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生活 / 病院 56件

すぐに病院に

リノ(慶應義塾大学/ 聖心インターナショナルスクール)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学サンディエゴ校
  • アメリカ合衆国
  • サンディエゴ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は留学先で咳喘息などの病気にかかってしまい、2週間以上ひどい咳が止まらず、喉の痛みで眠れない日もありました。私は交換留学なので日本の大学を通じて保険に入っていたのですが、入る義務がない人も絶対に入るべきです。私は保険を利用して現地の日本クリニックに通い、ウーバー代もお薬代も治療費も全て保険が使えました。

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海外旅行保険の提携先の病院に行こう

ガク(筑波大学/ 神奈川県・横浜翠嵐高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • モンクット王工科大学トンブリー校(KMUTT)・ポストハーベスト工学研究室
  • タイ
  • バンコク
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私はタイで2回通院する機会がありました。まず、1回目はラボワークのしすぎで肩の炎症を起こしたことです。その際は、病院でのコミュニケーションに不安があったので、海外旅行保険のしおりに載っていた日本語の通じるSamitivej病院に2時間かけて行きました。そこでは、日本語の通じる通訳をつけるかどうかオプションで選ぶことができたので、自分の状態をしっかりと説明することができ、その後の通院も滞りなくできました。加えて、その病院が海外旅行保険の会社と提携協定を結んでいたため、診察料はかかりませんでした。しかし、2回目の際は、大学のラボで指を切ってしまい、すぐに大学そばの病院で縫合をしてもらいました。その病院は提携先ではなかったので、その場でそこそこのお金を支払う必要ができて大変でした。

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村の病院で足の治療

ライ(関西学院大学/ 大阪府立池田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 私立学校Champak
  • ネパール
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

足の指を虫に刺されて、そこから菌が入り膿んでしまった。断水も続いていたのでなかなか足を洗うことができず清潔に保つことも難しかった。そこから膿も悪化し、股関節のリンパまで腫れて、歩けなくなったので、近くの村の病院に行くと、言葉が通じず訳も分からない治療をされた。悪化したので、街の病院に行くと、爪を剥がすと言われ、麻酔もなしに剥がされかけたので、焦って辞めさせたが、爪は半分まで剥がれてしまった。抗生物質の投与で、膿は引き、痛みは治まったが、後遺症として爪が半分剥がれたままである。きちんと大使館が推奨する病院に出来るだけ早くかかるべきだったと後悔している。

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保険は絶対必須

ごっしー(帯広畜産大学/ 名寄高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アイダホ大学/WWOOF Australia
  • アメリカ合衆国・オーストラリア
  • アイダホ州 モスコー・クイーンズランド州ビクトリア州
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

慣れない環境に行くと、日本では起こらなかったことが平気で起こる。自分の場合はアメリカでは定期的にものもらいが発生したり、オーストラリアでは全身に皮膚炎が発症。皮膚炎では病院に何回か通い、保険なかったらお金が大変なことになっていたなと。大きな事にはならなかったけど、やっぱり備えあれば患いなしだなと実感。大きな町だと提携している病院とか紹介してくれて病院探す必要もなく。提携しているところが無くて不安な時も、病院の人と電話で保険の人が話して解決してくれるからその点でも安心。また、病気には関係ないけど、留学先で携行品、スマホとか壊しても保険でその分のお金が返ってくるからその点でも保険はあったら助かる。実際に僕もiPhone壊して修理に係ったお金かえってきて助かりました。あと、病気になっても悲観せず、こういったことも経験の一つだなと考えることが大事。これで皮膚炎治らなくてしんどかったけど何とかもちこたえられた。

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現地で身近に相談できる人に相談する

ゆうり(筑波大学大学院/ 春日部共栄高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Sao Paulo Department of Agri-food Industry Food and Nutrition、University of Hawaii Department of Human Nutrition and animal Science
  • ブラジル・アメリカ合衆国
  • サンパウロ、ハワイ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

ブラジルでは環境や気候・食べ物の違いからか体調を崩すことが何度かありました。日本では、体調はほとんど崩さないのですが、持って行った薬は到着後1カ月で使い切ってしまいました。そんな時に、自分で薬局で薬を買うこともできますが、現地の薬局では薬剤師でなくても薬を勧めてきます。その薬が自分の症状に本当に合うかは不確かなこともあります。なので、少しでも体調の悪い時は、自分で解決しようとせず、病院に行くか周りを頼って本当に良い改善策を探してください!

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人生初の水疱瘡

やまがた(北海道大学工学院/ 私立山手学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウィーン工科大学建築学部・office Haratori(チューリッヒ)
  • オーストリア・スイス
  • ウィーン・チューリッヒ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

現地に渡航してから一週間ほどして、身体中に発疹ができました。何か変なものを食べたか?ストレスか?水が合わないのか?色々と思い当たることがあったのですが、わからなかったので病院に行くことにしました。ただどこの病院に行けばいいのかわからなかったのですが、現地の日本人会が発行しているウィーンでの生活情報を詳細にまとめた本を買っていたので、そこに書いてある病院に行きました。病院に行くと、オーストリア人のお医者さんが出てきたのですが、日本語がぺらぺらで、日本語で受診することができました。

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食中毒

マッキー(宮崎大学/ 福岡県立戸畑高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カセサート大学
  • タイ・アンドラ公国・オーストリア・スロベニア・フランス
  • ナコーンパトム・トラン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

あまり体が強くないので、留学期間中に病気になったりしたら嫌だなと思っていましたが、食中毒で入院しました。夜、嘔吐が止まらず、それはもう大変でした。反省点ばかりです。 日ごろから、現地、日本との連絡手段を確保しておくべきでした。地方の病院はWi-Fiがない環境で両親との連絡ができずに困りました。いつ何が起こるかわからないので、日本とすぐに連絡できるようにしましょう。また、海外保険のサポートも充実しているので、少し目を通してみてはいかがでしょうか。

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常備薬は万全に

Grace(岩手大学/ 昭和学院秀英高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スペイン語学校アタバル
  • グアテマラ
  • アンティグア
留学テーマ・分野:
語学留学・スペイン語

留学中何度もお腹を壊しました。日本から持って行った市販薬(正露丸など)では治らず、現地の薬局で抗生物質を購入して事なきを得ましたが、海外製の薬を飲むことには不安がありました。医療事情があまり良くない国に留学する場合は、あらかじめ日本で必要になりそうな薬を処方してもって持っていくのが良いかもしれません。

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病院にはすぐに行け

井上 琉世( 関東学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Project abroad
  • スリランカ
  • スリランカ コロンボ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

留学中に猫に引っかかれました。 傷が浅かったので、大丈夫だと思い、翌日に病院に行きました。 翌日、担当の医者に当日に行くべきだったと言われました。 自分で勝手に判断したのが原因だったと思います。 ですので、もし何かあったらすぐに病院に行くべきだと思います。

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インフルエンザにかかった!

ran( 京都市立堀川高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ELS subang jaya校
  • マレーシア
  • スバンジャヤ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

まさか常夏の国・マレーシアにインフルエンザのウィルスがあるなんて思ってもみませんでしたが、どこで手に入れたのか、留学中にインフルエンザにかかってしまいました。留学中は1人部屋のホテルに滞在していたのですが、洗面所に石鹸など置いていないこともあり、外出から帰宅した時の手洗いうがいを怠っていました。その結果インフルエンザにかかってしまったのだと思います。また留学中は普段とは違う環境なので知らず知らずのうちにストレスがかかっていたりして病気にかかりやすいと思います。せっかく留学しているのに、毎日ホテルで寝ているだけの毎日は本当につまんないし、もったいないです。病院は添乗員さんに付き添ってもらって、語学学校の先生に車で送ってもらいました。お医者さんの英語はあんまり分かりませんでしたが、ジェスチャーで病状を訴えるのが大事だと思います。また体温計を持って行ってなかったので、熱があるのかないのか判断できず困りました。なので体温計を持っていくべきだだと思います。

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