第二の居場所
Erina(神戸大学大学院/ 金蘭会高等学校、武庫川女子大学)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- ナポリ東洋大学 アジア・アフリカ研究科
- イタリア
- 留学テーマ・分野:
- 大学院進学(修士号・博士号取得)
その国の文化や言語を知るにはとても良い環境であり、同世代以外の方にも出会う素敵な機会だと思います!
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第二の居場所
その国の文化や言語を知るにはとても良い環境であり、同世代以外の方にも出会う素敵な機会だと思います!
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メキシコシティでの宿泊先探し
メキシコシティに留学された方々の中には同様の経験をされた方もいるのではないかと思いますが、メキシコシティの大学は宿所を備えていない場合が多いです。そのため、留学生自身が、滞在期間中の下宿先を探して家主の方と直接契約交渉をしなければいけません。私の場合は、渡航後5日間お世話になったAirbnbのご一家に、下宿探しのためのサイトを教えていただき、比較的治安のよいエリアの物件に直接連絡して契約交渉をしました。しかし、現地の大学の新学期開始時期が目前に迫り、多くの物件は市外出身の現地学生がすでに契約していたため、なかなか納得のいく物件を見つけられませんでした。やっとの思いでAirbnbでの宿泊期間最終日に、治安が良い観光地付近に下宿を見つけたのですが、1か月の家賃が6800ペソ(およそ40800円)とメキシコシティの中でもかなりの高値で契約してしまいました。そのまま、第1学期期間は同じ物件で生活したのですが、頻繁に水道やガスが停止するなどのトラブルが相次ぎ、また大学院からのアクセスも不便だったため、第1学期終了後に引越すことにしました。冬季休業期間中にインターンの合間を縫って自分自身で再度物件を探して、下見や契約交渉をするのは大変でしたが、なんとか親切な大家さんに出会い、大学院から徒歩圏内の物件を見つけることができました。もし、私の留学体験記を読んでいる方の中でメキシコシティへの留学を検討している方がいらっしゃいましたら、留学渡航前のなるべく早い時期に下宿探しを始めて、候補となる物件の大家の方々にwhat’suppを通じてコンタクトをとることをおススメします。個人的には、Dadaroomというウェブサイトがメキシコ国内での物件探しの際におススメです。
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とりあえず話しかけまくる!
基本的にコミュニケーション不足で発生した問題が多かったです。いらない事でも、昨日話したことでも、おちのない話でも、何でも話して積極的にコミュニケーションを取っていくことが大切だと思います。ただ、中にはホームステイをただのビジネスとしか考えていなく、扱いが明らかに雑なホストファミリーもいます。その場合は、恐れないでホスト変更をお願いすることが大切になると思います。
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マルタの住むところ探しは大変
マルタ共和国でのインターンシップが決まったとき、VISAも住むところも何もかも全て自分で手配をしなくてはならず、ストレスの連続でした。 特に苦労したのは家探しです。偶然マルタにひとりだけ知り合いがいたので、その人のアドバイスでFacebook上の物件売買のグループで住む場所探しを開始しました。勇気を出してグループ内に〇〇ごろに××あたりに住む場所を探している、と投稿するとたくさんのダイレクトメッセージがありました!しかし。その内いくつかは明らかに怪しそうな男性からのメッセージだったり、安すぎたり高すぎたり、とても用心深くチェックをする必要がありました。 1ヶ月後、なんとか契約にこぎつけたと思ったら、今度は契約したおうちの改修工事が終わらないかも、という事態になりました。最初の1ヶ月の家賃を払った後だったので、詐欺にあったかと思いました。結果、詐欺ではなかったのですが、契約した女性のお母さんのお家の空き部屋に住むことになりました。たくさんのトラブルに加え、約束だったキッチンが無いなど、最初は文句も言いたくなりました…。 しかし私はぐっとこらえることにしました。また1から物件を探す時間は無いし、滞在期間もたった2ヶ月。文句をいう代わりになるべく家主さんやその家族といい関係を築いて平穏に過ごそうと思いました。正直、慣れない環境で我慢の連続はストレスも溜まりましたが、おかげで家主さんとは仲良くなり、一緒に出かけたりもできました。また、家主さんの子供達は天使のように可愛くて、インターンシップで疲れた私の癒しになってくれました。 この経験から、私は“柔軟性”“忍耐”という言葉の本当の意味を知ったと思います。何もかもが思い通りに行くわけがない留学中には、自分にとって最善の解決法を判断し、妥協をすることも時には重要だと痛感しました。
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シェアハウスは慎重に!
自分は寮費の安さと、日常でドイツ語が使えるというメリットを考え、シェアハウスに住むことを選びました。しかし、実際に住んでみると夜までパーティで寝られない日々、外に放置された生ものとそれに集まるハエとの格闘の日々で本当にストレスばかりで半年で引っ越しました。どのような形態の学生寮に住むのか自分の性格なども考えながら慎重に選ぶべきです。
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家探しは早めに!
オランダの住宅事情は、賃貸物件でも、家賃が高騰し、競争率もとても高いです。大学の学生寮に入れなかった自分はそんなことは知らず、のんびりと物件を探していると出発ギリギリまで家が見つからないという状況になってしまいました。オランダに留学したいと考えている方は、早め早めに物件を探しておきましょう(笑)。
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食事
ホームステイ先でふるまうご飯はカレーライスが一番評判が良かったです。なかにはビーガンの人やグルテンフリー、糖質制限など食にこだわりを持つ方もいるので注意しましょう。
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住まい探しは慎重に
私は交換留学ではなかったため渡航前に学生IDを取得できず、友人の紹介でFacebookを通じて見つけていただいた場所に住むことにしていました。しかし、デンマークではそうした住宅不足に伴う詐欺が多く、実際に詐欺にあってしまった友人を知っています。友人はSkypeで済む家を見せてくれたとも言っていました。渡航先の受け入れ期間等信頼のおける所に協力依頼することをお勧めします。
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言いたいことは言う
インド、タイでは基本的に自分中心で物事を考える人が多いのため、部屋を共有する状況になった時は遠慮せずに自分が嫌だと思うことは正直に言ったほうがいいと思います。 日本では言わなくても通ずるところがありますが海外では言わなくては何も伝わらないため勇気を出して主張してください。
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家・部屋探し
ヘルシンキ市内は人口増加の影響で全体的に部屋の数が不足していて、日本で部屋を探すときは非常に困難でした。私自身、渡航前にホームページを見て、フィンランドのいくつもの不動産にコンタクトしましたが、ほとんど連絡は帰ってこない、もしくは空きがないという連絡でした。私はfacebook上の部屋貸し借りするグループで、部屋を貸し出す人に直接コンタクトを取り、出国直前になんとか滞在させてもらえる部屋を見つけました。Facebook上で見知らぬ人に部屋の交渉をするのはかなり運任せのところがあるので、私もどんなルームメートが一緒に住むのかなど不安だらけでした。もちろん安心なのは知人や知り合いのつてで探すことだと思いますが、ヘルシンキでは多くの人がFacebook上で部屋の貸し借りをし、そういったFacebookグループもたくさんあるということを最後の手段として頭に入れておくと良いかもしれません。
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