他人と住みながら、共有部屋を清潔に保つコツ
野田 早紀子(東京大学大学院/ 東洋英和女学院高等部)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- ETH Zürich
- スイス
- チューリッヒ
- 留学テーマ・分野:
- 大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
一緒に住む住人が揃ったらまずやるべきなのは、掃除当番決め。「ゴミ捨て係」「共有リビングの掃除機がけ係」「キッチン掃除係」「シャワーとトイレ周り掃除係」「お皿ふきの洗濯係」などのように仕事を決め、毎週担当する仕事をローテーションしていった。これはものすごく有効で、全員が毎週なにかしらの掃除をすることになるし、汚れにも気を配るようになる。経験上5人以上でシェアすると汚れがアノニマスになるので、こうした係決めはまず必須だと思う。私のフラットでは、この係の表を冷蔵庫に貼っておいていた。
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