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住まい探し 317件

最適な環境選び

HIRO(獨協大学/ 栃木県立栃木高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学デービス校 国際関係学・移民学専攻/ プロジェクトアブロード・ケープタウン
  • 南アフリカ・アメリカ合衆国
  • カリフォルニア州デービス市 ケープタウン市
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

いいホストファミリーだったという話を留学から帰ってきた友達から聞くことも多いと思います。しかし、留学で私が唯一最悪だった思い出が最初のホストでした。現実はほとんどのホストはビジネスだと思っています。なので私の最初のホストはシャワーは2日に1回、毎日5時には帰宅して夕食を食べるなど理不尽なルールが多く、関係が悪くなり私は3週間でホストを変えました。ここで一番嫌だと思ったのはホストが自称親日で日本人の生徒しかホストしないということでした。彼は合気道をしている日本の文化が好きなホストでしたが、同時に日本人の生徒は英語が上手くない上に自分の意見を言えないことをいいことに今までこういった理不尽なハウスルールを押し付けてきていたことを知り、激しい怒りを感じました。その後私はシェアハウスをしたり素敵なホストファミリーに出会うことができましたが、みなさん、学業に最適な環境を選ぶことに妥協しないでください。

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オンキャンパス、オフキャンパスの住宅

中里晃太(法政大学/ 東京都立清瀬高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • トルーマン州立大学
  • アメリカ合衆国
  • カークスビル
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

最初の一学期は、キャンパスの中にあるオンキャンパスの寮に住んでいました。一つの部屋を2人で共有する形でプライバシーがなかったこと、さらに住居費が高かったため、次学期から友人らとキャンパス外にあるオフキャンパスのシェアハウスに住み始めました。シェアハウスの方が安く、一人部屋になることができたので、生活の質が上がり、より勉強、研究に励むことができました。性格によって、オンキャンパス、オフキャンパスの住宅のどちらが快適かが変わると思うので、住み始めて違うなと感じたら、途中で住居を変えるのも良い選択かと思います。

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友人や先輩に紹介してもらう

マスター(松江工業高等専門学校/ 松江工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Temasek Polytechnic/Canadian Eucation College(語学学校)
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

僕の場合は同じ学校ですでにシンガポールに留学されている先輩がいたので,その先輩にホームステイ先を紹介していただきました. もしそのような先輩がいなければ,ネット掲示板で探したり,,facebook の現地日本人グループに参加して聞いてみるのも一つの手です.

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自分で交渉し満足のいく住居を見つける

YN(東京工業大学/ 駒場東邦高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウィーン工科大学
  • オーストリア
  • ウィーン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は留学中に2度の引越しを経験し、学生寮2箇所とシェアハウス1箇所の計3箇所で生活を行った。 渡航前に留学先の住居を決めることがほとんどだが、実際に住んでみるとHPの内容では気づけない欠点もある。私の場合では窓が小さく室内の明るさに満足することができなかった。 最初は学生寮の短期契約を結びつつ、留学中に自らの足を運び住まいを見つけることも現地で実りある生活を送るための一つの手段である。

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英語でコミュニケーションをとるのを躊躇ってしまったとき

KS( 晃華学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Language Pacifica 語学学校
  • アメリカ合衆国
  • サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は、ホームステイ先に同時期にいたのロシア人の姉妹と仲良くしたいと考えていたのですが、ロシアから一緒に来た留学生の友達が沢山いたので、ロシア語で会話されてしまい、あまり話しかけることができませんでした。しかし、いざ話してみると、日本のアニメや京都について、たくさん話すことができたので、最初からたくさんの人に話しかけておけば良かったと後悔しました。 これから留学される方は、はじめから周りの人に躊躇わずに話しかけてみると、よりスムーズで楽しい留学生活を過ごすことができるのではないかと思います。

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家探しは早くから、丁寧に

よしみん(創価大学/ 関西創価高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミコラス・ロメリス大学、ヴィリニュス大学自殺研究センター、オールセインツファミリーサポートセンター、Yukari
  • リトアニア
  • ヴィリニュス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

交換留学先の寮があまりきれいでないという話を聞いていたことから、もっと住みやすい場所に住みたいと考え、シェアハウスに住みました。場所にもよると思いますが、私の場合は契約や支払いがやや複雑で時間がかかりました。これに加え、そもそもの家探しという作業もありますので、面倒なものが嫌な人は寮にした方が楽だと思います。家の選択肢は多かったのですが、土地勘がなかったため、どこの家が大学から近いのかさえ最初は分かりませんでした。そのため、地図アプリとにらめっこしながら、居住地域を絞っていきました。部屋の広さだけでなく、何人でいくつのトイレやシャワーを共有するのかにも着目しました。私の場合は4人で2つのトイレとシャワーを使っていたので、基本的に使いたい時に各々使えました。また、所属大学の国際課のアドバイスもあり、バス停から近い場所を選んだので、夜道を長く歩かずに済みました。私が家を探した時は特に重視していたわけではありませんでしたが、スーパーから5分以内のところに住んでいたので、自炊を続けられましたし、体調が優れない時も買い物に苦労しませんでした。このように家選びは慎重であるべきであり、場所を確保するためにも早めから動き出すべきです。そうすれば、良い住環境を確保できると思います。

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無理だと思ったらすぐに業者を使う

化学オタク(東京工業大学/ 静岡県立浜松南高等学校理数科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ブリティッシュコロンビア大学・理学部・化学科
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は現地の家探しサイトを使って家探しをしました。しかしメッセージを送るとなにやら怪しげなメールが、、、 どうやらこれが代表的なSCAM(いわゆる詐欺)らしくかなり手間がかかりました。 カナダであればJPCANADAだったりCraigslistだったり日本の旅行会社の斡旋するホームステイ先があるので、行ってから路頭に迷うよりはそういった日本語で対応できるところを利用することをおすすめします。

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SNSで自分をアピール!

佐々 翔太郎(中央大学/ 私立芝高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Foster Education Foundation, Live the Dream Co., Ltd.
  • ミャンマー
  • ヤンゴン
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

ミャンマーの家は1年契約ばかりだったので、各地を転々とする私の留学計画にはフィットしなかった。 そこで、SNSを通して知り合った方から単月契約で借りれる物件を紹介頂き日本人の友達とシェアハウスを経営し始めた。 それだけではなく、自分の英語力を伸ばすためにも多国籍なシェアハウスにしようと、Yangon Connectionという多くの外国人がアクティブなFacebookグループで日本文化をアピールして一緒に暮らす仲間を募った。 結果的に半年以上もの間、日本人3名・アメリカ人1名・ドイツ人1名・ミャンマー人1名と生活を共にし、英語能力は飛躍的に伸び、何より多くの文化・考えに触れてDiversityを学んだ。

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突然住処がなくなった

よも(金沢大学/ 岐阜県立斐太高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • コーネル大学ウィールコーネルメディカルカレッジ
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

ニューヨーク滞在中はサブレットといういわば”又貸し”を利用して学生寮に入る予定でした。北米の医学生は最終学年になると学期の間はアメリカ国内やカナダ国内の病院に1ヶ月単位でエレクティブに行くため学生寮に短期的な空きができることから、医学生同士のサブレットがよく行われており、医学生専用のサブレット仲介サイトもあるほどです。そのため私も留学先の病院に近い部屋をサブレットで借りる予定でしたが、渡航1週間前に突如、先方から部屋を貸せないとの連絡が・・・。あくまで学生同士のやりとりになることからどうしてもこのようなトラブルは避けられないようです。そこで、もう一度仲介サイトで部屋探しを始めると同時にとりあえずの住処としてニューヨーク近辺のゲストハウスやユースホステルを探しました。なんとかゲストハウスを見つけ、渡航からしばらくはそこに滞在し、その後は現地でサブレットを探しました。部屋探しのトラブルはよく聞きます。特にサブレットは色々と問題があるようです。渡航前にある程度話をつけておいて、実際に現地に渡ってから部屋を内見するなどして契約するのがベストだそうです。そのためにも渡航からしばらくはゲストハウスなどの格安の宿に泊まることを前提に準備しても良いかもしれませんね。

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互いを理解しあえるように積極的に話をする

山口 凌( 熊本県立八代高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ドミニオンイングリッシュスクール
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

留学するうえで多くの人がホームステイをするのか寮生活をするのかで迷うと思います。留学先やどのような目的をもって留学するのかによって変わるのですが、私はホームステイを選択しました。まず最初に述べておきたいのは、ホームステイ=緊張、不安、恐怖などのネガティブな考え方は全くないということです。私ももちろん留学前は心配でした。周りに一人も日本人がいない状態で生活していけるのだろうか?受け入れてくれるだろうか?意思を伝えられるだろうか?しかし、実際に行ってみると、これまでの不安は何だったのだろうかというほど楽しい日々でした。ホストファミリー宅に到着してすぐ、ホストファザーが「待っていたよ~!疲れてない?これから3週間よろしく!」と元気よく温かく迎え入れてくれました。また、その日のうちに全ホストファミリーに会い、その日は夜遅くまで話に花が咲きました。ホストファミリーは私たち留学生のことにとても興味をもっています。様々なことを知りたいと質問をしてくれます。それも、まだ来てすぐの日本人ということもありゆっくりと分かりやすく話してくれます。もし分からなくても紙に書いたり、ジェスチャーを用いて伝えようと努力してくれます。

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