留学大図鑑 留学大図鑑

住まい探し 301件

アンバサダー活動

木元 健太( 明星高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Albany Junior High School
  • ニュージーランド
  • オークランド・タウポ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・フィールドワーク

僕はニュージーランド留学中に 2 件のホストファミリーにお世話になったんですけど、ホームシックになったり言語面で結構苦しいなと思うことがあった時に相談乗ってくれたりしたので留学中は ホストファミリーとの関係が重要だと感じました。 ホストファミリーと関係を築く上で日本の文化を紹介するアンバサダー活動も効果的だと思いました。 自分達の文化や価値観をホストファミリーに紹介することで自分の価値観を知ってくれたりします。 互いに文化をリスペクトすることが重要だと思いました。

続きを見る

住まい探しは大変!

MIKU(大阪大学/ 大阪府立岸和田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ルーブル学院
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

パリは狭い街の中に多くの人がひしめき合っています。 住宅不足は近年常に取り沙汰される問題で、かく言う私も家探しに苦労をしました。 方法はさまざまありますが、私がとった方法は以下の三つです。 1大学の学生寮に入る 2掲示板や不動産サイトで大家さんと個人でやりとりをする 3不動産エージェントに頼る 大学には学生寮がなく、2の方法を試してみたところ、怪しい詐欺まがいのことに巻き込まれました。 個人でのやり取りはお勧めしません。 最後に頼ったのは3の不動産エージェントです。 多少手数料を取られてしまいますが、確実です。日本語や英語で対応しているところもあるので、そちらで探してみるのが良いかと思われます。

続きを見る

ルームメイトマッチングの最初のアンケートは結構大事!ストレスを感じたら、周囲に相談!

井上あすか(法政大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Minnesota State University Mankato
  • アメリカ合衆国
  • ミネソタ州
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

自分の部屋はオンキャンパスで、男女共有のフロアにあり、部屋の種類は一番価格の低いプランでした。3人のルームシェアで、それぞれのベットの下に各自の机と引き出しがあり、二人分のクローゼットを3人で共有する形でした。バスルームは男女別のフロア共有で、トイレとシャワーは同じ空間にありました。(シャワーの際はサンダルが必須です。カゴに自分のシャンプーなどを入れて、毎度持っていく感じです。) 自分の部屋にいても一人ではないので、生活リズムが違う人と一緒になると苦労することも多いと思います。だからこそ、ルームシェアのマッチングのための最初のアンケートはとても大事です。 総じて自分はラッキーだったと思います。それは、苦労がなかったというわけではなく、他と比べてあまりにもマシすぎたという意味で、という感覚です。日本人の友達から聞く生活のストレスは多種多様かつ、日本では想像がつかないレベルのものも多かったです。私は最初のマッチングの質問に、少し誇張するレベルで「静かさ」を重視する回答をしたのですが、結果的には良かったと思っています。また、ストレスを抱えている子も、部屋を変え、引っ越しなどをすることで状況が改善している場合もあったので、生活レベルのストレスは柔軟に対応し、自分の限界を超えたら、いろいろな人に頼って環境を改善していくことも重要だと思います。大学のスタッフの方や現地にいる日本人コミュニティはいつでも相談に乗ってくれる優しい人たちなので、あまりひとりで我慢しすぎず、相談にしにいくことをお勧めします。

続きを見る

シェアハウスのトラブルを回避する方法

りょうと(University of Leeds/ 慶應義塾湘南藤沢高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リーズ大学 社会基盤工学部 社会基盤工学・交通工学専攻
  • イギリス
  • リーズ
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

自分の大学では、シェアハウスをしてる学生の割合が非常に高く、大学生活をより楽しむためにも、またより多くの経験を得るためにも、シャアハウスは非常に良い選択肢だと思います。 ただ、海外はやはりドロップアウトやトランスファーする学生が多く、シェアハウスをしている友達がそうした際に、残りの家賃を誰が払うかで揉めることはよくあります。友達と契約にサインする前に、離れなけばならなくなった場合にどうするかを話し合い、代わりの入居者を探す方法などを検討しておくことは非常に大切だと思います。

続きを見る

1番時間を要したアパート探し

まっきー(香川大学大学院/ 徳島県立徳島科学技術高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Torino, Department of Agricultural, Forest and Food Sciences
  • イタリア
  • トリノ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学が決まり、アパート探しを始めたが大学側が薦める寮は全て満室状態だった。入居証明書などがないとビザの申請が行えないため悩んでいた。そこでイタリアへ留学する他のトビタテ留学生に相談したところ、おすすめの予約サイトを紹介してもらい、なんとか無事にアパートを決めることができた。

続きを見る

ストックホルムは住宅不足

世良田 裕貴(東京大学/ 六甲学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Artith Machinery Co., Ltd. (タイ)、スウェーデン王立工科大学、Rallye Monte-Carlo Historique
  • タイ・スウェーデン・フランス・モナコ公国
  • バンコク・ストックホルム・バランス・モンテカルロ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

ストックホルムは住宅不足で有名で、家が見つからないまま留学を開始する日本人が後を断ちません。そうなってしまった人は知り合いの家に泊めてもらう間に、現地の不動産屋に行ってなんとか家を見つけていました。いくらなんでも現地で探して部屋が見つからないことは無さそうです。

続きを見る

自分を頼りに行動するのみ!

藤原 雄希(東洋学園大学/ クラーク記念国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学アーバイン校
  • アメリカ合衆国
  • アーバイン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

本来私はホームステイをすることになっていました。ホームステイ先は80代のマザー1人で暮らしており、他にもホームステイとして学生が3-4人ほど生活しているとのことでした。渡航後、初日に先に滞在していた日本人留学生からアドバイスがあり、ホストマザーには痴呆が出てきており、時折朝食と夕食には腐った食べ物が出てくる旨を聞きました。最初の2食は恐る恐る食べたのですが、口に合わなかったり、傷んでるかどうか怪しい味がしたのでそれ以降は毎食外食していました。そんなこともあり、ホストマザーとの関係性も悪く、早急に退出しなければならない状態になってしまいました。 大学やエージェントに新しい滞在先を手配するよう助けを求めたのですが、すでに学期が始まっていたため難しく、自身で手配するしかないと見放されてしまいました。 それからは毎日、授業後や授業の合間を縫って大学アパートのリーシングオフィスに通い、現状を説明しつつ、粘り強く交渉しました。結果として、緊急性が認められ、大学アパートに入れていただくことができました。 留学中は自分しか現地にいないので、自分を頼りに生き抜くしかないということを学びました。

続きを見る

妥協せずいい場所を選ぶ。プライベート空間は大切。

掛谷知海(千葉大学/ 千葉県立長生高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • プリンスエドワードアイランド大学 理学部 環境学科
  • カナダ
  • プリンスエドワード島 シャーロットタウン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学中は大学の学生寮に住んでいました。寮は3種類あり、私はその中でも一番安い、二人用のシェアルームを借りました。シェアルームなので、だれがルームメイトになるかはその日までわかりません。ですが、シェアルームなら友達を作りやすいだろうと考えていました。  しかし、留学当日、自分の部屋について驚きました。まず、部屋が狭い。8畳ほどの長方形の部屋にベッドが二つと勉強机が二つしかありません。写真で見たときはもう少し広い場所を想定していたため、期待との差にショックを受けました。また、ルームメイトは話しやすくいい人であったものの、自分との生活時間が全く会いません。私が起床して登校した後にルームメイトが起床して登校し、私が寝た後に部屋に帰ってくるので会話する機会がほとんどないうえに、夜中の物音で目を覚ましてしまいます。朝早くに家族と電話するときも、ルームメイトを考慮して部屋から出て電話しなければいけませんし、ルームメイトが寝ていたら明かりもつけられません。これがかなりストレスでした。  とりあえず、慣れるかもしれないから今は頑張って耐えようと思い3ヶ月ほど過ごした結果、幸か不幸かルームメイトが休学することになり、私一人の部屋になったので以降は快適でした。この経験から私にとって、自分のプライベートな空間を確保することは重要なんだなと感じました。お金で妥協した結果、居心地の悪い空間で長く過ごしてストレスフルな留学になるところでした。  留学時、多少お金をかけても、自分のプライベート空間のある部屋を確保することをお勧めします。

続きを見る

問題が生じたときはすぐにエージェントに相談しよう

Kento Okuyama(奥山健人)(秋田大学/ 山形中央高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Bellevue College (IBP Program)
  • アメリカ合衆国
  • シアトル
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学先でのホストファミリーのクオリティは千差万別であり、私は結局に4回ほど住居を移った。この経験を通して私は、問題が生じたときはすぐにエージェントに相談するのが大切だと実感した。そうして相談に乗ってもらったり、問題の仲介人になってもらうことが大切だと考える。

続きを見る

合わなかったら、我慢せず周りに相談を!

つん( 鹿児島県立大島高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ILSC language school
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・探究活動のため(語学中心ではない)

一度ステイ先を変更した私の体験談を伝えさせていただきます。 まず、始めの家がイタリア系の老夫婦のお宅でした。ハウスメイトが2人と犬が2匹(着くまでいない予定でした笑)いました。まず、私は小麦粉があまり身体に合わないので先に伝えました。私だけ別メニューを用意してくれていたのですが、1週間が経った頃には何も準備されてない日もあり自分で買っておいたものを食べるという始末でした。他にも夫婦の喧嘩の声が毎日部屋に聞こえてきたり、ホストマザーの気分によって家の雰囲気が違ったりと非常にストレスを感じる毎日でした。2週間が経つ頃、私は学校に相談をしその場で変更してもらいました。マザーからは、小言をたくさん言われましたが(1人ずつ部屋で説教されました)、思い切ってハウスメイトと出て良かったです。絶対に無駄な遠慮は必要ないです。

続きを見る