留学大図鑑 留学大図鑑

生活 / 病院 53件

私立病院にいこう

遠藤未奈子(筑波大学/ いわき光洋高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • パラ連邦大学アマゾン高等研究科
  • ブラジル
  • ベレン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・農学・森林科学・水産・獣医・畜産

公立だとすごく待つことが多いです。 咳が止まらないときに大学内の病院に行き、ながーーい手続きのあと、1か月待ちを宣告され、そのころには治ってるか死んでるかだわ!と憤慨しました。

続きを見る

インフルエンザを自然治癒

ちひろ(神戸大学/ 兵庫県立神戸高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シェフィールド大学英語学部
  • イギリス
  • シェフィールド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・人類学・言語学・歴史学・社会学・国際文化

イギリスの病院には事前の予約が必要です。大学のタダで診察できるやつは2ヶ月後まで予約がいっぱい。渡航して2週間でインフルエンザになった(自己診断)わたしは、気合で自力で治しました。自然治癒の秘訣は、あったかいスープをたくさん飲むことです。というかそもそもイギリスで風邪にならない秘訣は、イギリス人のファッションを真似しないことです。彼らは体温が日本人よりも高いです。冬でも半袖着ちゃったりします。サンダル履いてる人の隣にムートンブーツ履いてる人がいる国です。自分の体感温度を信じて、自分のファッションを楽しみましょう。

続きを見る

保険をきちんと利用!現地の友だちにも頼る!

さやか(九州大学大学院/ 筑陽学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミュンヘン工科大学
  • ベトナム・ドイツ
  • ミュンヘン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・建築・土木・都市環境

ドイツ留学当初、顔に湿疹のようなものができたが、病院を利用せず、自分の持っていった薬で処置していた。ところが、湿疹は治るどころか広がるばかりで、原因もわからず不安が募った。ドイツでは、留学生も国民保険に加入することが義務付けられているが、到着後に最終の手続きを行うため、すぐには保険証が手に入らない。ところが、日本の所属大学から義務付けられていた海外保険が適用することを知り、病院に行った。まずは、きちんと保険に入っていることが条件であるが、そのおかげで、保険のサービスを利用し、日本人の医師のいる病院を予約してもらい、一切お金がかからず病院に行くことができた。海外で病院に行くのが初めてで、手続きが難しいのではないかと躊躇していたが、結果として早く行くべきであったと思っている。体調面での不安を早く解決するためにも、保険をきちんと利用するのが良い。現地語の不安は友だちに相談するのも良いと思う。実際に、その後の留学生活で、ドイツの病院を利用するにあたり、予約や受付など現地の友だちに大いに助けてもたった。

続きを見る