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大学院留学で休学せずに、提携校ではない教授の研究室に行く方法

板谷玲哉(大阪大学大学院/ 愛知県立時習館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • バルセロナ大学EventLab
  • スペイン
  • バルセロナ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は、研究留学を一年間したのですが、提携校でない研究室に休学をせずに行き、2年で博士前期課程を終わらせることができました。 これを可能にした方法として、私はまず修士で取らなければいけない授業を修士1年の前期と修士2年の後期の合わせて計1年で授業をすべて終わらせました。 すると、残り修士でやらなければならないことが研究のみになります。 そして、この研究場所を研究指導委託という方法を取り、自身の大学外で研究してよいという風にして、バルセロナで研究をするという方法を取りました。 これらすべてを可能にするためには自身の指導教員との相談などもあるので、交渉などがなかなか難しいとは思いますが、一応理論上どの大学でも可能な方法であるとは考えています。

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VISAの手続きは分からなければすぐに聞く!

外山由季(宮崎大学大学院/ 宮崎南高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サスカチュワン大学 Plant Science
  • カナダ
  • サスカトゥーン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私はトビタテに採用される前からカナダ入国のためのVISAの手続きを開始していました。今まで手続きをしたことがなかったので、必要書類が想像より多く大変でした。まず受け入れ大学からの正式な受入許可証。これを受け取るのに日本の手続きの2倍の時間はかかりました。そこでも大変でしたが、入国予定日2カ月前にVISAの申請をしたにも関わらず入国二週間前になっても連絡が来ませんでした。そのため直接VISAの機関にメールをすると翌日にVISAが降りました。メールをすることですぐに対応してくれたので入国日を変更しなくて済みました。しかし本当にギリギリだったので半年前から準備することをお勧めします。もし私のように時間が間に合わない時には直接連絡をしてみるのもいいかもしれません。

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オンラインを活用した留学と就活の両立

佐々木 健(東北大学/ 宮城県仙台第二高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ノースカロライナ大学シャーロット校経済学部、あじぷら合同会社
  • インドネシア・アメリカ合衆国
  • シャーロット・ジャカルタ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

大学3年生の後期から留学を開始すると、就職活動と期間が重複してしまうことがあります。もちろん、留学による留年は就職活動に負の影響を与えず、むしろ好評価されることが多いので、従来は卒業を遅らせて就活を開始する人が大半だったと思います。一方で、「何らかの理由で留年が現実的な選択肢ではなく、就活を優先して留学のチャンスをあきらめざるを得なかった人がいた」のも事実だと思います。私は、この状況・課題がコロナという逆境によってむしろ好転したと考えます。というのは、コロナ禍では就活の選考の一部がオンラインで行われることが多くなり、原理上は留学先でもオンラインで就活し、4年間で大学を卒業することが可能になったからです。確かに、留学中の就活は必然的に留学中の時間を消費してしまったり、必ずしも志望する企業の選考スケジュールと留学計画が一致しないというリスクがあるものの、「従来は就活を優先して留学を諦めざるを得なかった人」が「留学と就活を両立することが可能になった」という側面がコロナ禍の留学にはあると思います。留学と就活の両立は邪道で荒業かもしれませんが、自分自身がそれらを両立してやり遂げた今振り返ると、むしろそれらの両立が両者にとって相互に作用する側面があると思います。例えば、就活の中で自身の進路やなりたい将来像、目的意識を改めて言語化することで留学中の経験をより豊かにしたいと考えるようになったり、留学を通して多様な価値観を持つ人々と触れ合うことで視野が狭まりがちな就活でも多様な観点から自身の進路を検討できるようになると考えます。

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オンライン英会話での語学力向上

Hoshi(電気通信大学大学院/ 東京都立戸山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タイ国立天文学研究所・チリ大学
  • タイ・チリ
  • チェンマイ・サンティアゴ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は留学前と留学中はオンライン英会話で英語を正しく話せるように毎日特訓しました。 留学前は英会話に非常に苦手意識があり、自己紹介も嫌なぐらいでしたが、まずは形から入ろうと思って、オンライン英会話を始めました。オンライン英会話をやって良かったことでは、自然に身につける英語よりもより聞き取りやすい英語になった点です(多分)。タイ人の話す英語に近付いていた時には、講師の先生が丁寧に指摘してくださって、非常にためになりました。これは、チリに行った時に役に立ち、結構な人が私の英語を聞き取ってくれるようになりました。 発音は後から直すのは大変なので、初心者であるうちにオンライン英会話をやることを私はお勧めします。

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ドイツのVISA申請について

藤田えりか(慶應義塾大学大学院/ 吉祥女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハンブルク工科大学
  • ドイツ
  • ハンブルク
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

コロナ禍であったため、VISAの手続きでオフィスに出向くには事前にメールでアポの日程を決める必要がありました。しかしそのメールが2ヶ月間届かないという状況でとても焦りました。結果として、複数回メールをしたり電話をしたりを繰り返した点と、メールをするときに宛先を「オフィスの関係者様」のようにするのではなく「個人の名前」で書くことで返信をしてもらえるということに気づき、その後はなんとかアポを取ることができてVISA申請もうまくいきました。場所によると思いますが、英語を話してくれない担当者に当たる可能性もあるため、最低限の申請書類の単語は覚えていくと安心だと思います。

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コロナウイルスに感染して1週間帰国延期

七尾陽子(京都工芸繊維大学大学院/ 武蔵野美術大学)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヴェルサイユ国立建築大学
  • チリ・フランス
  • ヴェルサイユ、パリ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

帰国前のコロナウイルスPCR検査で陽性が出て1週間飛行機に乗ることができず、帰国を予定より延期した。留学保険がフライト延期すると切れてしまうので急いで日本の大学の担当者の方と両親に連絡をして保険の変更や確認をしてもらった。

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英語は習いつつ慣れろ。とにかく留学生と話すべし。

熊倉泰成(筑波大学大学院/ 新潟県長岡高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ローレンスバークレー国立研究所
  • アメリカ合衆国
  • バークレー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

「最悪ボディランゲージでコミュニケーションとれるっしょ」と留学した私は、英語で大変苦労した。英語が当たり前のアメリカで英語が話せないと、相手とコミュニケーションがとれない。もちろん研究でも議論できない。渡米後にようやく危機感を持った私は、「現地の英語学校に入る」「留学生寮に引っ越す」をして英語力向上に努めた。英語学校については、米国は地域ごとにESL(English as Second Language)の教育を行っていて、無料で通える英語学校がある。私も週4回オンラインで英語のクラスを受け、発音やボキャブラリを毎日鍛えた。留学生寮はもっと英語に役立った。500人程度が住む大きな寮で、ご飯は食堂で世界中の留学生と食べるため、とにかくたくさん英語を話すことができた。最終的に、相手の言っていることを理解して、自分が言いたいことを伝えられるようになるまで5か月程度かかったけど、現地だからこその英語力の鍛え方もあると感じた。

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モロッコでのホームステイ

M( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボルドー大学社会学部
  • モロッコ・フランス
  • ボルドー・ラバト
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

全くの異文化、イスラム文化を背景に持ち、アラビア語のモロッコ方言がわからない、つまり右も左もわからないまま留学する場合、まず最初はどんな人にもホームステイをお勧めします。何もわからないまま1人で暮らすと逆に不安になってしまうし、モロッコ人はとにかく気さくなので色々な情報をくれると思います。しかし、もちろんホームステイが性格的に向かない人もいらっしゃるでしょう。特にモロッコ人はとても距離感が近いので日本人の感覚からすると苦手に感じる方もいるでしょうし、ステイ先のトイレやシャワーの衛生面で不快に思う場合も考えられます。従って、初めの2週間程度はホームステイを行い、その先は未定のまま渡航するのは全然ありだと思います。ホームステイ以外だと「リヤド」と呼ばれるモロッコ風ホテルで暮らすか、1人でアパートに暮らす(かなり難易度が高いと思いますが)ことになります。留学生がたくさん暮らしているリヤドが中心部にあるので、そこでは他の国の友人を作ることもできると思います。ただ、かなりの確率で相部屋、エアコンがなかったり、音が気になって眠れないこともあるようです。モロッコの住居探しはほぼ運なので、気に入らない点が少しでもあればそれをきちんと伝え、ストレスなく過ごすために交渉しましょう。交渉する力はとても大切ですし、特にモロッコにおいてははっきり文句を言うスキルを身につけないと自分ばかりが損をしてしまいます。

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ビザの発行は迷わず優先ビザで

栗原茉海(お茶の水女子大学/ 清泉女学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ロンドン大学SOAS
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私はビザの発行が遅れて渡航を2週間延ばした。年度代わりの8~9月はビザセンターが非常に混雑する。私が申し込んだとき、2週間で届くといわれていた通常ビザが結局3週間かかった。3万円ほど上乗せすれば優先手続きで早く済んだそうだが、それを躊躇したせいで渡航直前までビザがくるかどうかやきもきしながら待つ羽目になった(ビザの申請にはパスポートを提出してしまうので、動くに動けなくなる)。よほどの余裕があるならともかく、通常通りのスケジュールでビザ申請をするときは、優先手続きをしたほうが精神的には安心する(まぁそうしてみんなが優先ビザ申請した結果、優先ビザでさえ通常より時間がかかるわけだが…)。

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アフリカって危ないですよね?

日高 大志(筑波大学大学院/ 宮崎県立宮崎大宮高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Al-Akhawayn University in Ifrane(モロッコ)、和心(セネガル)
  • セネガル・モロッコ
  • イフレン・ダカール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

住めば何とか、といいます。そこまでではないですが、先進国で普通に生活しているよりかは、サバイバルに近いような生活上の様々な工夫が必要となります。特にセネガルのような西アフリカの後発発展途上国では観光客がとても少なく、また黒人国家のため、アジア人は特に目立ちます。基本的に市民はフレンドリーですが、夜間は海賊などが出現するため地域によっては適度な警戒心を持っておく必要があります。アフリカだけでなく、日本にいる感覚で生活していると犯罪や事故に巻き込まれる確率は高いと思います。しかし、西アフリカは特に日本人が少なく、留学やインターンで滞在する学生もほとんどいないため、オンリーワンの貴重な経験を積めると思いますし、諸スキルだけでなく、人間的にもものすごく成長できるフィールドだと思います。

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