家の見つけ方と快適なシェアハウス生活
さとか(千葉大学/ 渋谷教育学園幕張高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- Aston大学,EBRI
- イギリス
- バーミンガム
- 留学テーマ・分野:
- 大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
私は自身が家探しで苦労したのでこれから留学する人にはそうした苦労をしないためにアドバイスをしたいと思います.まず,短期間の留学では大学の学生寮に入れない場合がほとんどだと思います.そうした場合,一般の不動産が運営しているサイトなどで家探しをすると思いますが,それよりも前に大学の留学生課のHPを探してみてください.おそらく多くの大学では,留学生用に短期間部屋を貸してくれる会社や個人の所有者の情報などが公開されているはずなので,そちらの情報をもとに積極的にメールを送りコンタクトを取ります,できれば出国する1か月前ほどがいいです.また,現地に赴いてから何かトラブルがあって入居先が決まらないときも,留学生課に相談するといいと思います.とにかく,早い段階から積極的に自分でいろんな人にコンタクトを取り,また困ったことがあったら周りの人に助けを求めるといいと思います. 次に,快適にシェアハウス生活を送る方法です.まず,ルームメイトやハウスメイトをリスペクトして相手のパーソナルスペースを侵害しない,共有スペースを常に元の状態に戻すといったことが重要です.また,むやみに親しくなりすぎるとトラブルが起きることもあるので,ある程度の距離感をもって生活するのがいいと思います.また,相手が自分を尊重してくれない,共有スペースを私物化する,騒音を立てるといった場合は,遠慮せずきちんとやめてほしいこと,自分の意見を伝えるようにします.それでも,相手が変化なしならば住む場所を変えるのも一つの方法だと思います. 住む場所は自身が最もリラックスできる場所なので,ストレスをためない,相手にストレスを与えないように注意しましょう.
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