げて送信しましたが、落選してしまいました。保護者の情報の入力に手間取ってしまったので、事前に用意しておきましょう。 家探しは韓国出身の友人に助けていただきました。留学前から留学先大学の学生と仲がよかったおかげで、色々教えてもらえました。留学前から、留学先大学や留学する国から自分の大学に留学している学生と繋がっておくことをおすすめします。 最終的には繰り上げ合格したので、学生寮に入居できました。
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わからないことをはっきり伝える!!
私のホストファミリーの家には洗濯機がなく、近くのコインランドリーを使って洗濯をしていました。しかし、使い方が全くわからず戸惑っていました。自分の中で考えても何も答えは出てきませんでした。そんな時にホストマザーに質問をしたら優しく教えてくれました。 わからないことは放っておかず、恥ずかしがらずに質問しましょう!!
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誰かに頼ることも忘れずに!
住まい探しでは、何をどのようにするのか全く分からない状態でした。そんな時Facebookを見ているとマルタで飲食店を経営している日本人の方を見つけ、その方が住まい探しや居住許可取得など様々なことを助けてくれるサービスを提供しており、それに頼りました。 おかげさまで素晴らしい家に、素敵な大家さんにも出会えました。家探し以外にも居住許可申請を助けていただいたり、日本人目線での生活の仕方をいろいろ教わることができました。 もし現地で何かに困った時は先輩日本人の方を見つけられたら心強いと思います。
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ルームシェアで大事にしたいこと
私は留学先の部屋に到着して初めて、2人のルームメイトが2名とも国籍の違う年上男性であることを知りました。 最初は不安が多かったですが、次の3つのことを大事にすることで上手くルームシェアを行うことができました。 ①あくまでも自分軸で動く ルームメイトから何遊びに誘われたり何かを頼まれた時、特に仲良くなりたての時期などは断りにくいかもしれません。その誘いが自分の生活の中で支障にならない時間帯などであれば、もちろん行くべきだと思いますが、でもあんまり気が乗らない誘いははっきり断っても全く問題ありません。私は留学当初からルームメイトに毎週のようにバーやディスコに誘われていましたが、留学が終わるまで一度も誘いに乗りませんでした。でも、誘いを断ったからと言って仲が悪くなるようなことはありません! ②我慢しない 同じ空間を共有して生活する中で、特に文化の違いなどが顕著な場合は、我慢をしてストレスを感じてしまうこともあるかもしれません。 でも、たとえばルームメイトの声が大きすぎて夜眠れない場合や、キッチンなどの共有スペースの使い方にあまりにも問題がある場合は、我慢せず本人に伝えることで、意外と解決するかもしれません。 私の場合は、ルームメイトと3人で夜ご飯を食べた日などに笑いながら(ジョークっぽく)不満を言ってみることで、相手の機嫌を損ねることなく問題を解決することができました。 ③一定の交流の時間を持つ 自分軸を大事にする一方で、交流の時間を持とうとする姿勢を見せることも大事だと感じました。 実際に、異なる国から来たルームメイト同士で話したり遊んだりすることは、とても楽しい文化交流になります。 不満を笑いながら言い合えたり、誘いを悪気なく断ったりする良い関係性であるためにも、交流してお互いを理解しておくことは重要だと思います。
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初めてのひとり生活
日本では実家暮らしをしているので、アメリカで初めて1人で生活をしました。 ご飯も洗濯も何もかもひとりでしなければならなくて、すごく大変でした。でもスーパーに行って、今日は何を作ろう?とかこの野菜が安いからこれを作ろう!と考えている時間はすごく楽しかったし、新鮮でした。洗濯機は初めに寮のスタッフさんが説明をしてくださいましたが、英語が分からず、回し方が分からなくてすごく困りました。でも同じ寮のイタリア人のお友達が助けてくれて、無事洗濯も出来ました。買い物はグラムで売っているものが多いことが日本とは違っていて、少し苦労しました。人生初めてのひとり生活は沢山のことを学ぶことが出来ました!!
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XPLANEのSlackを活用
大学院留学支援コミュニティXPLANE(https://xplane.jp/)のSlackで、Caltechに在籍していらっしゃる日本人の先輩にDMを送りました。親切にもその方がhousingを探しているCaltech学生向けのメーリングリストに登録してくださり、その中から自分の条件に合う物件を探しました。キャンパスから1ブロックのところにあり、家賃が$1050/月という物件を運良く見つけることができました。
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自分の意見は大切に
私は学生寮での滞在でルームメイトは同い年のイタリア人の友達が2人、ドイツ人の友達、私の4人部屋でした。 机は共同スペースなのですが1週間前から滞在していたイタリア人の子は、片付けやゴミ捨てが苦手なようで日が経つにつれ部屋が汚くなっていきました。私や私と同じ日にきた子たちは最初は我慢して生活していましたが、滞在してから1週間経った日にもう少し綺麗にしてほしいと伝えました。最初は納得していない様子でしたが何度か伝えると理解して綺麗に部屋を使ってくれました。 それからは気持ちよく部屋を使うことができたので我慢せず自分の意見を伝えることは異文化交流にもなるのではっきり伝えましょう!
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滞在先は早い段階から探しておく!
アイスランドでは留学にくる人の数が少ないことから、ホームステイの文化があまり根付いておらず、滞在先を見つけることに苦戦しました。 アイスランド大学に電話をして寮に滞在できないかと問い合わせてみたところ、130人以上が予約待ちの状態で難しいとのことでした。 最終的には、Air bnbというサイトを通じて最初の5間だけ確保しました。 到着後、滞在していたシェアハウスが1ヶ月空きが出たので何とか1ヶ月滞在することができました。 また、私は滞在先を探し始めるのが遅かったので、もっと早めから探していればなと思いました。 特に留学にくる人が少ない国に留学しようと考えている方に滞在先は早いうちから探したほうが良いと伝えたいです。
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