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大学院は合う合わないがある。行ってみないと分からない。合わないかも知れないという覚悟を。

だいざぶろう(東京大学/ 東大寺学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • トロント大学人類学科
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

私はアメリカの大学院の博士課程を初めた時、5年以上在籍する予定だったのですが、実際には色々な難しい事情があり半年で辞めることにしました(自主退学)。詳しいことはここには書けないのですが、ざっくりといえば、大学院の雰囲気や考え方と自分の個人的な特性が全く合っていませんでした。アメリカの色々な文化が自分に合っていなかったということもあります。その後仕切り直してカナダで大学院に入り直しました。同じ北米の、同じ人類学の博士課程でしたが、今度は、自分に合っている場所を見つけられた気がしました。その後、無事に今まで(現在時点で3年半)続いていますので、今回は大丈夫だったと言えそうです。アメリカの際の合わないという感じは、どれだけ下調べをしても、事前に知ることは難しかったと思います。カナダの場合も、自分に合うだろうという確信を下調べの段階で持つことは難しかったと思います。身も蓋もない言い方ですが、合う合わないは行ってみないと分かりません。下調べを徹底的にすることは言うまでもなく必須のことですが、それでも分からないことは無限にあります。行ってみてうまくかなければ、それで人生が終わりではないので、どこかの段階において、前向きな気持ちで諦める、ということも大切です。それでもまたやりたいと思ったら、やり直せば良いのです。

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思いを言語化する力

Hinano Toda(法政大学/ 都立両国高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • the dance ability movement
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

自分が思っていることを言語化することは母国語でも難しいと思います。留学中に、表現芸術に関わっていきたいのなら自分がどう感じて何を思ったか言語化して相手に伝えることが非常に大切だと言われました。自分の英語力に自信がなく、言語にばかり意識が向いてしまっていましたが、何を感じたか、自分の心にフォーカスすることで、伝えたいという気持ちの方が大きくなり、発言することも増え、その時に集中することができるようになりました。

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移動手段はUberが便利!

河本 聖己(和歌山大学/ 学校法人大阪貿易学院 開明中学校・高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of San Jose(Gosvea, Inc.)
  • アメリカ合衆国
  • サンフランシスコ・シリコンバレー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

日本の交通機関は、基本的にON TIMEで来ますが、アメリカでは20~30分くらい遅れるのが普通です。学校へは、毎日バス(Valley Transportation Authority)で通学していました。ほぼ毎日、遅刻してしまいました(笑)最終バスに乗り遅れたりすると、ステイ先に帰ることすら出来ません。 そこで、僕はUberを利用しました。Uberとは、タクシーとは異なり一般の市民が、空いている時間に自分の車でタクシーのようなサービス(日本でいう白タク)を行うという画期的なサービスです。支払いは、事前に配車アプリにカードを登録して利用するので、ドライバーと現金をやり取りする必要も無く、また目的地までの料金はアプリで配車前に自動で計算されるので、トラブルを避けることも出来ます。 アメリカでは、タクシーの数よりもUberの方が多いので、いつでも配車できます。

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授業に期待しすぎない

まこ(京都大学/ 奈良高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ビショップス大学(Bishop's University) 生物化学科
  • カナダ
  • シェルブルック
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

秋学期、私は授業を多めに履修し、その授業の勉強をメインでやっていました。しかし、秋学期が終わった後、いまいち自分の英語力がのびていないと感じてしまいました。このままでは、また他の学生と対等にやっていけないという危機感を感じ、冬学期は授業の数を最低ラインまで減らしました。そして、個人的な英語の勉強の割合を増やしました。その中で1番効果があると思うのが、Netflixなどで、ひたすらドラマなどをみることです。そんなんもうやってるわと思う方もいるかと思いますが、私は正直、「ドラマ視聴=娯楽=さぼっている」というような固定観念が頭から抜けず、試していませんでした。しかし、見始めてみると、見た直後は明らかに口から英語が出やすくなっているし、内容にはまって、集中して見ることで、リスニング力も付いたと思います。ネイティブが複数いる中での会話だと、彼らが猛スピードで話すので、リスニング力を鍛えるのもすごく大切だと思います。私だけかもしれませんが、YouTubeだとどうしてもおすすめの動画として、日本語の動画が出てきてしまうので、その誘惑に流されてしまいました。 専門の授業では、専門の単語や知識は身に付けられて、もちろんそれは大事で将来の研究に生かしていけると思うのですが(秋学期は特にそう思っていた)、会話やディスカッションで、「この人理解してるな」と思ってもらわないと相手にもされないと思うので(結果、悔しい思いをすることが度々ありまました)、自分で英語学習の時間を設けて、しっかり勉強するのも大切だと思います。それから、動画を見るなんて、日本でもできると思う方も少なくないと思いますが、私としては、日本にいたら、部活やらバイトやらで実はあまり時間がないと思うので、留学中は語学力アップのチャンスかなと思います。

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頼れるのは最後は日本人

YO(京都大学大学院/ 東京都立西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Michigan, Department of Civil and Environmental Engineering
  • アメリカ合衆国
  • アナーバー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学開始が現地の入学シーズンと重なり、また短期滞在であったために滞在先が直前まで決まらなかった。アメリカのcraiglistというシェアハウス用のウェブサイトで30件ほどメッセージを送ったが、帰ってきたのは5件ほどで短期滞在のルームメイトは探していないとのことだった。こうして留学3週間前でも滞在先を見つけることができていなかったため、最終手段としてミシガン大学の日本研究センターに連絡を試みた。結果、当センターのメーリングリストにメールを送って頂き、日本人のポスドクの方の空き家を良心的な価格で賃貸することができた。

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オランダでの家探し

M.N(早稲田大学・早稲田大学大学院/ 大連楓葉国際学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ライデン大学
  • オランダ
  • ライデン
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

オランダでは住宅不足が深刻のため、家探しはとても苦労する過程です。学生寮から外れてしまった人は、シェアハウスや一人暮らしのアパートを探す必要があります。私はコロナの影響でいつ渡航ができるか分からない状況だったので、学生寮には入りませんでした。渡航時期がはっきりした1ヶ月前に、ウェブ上で家探しをはじめました。以下に重要だと思ったtipsを共有します: 1.必ず現地物件を確認すること!自分がいけない場合は、現地にいる友人に手伝ってもらう: 私は現地に行けなかったので、友人に依頼しました。渡航直前だと焦って決めてしまったりするのですが、契約内容の確認や大家さんとの相性を見極めるため、ウェブ上のみの情報だけで決めないようにしたほうがいいです。 2.多少家賃が高くてもオランダの住宅手当の対象になるかもしれません: 私の家賃は700ユーロくらいなのですが、住宅手当を申請することができたので、200ユーロくらいをオランダ政府から支給いただいています。留学生でも申請できる手当なので、多少家賃が高くても、手当の対象となるか一度確認してみましょう。 3.交通の利便性は自転車を考慮して考えましょう: 私の自宅はライデン中央駅から徒歩20分くらいなのですが、オランダではほとんど自転車で移動するため、10分程度で駅にアクセスができます。駅周辺の物件は家賃が高いことが多いので、駅から少し離れたところも探すことをおすすめします。

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留学中に突然見舞われたコロナパンデミック

戸次 宥人(東京大学/ 私立武蔵高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マックス・プランク太陽系研究所 / ゲッティンゲン大学物理学科博士課程
  • ドイツ
  • ゲッティンゲン
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

留学中にCOVIDパンデミックが起こり、在宅ワークが1年以上続きました。ロックダウン中は、これまでのように研究所の友達や同僚とランチやコーヒーで談笑することもできず、ただ1人で家で過ごしながら研究よりもNetflixやYouTubeを見がちな日々を送るようになり、「せっかくドイツに留学にきてるはずなのに一体自分は1人で何してるんだろう。。。」と自己嫌悪に陥りメンタルに不調をきたしていました。時間はかかりましたが、友達とビデオ通話したり、外でジョギングしたり、筋トレや料理に凝り出したり、と少しづつコロナ禍のストレス解消法を見出すことで、何とか苦境を乗り越えることができました。

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「Say something」「Ask help」と言ってくれた友達たちが私の行動を変えてくれた!

ゆーか(獨協大学/ 千葉県立船橋東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Serve the City, Krogerup Hojeskole, Crossing Borders, A Fairer World
  • オーストラリア・デンマーク・ベルギー
  • ブリュッセル・コペンハーゲン・タスマニア
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学中に直面したもう1つの大きな壁は言語と表現力でした。元々はハッキリと物事を伝える性格ですが、なかなか英語では伝えられなかったり、言い回しを知らずストレートな強い言い方になって失敗したり、言いたいことを思うように伝える事ができない経験を何度も繰り返した結果、萎縮して口数がとても減ってしまった時期がありました。口数が減り、ヘラヘラ愛想笑いをして、自分の意見を言わない、普段と全く違う私の姿に心の中では焦っているものの殻を破れずに悩んでいました。そんな時に仲良くなったインターン先のジョージア人の友達が繰り返し言ってくれた言葉がありました。 友人「ゆーかはごめんとありがとうを言い過ぎ。なんでそんなに過剰に言うの?謝るようなことしてないし、お礼をたくさん言われることもしてない。当たり前のことをしただけだよ。相手の反応を気にしてビクビクしてる。Say something (なんでもいいから言ってごらん)。」 確かにこの時の私は、何かしてもらうと、異常なくらいありがとうと言ってました。周りの反応が怖かったです。その言葉で少し言葉を発してみようって思いました。そんな時にウイルス胃腸炎になって1週間寝込みました。病院まではジョージア人の友人に付き添ってもらい家まで送ってもらいました。その後、治るまで外に出れずほぼ何も食わずで過ごしていました。胃腸炎が治ってインターン先のオフィスに言って、休んでいた理由をインターン仲間のネパール人の友人に話すと怒られました。 「なんで何も言わないの?知ってたら買い物とかしたのに。Ask Help (人を頼って)。」 昔から忍耐力はものすごくあるのですが、それが裏目に出て人に頼ることができなかったんです。自分でどうにかしなきゃって。でもこの時から少しずつ自分を変えることを意識して状況が変わりました。

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ひたすらコミュニケーション

ムネ(東京海洋大学/ 野沢北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マレーシア大学サバ校生物保全学部・Wildlife Rescue Centre Jogja
  • インドネシア・マレーシア
  • コタキナバル・ジョグジャカルタ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

現地の文化・生活に慣れるのに最も効果的な方法はシェアハウスだと思います。ただシェアハウスと聞くとハウスルールやプライベートな時間などしがらみが、多そうに聞こえるかもしれません。特に異文化圏でのシェアハウスは価値観の違いから問題が生じることもあります。ですが、実際には常にコミュニケーションをとり続け、しっかり自分の意志を伝えていけば、次第に環境に慣れ、友好的な関係を築けると思います。私も最初はハウスメイトの英語の独特な訛りがなかなか理解できず、ハウスルールを破ってしまったことがあります。以降、会話が成立するまで何度も聞き返すように努めることで、互いのことを理解し友好的な関係を築くことが出来ました。こちらが暇そうにしていれば、ボードゲームやドライブに誘われ日本食やアニメについてガンガン質問されました。また長い間生活を共にすれば、対立は生じます。そこで相手の意見に全面的に従えば、その先の生活で不自由な思いを強いられるかもしれません。自分の意見を伝え互いに納得のいく解決策を探し出すことで、ハウスメンバーの一員として生活していけると思います。

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現地の言葉あるいは英語で自分からコンタクトを取る!

Tabby(静岡大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NPO法人ディ・アルヒェ(箱舟)
  • ドイツ
  • フランクフルト、シュヴェービッシュ・ハル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

ボランティアの受け入れ先には、留学の3カ月ほど前からドイツ語でメールを通してコンタクトを取り始めました。失礼にならないように、ドイツ語のEメールの書き方についての本を参考にしました。最初はなかなか返信が遅く不安でしたが、再度問い合わせると返信がすぐに返ってくるようになりました。メールの返事が遅くても、あきらめないことが大切だと思います。また、現地の言葉が分からない場合には、ヨーロッパなら英語がよく通じるので、グーグル翻訳などの機械翻訳を使わずに、コミュニケーションを英語で通すのも大切だと思います。

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